其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

忍野八海

2023-09-03 13:56:01 | その他旅行記

にも立ち寄っていた先月の
山中湖近辺プチ旅行記ネタ、
どうもリンキチです。

忍野八海は2015年に旅行ネタ内
で訪れて書いてましたが今回は
忍野八海で1ネタ、という
感じでいってみます。


時間帯は早めのAM中、でも
すでに結構人が来ていました。

恐らくですがコロナ前の賑わい、
活気を取り戻しつつあるような
勢いで以前のように海外からの
お客も戻ってきている感じです。


土産物屋の横にあるこの中池は
実は人工池で八海ではない。
でも見た目にも涼し気でいいネ。


「湧池」は正式な八海の一つ。
以前は投げ入れコインが多く、一時
残念な状況でしたが今回はだいぶ
キレイになっていたと感じました。


カルガモの家族兄弟たち、
でしょうか。富士山湧水の
清流で気持ち良さげ。

そしてこの清流に生息する
植物が本物のバイカモ。
ウチの近所の停滞水に生息
オオカナダモとは違います。


各所に点在している池をある程度
まわってきました。「お釜池」は
八海の中で一番小さいと言われる。


榛の木林(はんのきばやし)資料館の
敷地内には人口池の鯉池。


入場券売り場で鯉の餌も売ってるので
鯉の餌やりが出来ます。あとニジマス
に触れられるコーナーもあり。


榛の木林資料館敷地内にある
「底抜池」も八海の一つ。
見た目は深くない感じですが
お釜池と繋がっているらしい。
悠々と泳ぐヤマメ。


榛の木林資料館は忍野村で現存する
最古と言われる築200年茅葺き民家を
そのまま使用した資料館。


建物内には当時の家具や家財道具、
徳川時代の武具、重要書類などが
展示され、また上階には蚕の養殖場
があります。


井戸ポンプはウチの庭にも
あるのであまり昔のものと
感じないリンキチであった。


そんなこんな?の約8年ぶり
となる忍野八海村探訪でした。

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熱海旅行2日目

2023-06-03 17:54:22 | その他旅行記

の巻き、熱海へGOした
リンキチ家御一行です。
熱海ステイ2日目の様子。


宿泊ホテル2日目の朝食から。
朝食も部屋出しスタイル。
諸々おかず盛り沢山に豪華な
釜めし付き。にもかかわらず、
白米もありますがいかがですか?
ってそんなに食べれません。


前日は半日、雨に降られた中での
移動でしたが翌日は晴れたので
熱海港からフェリーに乗って
初島観光へ。この画像だとまだ
曇ってますがこの後は快晴に。

初島は静岡県熱海市の離島。
本土から約10km、フェリーで
約30分ほど。


せがれクン、船酔いしてしまって
上陸後、しばし待合所で休息。
フェリーでは屋上部、そして立ち
乗船だったのが災いしたようで。
高い位置のほうが揺れが大きい
から酔いやすいのでしょう。


その後、無事体調回復したので
島内散策へ。
ザ・島という感じの雰囲気が
感じられてステキ。
ちなみに初島の水道は本土熱海から
海底の水道管で送水されている。


石仏像とストレリチアの花が
映えてます、個人的な感想ですが。
ストレリチア、別名極楽鳥花が
自生して咲いているのは温暖な
気候という証です。


島内に小中学校は一緒の校舎。
その学校前からの眺めがこんな
感じでなかなか映えスポット。
ちょうど帰りのフェリー到着中。

ちなみに帰りのフェリーは早めに
並んで3~4番手ぐらいに乗船、
最下階へ降りて座席に座る。
そして寝てしまえば酔うことは
なく。


熱海港に戻って徒歩移動。
途中の「わんたんや」でお昼。
なかなかの人気店らしく。
広くない店内なので並んで
しまっていると結構待ちです。

ちなみにお隣の老舗洋食屋
「スコット」も行きたいお店
候補でしたが諸々あって今回
はパスしました。


家族で入りましたが2名テーブル
席とカウンター席で別れて食べる。

ノーマルなワンタン麺をオーダー、
ストレートな細麺はモチっとして
食べ応えあり。ワンタンの具は
控えめながらたっぷりな皮は
ツルっともっちり。本格チャーシュー
とメンマもINしてます。
麺は熱海で名のあるラーメン屋では
おなじみの老舗コマツ製麺所の麺を
使用しているので間違いない。


わんたんやの通りから右に1本
ずれた通りを山側に向かって
真っ直ぐ進むと前日に訪れた
カツカレーの宝亭が。


そして前日の画像か?デジャブ?
宝亭の並び、とくれば当然そこに
あるのはゆしま遊技場。2日目も
リピートしてスナイパー復活!
前日より、さらに腕を上げてました。


熱海界隈には昭和レトロチックな
喫茶店も多く。
こんな感じのショーケース内の
食品サンプルがいい感じ出しまくり。


熱海駅前にあるこちらのレストラン
「フルヤ」にも是非行きたかったけど
今回は行けずだったのでまたの機会に。


前日は熱海プリン、2日目は
こちらの熱海ばたーあんを
お土産に。帰宅後、自宅で
召し上がる。
小振りなバターアンパンですが
あんこぎっしりで確かな満足。

とグルメ堪能でき、近場で手軽に
サクっと行ける熱海旅行でした。

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熱海旅行

2023-05-28 17:42:43 | その他旅行記

に行ってきたリンキチ家です。

たまには温泉に浸かりにGO、
ということでの今回は近場へ
の1泊2日旅行、静岡県の熱海
温泉へ。立ち寄るだけの機会が
多い熱海にステイしました。


今まで何度も訪れている平和通り
商店街。
朝、9時半前バスの待ち時間の徘徊。
この時間だと人は少なく、開店前の
お店も。午後に舞い戻ってくる予定
なので軽く徘徊。


熱海駅から熱海後楽園行きの
バスに乗って終点下車。

そして乗車時間約3分、日本で
一番短いアタミロープウェイ、
レトロチックなゴンドラに
乗って山頂へ。
山頂には熱海城や秘宝館、
トリックアート迷宮館が
あります。


山頂展望台から海を見下ろすと
老舗ホテルだったニューアカオの
佇まいが見下ろせる。
ほんとは昭和なニューアカオに
ステイしたかったのだが残念ながら
現在は営業していないとのこと。


お目当ては熱海トリックアート
迷宮館。
トリックアートでは映え写真を
撮りまくれ、なかなか楽しい。


最後のトリックアートはおみやげ
コーナーのレジ前の床に1000円札
落ちてます。思わず拾いそうに
なる。


ロープウェイ乗り場近くに
あった昭和レトロチックな
コインゲームにハマる。
当時のそれとはちょっと仕様
が異なるものの、やり方は
同じで懐かしい感じ。
景品のミニぬいぐるみが出て
くるタイミングとか数量とか
突拍子なくてツボにハマる。


ロープウェイで下山して徒歩移動、
熱海市銀座町にある昭和22年創業
の老舗洋食店カレーレストラン宝亭
で人気のカツカレーを頂く。


せがれクンはハヤシライスを
チョイス。カツカレーも
おいしかったけどこのハヤシも
深みのある味で絶賛でした。

こちらのお店、後で知ったの
ですが某アイドルグループ、
Kプリのファンの間では聖地
だったらしく。


宝亭の並びにあるレトロな趣の
ゆしま遊技場。この看板通り、
射的とスマートボールが
楽しめる温泉街ならではの
お店でちょっと遊んでく。

ちなみにゆしま遊技場にも
Kプリたちのサインが飾って
ありました。番組のロケか
なんかで立ち寄ったかな。


スマートボールは3️x3の穴に
入れて列を揃えるビンゴ型。

景品はあまり貰いたくない、
持って帰るのに困ってしまう
大きめな陶器の置物ばかり。
でもビンゴ揃えるのはなかなか
難しく、心配には及ばなかった
という結末。


射的は、ポイント制。
陶器製の1点、2点の的を狙って
撃ち落とす。
なかなかのスナイパーぶりを
発揮していたせがれクン。
伊逹に銃のおもちゃをたくさん
所持してる訳ではなかったようで。

それほど欲しくない小さい陶器製の
景品をゲットしてました。
こういうのって景品よりゲットする
プロセスが楽しめるからこれでいいのだ。


ホテルに帰る前に熱海プリンを
買っておやつに頂く。
素朴な感じでおいしかった。
レトロチックなプリン瓶と
カバのマークが可愛い。
カラメルシロップ別入れで
シロップ入れもカバ型。


ホテルで温泉に浸かってから
部屋出しの豪華なお夕食を
ゆっくりじっくり堪能する。
と一日目はこんな感じの
熱海旅行、2日目後編に続く。

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栃木旅行2日目

2022-08-23 21:51:00 | その他旅行記

前回の続き、2022夏休みの
リンキチ家は栃木旅行2日目、
モビリティリゾートもてぎへ。

「ツインリンクもてぎ」
が以前の名称、今年の3月より
「モビリティリゾートもてぎ」
になっているようです。

鈴鹿サーキット同様、ホンダが
所有のサーキットを併設、ホテルや
モビリティをテーマとした遊園地、
2輪車、4輪車を展示している
ホンダコレクションホールなどが
あります。


前日宿泊の宇都宮から車で1時間
ほど。開園時間5分前ぐらいに
到着してゲートオープンまで
車中待機。


モビリティテーマのパークなので
ゴーカートなどのライド系の
アトラクションが充実してます。

せがれクンが一番楽しみにしてた
「モトレーサー」に一番乗り。
スクーターと同じように普通に
スロットルオンで走り出す、
いわゆる電動ミニバイクで
コースを周回します。
1週目は練習走行、2週目が
ラップタイム計測、3週目に
ピットイン。
ヘルメット、肘、膝プロテクター、
手袋は必須着用。

朝一だったので並ばず待たずに
乗れました。大人も乗れるので
最初は一緒に走行、そして
せがれクンはもう1回乗りたい
で他の人たちと再度走行。

でも1回終わったら装備を1回
外して出てから再入場してまた
装備付け直さないといけない
のがちょっとめんどい。


4輪のドリフトカート(幼児とか
低学年がNGのやつ)は年齢制限
ではなく身長制限があり、
残念ながらせがれクン乗れず。
代わりにおとうリンキチが
我を忘れドリフトで攻めるの図。


カートに乗れなかったので
3人乗車でオフロードコースを
走るやつでせがれクンに
運転してもらう。
ハンドル操作は普通の車と
同じなので回してから戻さない
といけないという感覚が
ちょっと難しかったらしく、
バイクと違ってちょっと
手こずっておりました。


「森感覚アスレチック DOKIDOKI」
しんかんかくと読むらしい。
5階建て空中アスレチックに
付き合わされる。
炎天下30℃オーバー、空調無しの
環境下のアスレチックはオジサンに
とってある意味、体に良くない。


昼食後、サーキットロードコース
グランドスタンド前で一休み。
残念ながらこの日はレースは
ありませんでしたが一度見て
みたいものです。


午後から「迷宮森殿 ITADAKI 」
めいきゅうしんでん、です。
またしても5階建て、今度は
立体迷路。受付で出てくるのに
だいたい40~50分掛かる、と
言われ、まぢっスか!やめます!
と心の中で叫んだがせがれクン
には届くはずもなく。
でも40分でクリアして脱出
できました。
しっかし炎天下30℃オーバーで
迷路アトラクションはオジサンに
とって体に良くないパート2。


エンジン付カートに乗れなかった
せがれクン、エントランス付近に
放置?駐車車両に着座して
エアドライビングを楽しむ。

アトラクションでジップラインも
あったのですが身長制限、そして
予約必要で、すでに受付も終了
だった為、今回は見送り。


とにかく猛暑日だったこの日。
頭上からのシャワーと
スプリンクラーの水が飛んで
くる道があって濡れるけど
非常に心地よかったです。
あんまり浴びるとそのうち
ズブ濡れになるけど。


アトラクションで遊び終わって
最後に2輪4輪の展示車両が
あるホンダコレクションホールへ。


ホンダコレクションホールは
なかなかの見ごたえがあり、
画像も多いのでスピンオフ
ネタで後日の紹介とします。
ある意味、旧車イベントに
行ったような感じ。

という訳で夏休み栃木旅行は
これにて終了です。

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栃木旅行

2022-08-20 20:51:31 | その他旅行記

に行った2022夏休みのリンキチ家です。

夏休み旅行ネタは2017年のリゾナーレ
八ヶ岳を最後に書いてませんでしたが
その後、夏休みに旅行に行ってなかった、
という訳ではありません。
ですが昨年度に関していえば泊りの
旅行へは行ってませんでした。

そのリバウンド?という訳でも
ないのですが今年は4月に沖縄旅行に
行っていながら夏休み旅行にも行って
しまうという暴挙に出ることに。

今回はモビリティリゾートもてぎに
行って遊んでみようというのが第一
ミッション。そして第二ミッション
は那須どうぶつ王国へ。

初日、移動時間の関係からもてぎに
INすると遊べる時間が短くなるので
那須まで一気に移動してどうぶつ
王国で楽しみ、宿泊は宇都宮近辺へ。
夕飯に餃子を食べて2日目、もてぎ
開園時間に合わせて出発、開園から
帰り時間までもてぎで遊ぶという
計画。

ちなみに2019年の夏休みにも
栃木旅行(那須ハイランド
パークでグランピング)に
行ってました。


今回の旅のお供はトヨタヤリス。
レンタカーおまかせコースで
当日ヒットした初ヤリス。
なかなか機敏でストレスなく
走れて乗りやすかったです。


道中端折っていきなりどうぶつ王国
ハシビロコウ登場。
那須どうぶつ王国に到着したのは
15時頃、途中食事もしてるものの、
かなりゆっくり到着。
ハシビロコウの動きも超ゆっくり。


スナネコは砂漠に住む小型のネコ。
絶滅危惧種とされている種類で
那須どうぶつ王国では繁殖成功して
子猫が生まれ、すでに他園にも移送
されてるとか。


マヌルネコ。マヌルというのは
小さいヤマネコという意味。
そして世界最古のヤマネコの
種類でもあります。
ついでに「マヌールの夕べ」の
アレでもあります。


カピバラの森ではウロウロしてる
カピバラたちと触れ合える。
かなりの接近戦です。
ちなみにここまでせがれクン
撮影画像。


通路にカメもウロウロしてたり。
那須どうぶつ王国は動物たちとの
距離が近く、身近に感じることが
できます。


ペンギンたちとの距離も
近いです。


ゴマちゃんみたいのがいる。
まっすぐに伸びてカワイイ。


ぎりぎりの時間で王国ファームまで
マイクロバスで移動。ファームには
馬や羊、ポニーなど。あと猛禽類
の各小屋もありました。
速攻で見学してマイクロバスに
乗って王国タウンへ弾丸帰還。
そして17時閉園を迎え、撤収。


宇都宮駅近くまで戻り、宿泊する
ホテルへ。
駅周辺で見かけた建設中の軌道敷。
これって路面電車?
調べたら次世代型路面電車「LRT」
というみたい。


宇都宮でギョーザを食らう。
那須ハイランドパークに行った
時は昼頃に宇都宮周辺に寄って
ギョーザでランチしてました。


駅ビルでちょっとおみやげ物色。
栃木と言ったらレモン牛乳、が
派生しまくりでレモンカレーや
レモンようかん、ハンドクリーム
までレモンクリームって訳わかめ~

そして2日目、もてぎ編に続きます。

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2022沖縄旅行その3

2022-05-01 19:20:43 | その他旅行記

最終章をお届けするリンキチです。

2泊3日沖縄旅行の
はや最終日となり、
お名残り惜しいですが
現実逃避から帰る日でございます。


最終日の朝食も昨晩同様ビュッフェ
スタイルにて。
朝からがっつりいってます。
しかし、ビュッフェはくれぐれも
取り過ぎ注意です。
右側せがれクンの盛り過ぎカレーは
本人食べきれず、おとんリンキチが
食べさせられる羽目に。
自分で食べれる量でお願いしますよ。


朝食後、チェックアウトして
向かったのは万座毛。
こちらも13年前に訪れましたが
当時このようなご立派な建物は
ありませんでした。


建物内を通過しないと万座毛の
この映え景色は拝めません。
拝観料もかかります。
あれだけの立派な観光施設を
造ったからには建物代回収
しないとですね。


万座毛を後にして那覇市内に。
こちらも再訪、首里城へ
やってきました。
とりあえず弐千札の守礼門は
健在のようです。


せがれクン社会科見学。
守礼門も含め、周囲にある
門とか城壁などは健在です。


ですが中に入ると残念ながら
焼失の現場。
これから復興に向けて進んで
いるようです。
その復興過程も見学できるように
して進めていくようです。
なのでこの状態でも拝観料を
お支払いして僅かながらでも
復興の協力をしてきました。
お土産も買ったし。


ある意味、今しか見れない
希少な状況と思います。
今後は元通りに建物が建つ訳で
首里城が無い状態は今だけだと。
なんてポジティブなオレ。


首里城を後にしてA&W(エンダー)
にてランチ。
お約束のクセ強めのルートビアを。
相変わらずの薬っぽい味。しかし
飲んでると抵抗が無くなってくる。
中毒性?単純に慣れ?


個人的にドライブスルーではなく、
ドライブインのイメージが強いと
感じてるエンダーですが今回寄った
店舗は小さめで駐車場約5台程度で
ドライブイン形式は無かったので
普通に店内で頂きました。


帰りの飛行機出発時刻までの
時間調整でレンタカー店近くの
飛行機よく見え映えスポットの
しおさい公園へ。
これから沖縄到着の飛行機です。
これからちむどんどんしまくる
んですね、いいなあ。


そんな想いをはせつつ、
非日常から日常に戻る一大決心
をして帰路についたリンキチ
一家でした。


2022年版戦利品、自宅用お土産。
お約束のボンカレー(沖縄パッケージ)、
沖縄そばと出汁、ちんすこう、
塩せんべい、オキコラーメンなど。

お疲れさまでした。

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2022沖縄旅行その2

2022-04-29 07:41:45 | その他旅行記

北谷町不完全燃焼だったリンキチです。

2022沖縄旅行その2は前回の続き、
アメリカンビレッジを後にして
向かったのは読谷村(よみたんそん)
にあるソーキそばの老舗、番所亭
(ばんじゅてい)。


ブーゲンビリアが巻き付く建物外観は
沖縄感も満載でちむもどんどんします?


ソーキそばとジューシーを注文。
平日限定のサービスゼリーが付属。
番所亭では「そば」でなく「すば」
と記載されてます。


近くにある小さな地元スーパー、
何でも屋みたいな商店へ。
あんだぎー大きめ1コ60円、無造作に
ダンボール箱に入って売られてました。
あんだぎー好きなせがれクンに購入。
お約束のボンカレーも購入。


今回の旅のお供、各移動に使ってる
レンタカーはスバルのレヴォーグ。
このレヴォーグめちゃくちゃ鋭い
加速でどんどんちむ状態?
というよりドッカンちむ状態!
強烈な加速Gでシートに
押し付けられる感覚はRX-7に
乗ってた頃を思い出させて
くれました。


読谷村はやちむんどんどんの里へ。
前回も来ましたが変わった感は
あまりない感じ。実際には
建物が増えてたりするのかも
しれませんが。


今回は特にセール等はやってないので
通常価格でした。前回、結構買ってる
ので今回は湯呑のみを購入。


ホテルへ戻ってちょっと海水浴。
朝よりもかなり潮が引いてるので
足浸かる程度でしたが。


海で泳げなくて不完全燃焼だった
せがれクン、プールで泳ぐの図。
しかし海より水温が低く、めっちゃ
冷たかったらしく10分程度で終了。


夕方に残波岬近くの県内最大と言われる
大獅子シーサーへ再訪。前回13年前
反対側からの撮影が可能でしたが
新しくグラウンドが出来ていたので
海側からの撮影です。


前回、大獅子で写真撮って残波岬には
寄ってなかったので今回は岬の岩場
まで来てみました。


ホテルへ戻り、沈む夕日、
しばしサンセットを満喫、
映えですな。


ホテルの夕食、今宵はビュッフェ
スタイルなのでお好きなものを
各自で。
お寿司や中華もあり、取り過ぎ
注意、ちむどんどんし過ぎ注意?
そればっかり。

その3に続く。

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2022沖縄旅行

2022-04-24 16:45:08 | その他旅行記

へ行ってきたリンキチ家、久々の
大型お出かけネタいきます。

仕事がひと段落したこの4月初旬、有休で
2泊3日の沖縄弾丸ツアー敢行、観光です。
せがれクンも春休み中だったので学校
休ませずに行けました。

沖縄旅行編はブログ開始した2011年、遡り
ネタとして2009年に沖縄に行った模様を
執筆してます。その2009年時に巡った
場所にも再訪してますが10年以上経過
してるのでリニューアルしてた場所も
あり、2度目の訪問でも新鮮です。

沖縄に行く計画は本当は2年前だった
のですがちょうどコロナが流行りだした
頃だったので当時、予約をキャンセル
したのでした。今回、再拡大する前の
ちょうど良いタイミングでサクっと
行ってきました。今年は沖縄返還
50周年の節目の年でもあり、ブログ
ネタ的にはナイスタイミングな感じ。

というわけで沖縄旅行2022年版、
3回ほどに分けてお送りします。


いざ、羽田空港より現実逃避へ出発。
早朝の出撃、そしてせがれクンは
初フライトです。
ちむどんどんするね。


いきなり名護漁港水産物直販所、ですが
那覇空港到着して送迎マイクロバスにて
レンタカー店へ。そしてレンタカーで
ここまで移動したの図。

ちなみに到着時の沖縄の天候は結構な雨。
着陸時が特に荒れていたらしく1回着陸を
見送ってリトライしたほど。そのせいで
到着が遅れ、すでにお昼だったのでこの
漁港の食堂に来た、という流れ。

こちらの食堂で海鮮系のランチを頂く。
沖縄料理感はなかったので画像は端折り
ますが地元のお仕事関係の昼休みの人
たちと観光客と半々ぐらいで結構な
賑わいでした。


食堂の隣にテイクアウトの天ぷら屋さん
があり、気になったので食事したあとに
寄ってみる。
すると珍百景登録?の券売機が。


なるほど80個!とか90個!とか
100個!!の超激大量オーダー可の
ボタンが並んでました。


食事後、移動して国営沖縄記念公園へ。
いわゆる美ら海水族館がある公園です。
13年前に訪れた時とそれほど大きな
変化はない?と思います。


お約束のジンベイザメを鑑賞。
確か以前は2匹いたのが1匹に😢。
時の流れ?ですな。


美ら海水族館から宿泊するホテルへ。
ホテルからの眺めは残波岬方面。
白い建物が13年前宿泊した残波ホテル、
そして左側にはちっこく岬の灯台が
見えます。


1日目のホテルでのディナー、は
沖縄料理ではなく洋食ディナー。
せがれクン初めてのナイフとフォークで
ちむどんどんするね?


翌朝、ホテルのビーチを散策。
沖縄感まるだしなあるある風景、
映えですな。
今日は風も暖かく快適です。
ギリ泳げそうな感じかな。


ビーチ散策後にホテルの朝食。
朝食は和食をチョイス。
沖縄感はご飯ジューシーとか豆腐
ジーマーミとか多少ありです。


食事後、すぐにレンタカーにて移動開始。
せがれクン目線での沖縄の街を撮影中。
まずは北谷町(ちゃたんちょう)へ向かう。


北谷町にあるアメリカンビレッジへ。
アメリカンデポという古着や雑貨の
お店に。
軍の放出品やフライトジャケット
などもたくさんでちむどんどん
しまくり。他にもアメリカンなお店が
あり、1日過ごしてもあきない感じ。
とても半日では足りず、でも時間も
限られているので次の機会があれば
がっつり見たいエリアでした。

北谷町不完全燃焼のまま、次回へ続く。

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秩父レトロ情景

2017-12-23 00:41:57 | その他旅行記

をちょっとだけ紹介するリンキチです。

先日の秩父夜祭のスピンオフネタ、
しつこく書いておりますがこれが
最後ですのでもう少しだけ。
日中、秩父夜祭の屋台曳きまわしが
行われていた場所、県道73号線の一部、
ピンポイントですがそこで見つけた
昭和レトロな趣き特集を。


普通の街のバイク屋さんです。
お祭りの日なのでお休み?紅白の
垂れ幕がかかっております。
木戸の建具がレトロです。


木製建具が気になった訳ではなく、
この看板、DUNLOPのやつ。すげー懐かしい。
その先の二輪専門店の看板もレトロ感。


さらに建物サイドに回り込むと
「ツ ノ ダ の  転 車」
1枚づつの琺瑯看板が。
自転車の「自」が取れちゃってる
感じが自然の摂理?で良い。
ヤマハメイトの看板もポイント。


こちらの木造の商店?元商店もいい感じ。
一見するとモザイクタイルの看板建築かと
見えるけどタイル風のようです。


建物サイドにはよくある感じの
キリスト教の教え?短冊琺瑯が。
短冊琺瑯あるある早く言いたい~、
言わないけど。


さらにこれ!焦げてるかのような
激錆具合がグッド、かなりの高ポイント。
懐かしすぎる昭和の看板ですねー。


秩父夜祭ネタ前編でちらっと紹介してた、
たい焼き「ねぎし」も 泳げたい焼きクン
だから懐かしい昭和な感じ。


実は食べてました。小腹が空いてて
おやつとして。普通においしかったです。


これはちょっとビックリ!の
足袋の看板?なのかリアルすぎの
お祭りの人ポストに頭突っ込んでる
状態で何をアピール?


最後はこちら。これも昭和感たっぷりの
施設?エアードーム。デザイン的にも
昭和からそのままって感じで現役なのが
凄すぎ。なかなか横浜辺りではお目には
かかれない逸品でした。

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買継商通りと黒門通り

2017-12-19 17:56:50 | その他旅行記

にも立ち寄ったリンキチです。

先日の秩父夜祭のスピンオフネタ、
秩父夜祭絹市~ちちぶめいせんマルシェ~
が行われていた場所です。

秩父地方は江戸時代、絹の生産が盛んな
地域で秩父神社の絹大市(きぬのたかまち)
という大きな絹市が秩父夜祭の始まりとか。
秩父夜祭絹市~ちちぶめいせんマルシェ~は
その秩父神社近くの買継商通りと黒門通りで
夜祭の期間に行われ、絹連品の販売や木工の
伝統工芸品などの販売が行われていました。


夜の屋台曳きまわしまでの時間潰しに
立ち寄りました。なかなか楽しそうな
雰囲気。黒門通りから行きます。
かつては秩父織物関連の問屋が並んで
いた通りです。


絹関連が多いのでリンキチ的には販売の
ものにはそれほど惹かれなかったのですが
このレトロ感丸だし古い建物とかがとても
良い雰囲気。こちらはカフェだったのですが

国の登録有形文化財の建物。なるほど、
そりゃ間違いなく良い雰囲気なわけです。
昭和の初期、絹織物の取引をした出張所
だった建物。


さらに雰囲気の良さげな古民家的な建物が。
こちらは判子屋さんでしょうか。
欄間ガラスとかにも注目、変態目線でイイね。


この格子ガラスも珍しいデザインで
素敵、な変態目線イイね其の2。


この電器もとてもいい味でてます、と
変態目線炸裂で3イイね。
ちなみにこちらの建物も登録有形文化財
でした。黒門通りにはこのように貴重な
商業建築が残されています。


向かいにあった床屋さんもモザイクタイルが
看板建築的な感じでレトロ感ありです。


買継商通りは黒門通りの隣。黒門通りと
同様に秩父織物関連の建物が並んでいて
出張所横丁とも呼ばれるそうです。


のれんがいい味醸してる。
レトロちっくなフォントが良いのか。


この二階の不思議な繋がり部分は
かつての取引を行い易くする目的で
増築されたとか。


不思議な繋がり部分の下に小路、路地が
あり、黒門通りと買い継商通りを行き来可。
「風の小路」というらしい。


井戸ポンプがあり、やらずには
いられないのが年中幼稚園児。
せがれクン的にはこの通りで
これが一番良かったみたいです。

次回もう1ネタ、秩父夜祭繋がり
スピンオフいきます。

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秩父夜祭 後編

2017-12-14 18:02:53 | その他旅行記

は夜の部の巻、こんばんわリンキチです。

前回ネタ秩父夜祭の続きで後編は宵宮
夜の様子。12月2日宵宮は20時まで行われ、
夜間の屋台(山車)には提灯が飾られ、
昼間の屋台とはまた違った雰囲気を
見ることができます。


暗くなるまで少し時間があるので
秩父神社にも寄りました。
薄暗くなりはじめるとより一層寒く
なってきます。


集合している飲食の露店内が寒さも
しのげ、夕食も頂けそう。


そうこうしている内に辺りは暗くなり、
屋台(山車)にも提灯装着されはじめました。


なのでさきほどの集合露店内で暖を
とりつつ、食事しながら時間を潰す。
イカ焼き、おでんに焼き鳥、焼きそば
鮎焼きなど。とくればお酒も飲みたい
ところですがいけません、今宵は
ドライバーなので。


腹ごしらえ後、とどめにバナナチョコを
オーダーするせがれクン。生クリーム
のってるスペシャルなやつ。


そして屋台のひき廻しが始まりました。
すごい人の数ですが翌日3日に行われる
大祭のほうがもっとすごい混みらしく。


2台の屋台が付き合わせるような状態に。

秩父夜祭は古くから続いており、300年以上の
歴史があります。そして祭りの一連の行事が
国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
前回ネタ(前編)で記載したとおり、屋台は
国の重要有形民俗文化財なので同一の祭礼で
両方に指定されているケースは全国で5例しか
なく秩父夜祭はそのうちの1つとなります。


夜間の屋台は昼間に見る屋台とはまた違った
豪華さ、煌びやかさがあり、見応えがさらに
倍です。


おおかた、夜の屋台曳きまわしが見れて
羊山公園から花火が打ち上がりだしたので
そろそろ撤収。今回は花火観覧はしないで
帰ります。20時ちょい前ぐらい、駐車場へ
戻る時の様子。


冬の花火大会としても有名らしく、3日
大祭本宮の花火のほうが打ち上げ数も
多く、豪華で時間も長く見れるようです。

という感じの秩父夜祭でした。
スピンオフネタに続きます。

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秩父夜祭

2017-12-11 18:03:21 | その他旅行記

を見に行ってきました。どうもリンキチです。

秩父夜祭は埼玉県秩父市にある秩父神社の
例祭で毎年12月2、3日に行われています。
今年は12月2、3日が土日ということもあり、
2日の土曜に弾丸日帰りツアーにて行って
まいりました。
メンバーはリンキチファミリーとお義父さん
お義母さんの5名。借り物のクルマでGO。
お義父さんは秩父の出身なので秩父夜祭には
何度も行ってるのとリンキチめの父上も所沢
に住んでいた若かりし頃、行ったことがある
という話を以前、聞かされてたのでなんとなく
身近な?というか一度は見てみたいと思って
いた祭でした。

昨年、夏に秩父長瀞と秋頃、親戚の葬儀で
所沢に行った時同様、圏央道使って行きます。
長瀞の時は圏央道から関越にのって花園
インターで下りていきましたが今回は所沢
行き同様、圏央道の入間インターで下りて
299号線で秩父駅を目指しました。


秩父市立南小のグランドが無料駐車場として
開放されてました。無料なのは宵宮である
2日だけで大祭の3日はもっと人が訪れるので
有料になるようです。


車から降りて秩父駅方面へ向かう道中に
祭りとは関係なく行列のお店が。有名な
豚みそ丼の「野さか」。食べたかったが
別のとこで昼めし食ったばかりで無理。


西武秩父駅前。露店テントで祭りっぽく、
すでに賑わっていました。


屋台(山車)が曳かれている通りまで移動、
曳かれている屋台に付いて歩く。
所々に残る古い街並みの街道と歴史ある
祭りの煌びやかで迫力ある屋台とが良い
雰囲気です。


秩父夜祭は昨年ユネスコ無形文化遺産に
登録されています。毎年、12月2日が宵宮、
12月3日が大祭であり、メインは大祭の夜。
ですが今回は弾丸日程的に2日宵宮の観覧
でないと厳しいので。


沿道のたい焼き屋がちょっと気になる。
結構並んでるし、泳げたいやきクンだし。


そして沿道に屋台をしまっておく車庫?発見。
屋台がでかいので当然車庫もデカイです。


屋台をこのように間近でゆっくり見れるのが
2日の宵宮。翌日3日の大祭ではもっと混んで
いるらしく、こんなに近くに寄るのは大変らしい。


この煌びやかな屋台は釘を一本も使わないで
造られていて極彩色の彫刻や後幕の金糸の
刺繍など素晴らしく国の重要有形民俗文化財
にも指定されています。


秩父夜祭は京都祇園祭、飛騨高山祭などと
共に日本三大曳山祭りの一つでもあります。


沿道には露店がまとまってあります。
中でゆっくり出来るし、いろいろ食べれるし、
こうゆう感じ、システムはいいかも。
夜に備えてそろそろ腹ごしらえ。というわけで
夜間の部、は後編へ続く。

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大滝湧水公園

2017-10-18 14:56:03 | その他旅行記

の釣り堀で焼き魚の巻、
どうもリンキチです。

9月の山梨旅行リゾナーレ八ヶ岳の旅、
の中でのスピンオフネタです。
2日目のイベントとしてリゾナーレから
近くにある大滝神社の釣り堀で魚を
釣って食べる、というミッションを
こなすべく大滝湧水公園へ行った時の
様子をピンポイントで。


大滝神社。神社の脇には名水百選に
認定されている湧き水があります。
その湧き水で養殖しているニジマスを
釣り堀で釣ってその場で焼いて
もらって食べることができるのです。


大滝湧水公園、神社前の眺め、大池。
奥の土手を中央本線が走る。
のどかです。


貸し竿1本300円と餌のイクラ400円で
魚がよく見える小さい池でチャレンジ。


イクラ食べたい。餌だからあかん、の図。

餌の種類はイクラとブドウ虫という
いわゆるイモムシみたいなやつが
選べますが釣りド素人にはやはり
扱いがアレなので迷わずイクラで。

糸を垂らすと何度かイクラだけ
食べられる。そして何度目かの
せがれクンにヒット!
最初の一匹を釣り上げる。


その後、開始から10分程度で一人
一匹分、食べる分を確保できたので
ここらで終了しておく。
リリース禁止なので釣り過ぎると
食べ切るか持ち帰るかしないと
いけないので。
1匹200円で焼いてもらってる間に
公園内散策へ。


豊富な清流が流れる境内、というか
公園内。咲いているのはツリフネソウ。


社殿の脇に滝が流れ落ちる。
マイナスイオンな良い感じ。
もっとクッソ暑い季節だったら
爽やかなありがたみを感じた
ことでしょうがすでにちょっと
涼しい季節。


滝だと思ったのは木で造られた
水路でした。
でも苔生してていい感じ。


清流はワサビ栽培にも使用されていました。
地元の人はポリタンク持参でこのワサビ田の
上の水を汲みに来ていました。


ほどなくして魚焼き上がりの図。
塩焼きでちゃんとワタ抜きしてあります。
3匹の魚代は目方で1500円ほどだったかな。
プチトマトはサービス。

こんな感じで釣りを楽しみ、アツアツ
焼き立ての魚をオープンエアで頂ける
リーズナブルなイベントでした。

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リゾナーレ八ヶ岳 後編

2017-10-13 17:58:34 | その他旅行記

お泊り山梨旅行の2日目、
どうもリンキチです。
前回ネタの続き、星野リゾート
リゾナーレ八ヶ岳を満喫。

朝食も前日夕食と同様、ビュッフェ
スタイルで朝からガッツリ。

そしてチェックアウトまでの時間は

ギリギリまでプールで遊ぶ。
波のプールはなかなか楽しめる。


チェックアウト後にピーマン通りで
ジェラートを頂く。
すでに朝食ビュッフェでもアイスを
頂いてますがおかまいなし。


同じくピーマン通りのベーカリー
カフェでランチを。


そして午後は移動してリゾナーレから
近い場所にある大滝神社、大滝湧水公園へ
行きました。
大滝湧水公園には釣り堀があり、
釣ったニジマスはその場で焼いて
食べることが出来ます。

大滝湧水公園での詳細は後日、
スピンオフネタとして紹介予定。


大滝湧水公園からリゾナーレ方面へ
戻り、花パークフィオーレ小淵沢へ。
此処にはこぶちさわ昆虫美術館という
施設があるので虫好きなせがれクンが
楽しめるのではないかと。
以前は有料だったという花パーク園内は
無料化しており、時期もあるけどちょっと
閑散とした感じ。紅葉したコキアです。


昆虫美術館には国内外の珍しいチョウから
八ヶ岳周辺の昆虫、そして各国の珍しい昆虫
など約3千種以上が標本として飾ってあります。


アマゾンのモルフォ蝶で飾られた壁面。
壮観です。


昆虫でない種類の展示も。
蜘蛛デカすぎ。どんだけー


花パーク園内で中央道が見える
小高い丘に銀色のカブトムシの
オブジェ発見。


インスタ映え、ですな。
晴れていれば背景に山が見えて
いたのでしょうが曇り空で
ちょっと残念。
オブジェカブトムシを堪能した後、
帰路についたのでした。おわり。

次回、大滝湧水公園釣り堀の様子で。

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リゾナーレ八ヶ岳

2017-10-10 17:50:10 | その他旅行記

へお泊り山梨旅行のリンキチです。

山梨旅行へ行ったのは先月の話。
8月のお盆は普通に夏休みとして
休んでいますがいかんせん、その
タイミングで何処かへお出かけと
なると要それなりの覚悟。
そんな訳で最近はお盆休みには出掛けず、
1ヶ月ほどずらして少し涼しくなった頃に
出掛けるといった具合。
すでに10月の今日この頃ですが
先月9月の話です。

向かったのは山梨県の小淵沢にある
リゾナーレ八ヶ岳。
宿泊施設をタイトルとしたのは今回の
旅行、宿泊自体も一つのイベント的な
要素もあったので。ちょっと奮発?


行きの道中、談合坂PAエリアにて休憩。
EXPASA談合坂にはトミカショップが
入ってます。いきなりミニカー買う気か。
ちなみにこの旧車パブリカ、実車っぽい。


黒蜜INの信玄餅アイスを頂く。
これから山梨行くぞ感を
盛り上げてくれます。個人差あります。


リゾナーレに行く前にぶどう狩りに。
中央道を韮崎インターで下りて
すぐの近藤農園へ。
時期的に大粒タイプのみですが
色んな種類があり食べ放題です。


ぶどう園で飼っていたうさぎ。
ブドウの葉っぱをめっちゃ食う。
せがれクンは途中から自分が
ブドウ食うよりうさぎに葉っぱ
食わせるほうが忙しくなってた。


お昼はすぐソバの蕎麦屋へ。
手打ち蕎麦まいうーでした。
インター近くの集雲庵というお店。


中央道にふたたび乗って
小淵沢インターで下りる。
リゾナーレ八ヶ岳へ到着。
星野リゾートです。

実はリンキチめは此処へ来たのは2回目。
以前来たのは「リゾナーレ小淵沢」時代。
当時の会社の先輩に連れて来てもらった
事があったのでした。バブリーも終わりな頃。

リゾナーレ小淵沢はマイカルグループが
1992年に開業。イタリアの建築家マリオ
ベリーニがデザインした会員制リゾート
ホテル。
その後2001年マイカルの経営破綻を受け、
星野リゾートが買収してリニューアル。
ファミリーリゾートとして人気スポットに。
そんな感じの場所です。


チェックインしたらすぐ風呂、ぢゃなくて
プールへ。屋内プールなので気温や天候に
左右されません。一応天気は良かったです。


昔はメゾネットタイプの客室施設だけ
だったレジデンス分棟は1Fをカフェや
レストラン、セレクトショップなどの
店舗に改装して実際の町のような通り
にしたようです。ピーマン通りといいます。
翌月(今はすでに10月ですが)の
ハロウィンの準備がされていました。


テイクアウトは禁止です。


ずらりと並んだワインサーバー。
夕食前にワインショップでワインの
テイスティングでガッツリ試飲。
あんまりガッツリいくと¥結構
いくので自己責任で。


ディナーはビュッフェで。
取り過ぎ注意、自己責任で。


ビュッフェですが別途メインディッシュあり。
本格グリルの肉料理。さきほどの
ワインショップで選んだワインも
飲めます。


デザートも取り放題です、が自己責任で。
せがれクンも大満足のディナーでした。
ファミリーリゾートらしくお子様対応も
きちんと考慮されている宿泊施設です。

2日目、続きは後編で。

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