其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

久々の大磯花火

2024-07-27 14:49:17 | 海、花火大会

大会観覧したリンキチ家です。

久々というのも前回この大磯
花火に訪れていたのが今から
8年前の2016年の夏でした。

その間、コロナ禍もあったので
毎年開催していたのかは不明
ですが今年に関しては週末3回に
分けての開催らしくその1回目
を観覧してきました。
昨晩のリアルタイムネタです。


19時半から15分間だけ、という
短めの開催。それを3回に分けて
の開催の花火大会。
なので人もまばらですが、元々
此処大磯の花火大会は観覧者数
は控えめ。
この画像で開始5分前ぐらいです。
どこでもお好きな場所を、
お好きなだけどうぞっ、て感じ。


ガラガラの砂浜で観るのも
いいけど海の家もあるので
席に座ってゆったり観賞も
いいでしょう。


なので今回は生ビールや焼き鳥
購入してテーブル席のゆったり
観賞スタイルで。


ほどなくして花火大会開始。

海の家のテーブル席からの
眺めはこんな感じ。
とにかく人混みとは全くの
無縁の環境。良く見えるし。


ここからそれなりに撮れた
厳選?画像を数枚。


デジカメでなく全てスマホ
撮影の画像です。


残り5分を切ったあたりから
フィナーレを迎えつつある
感じで連発打ち上げ。


最後の尺玉っぽいのがいったー。


最後の一発が降り注いで終了。
あっという間でもありますが
15分間じっくりと、そして
ゆったり落ち着いて広々とした
空間で見れたので程よい感じで
おすすめです。

ちなみに2016年はこんな感じ
小さい頃のせがれクンは花火の
音が大き過ぎて苦手でした。
久々の花火観賞でしたが「結構
音がデカいネ」とのご感想でした。

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9月の海

2017-09-14 15:14:47 | 海、花火大会

に散策へ行ったリンキチです。

今年は7月、8月と海に行く機会が
無かった事もあり、すでに9月に
なってますが散策がてらに最近、
海に行ったリポート。


最近といえばTVKであぶない刑事の
再放送やってて懐かしくて録画
しながら見てます。
せがれクンもドンパチがあるから
何気に見たがる。

あぶ刑事リアル放送は今から30年以上前!
80年台後半、そして当時の横浜が舞台。
まだ再開発前の横浜の風景が懐かしい。
エンディングの赤レンガ倉庫も。
出てくるクルマとかも当時車両なので
これまた懐かしく、ケータイが無い時代
なので劇中事件に公衆電話が普通に
使われてるのを今見ると何か斬新。
と海に行った話と関係ないねッ、ですが。


海に行った話に戻ります。
由比ヶ浜の辺りへ来ました。そして砂浜へ
行く前に海浜公園に立ち寄り。


というのも先日のお庭花火ネタ
ほのめかしていた落下傘、
パラシュート花火をやるという
スペシャルミッションが。
20mも上がると書いてあったので
さすがにお庭では出来なかったのだ。
20mとか本当かよ、って感じですが。


点火して発射!そしてパラシュートを
キャッチ、は出来ませんでしたが回収。
ほんとに20mぐらい上がり、そして
上空の海風にあおられ、かなり飛距離を
伸ばしました。庭でやらなくて良かった。


そのあと由比ヶ浜の砂浜へ。
海の家は解体作業中の9月の海辺。


この日は9月とはいえまだ海にも
入れるぐらいの暑めの陽気でした。
実際入ってる人も結構いたし。


砂浜には大量の海藻が打ち上げられてました。
この時期ならでは?なのかな。
あまりきれいな光景ではなく、海藻の中には
ちょいちょいゴミ等が混ざってます。


あぶない刑事。


もっとあぶない刑事。

もしくはさっきのがタカ、
こっちはユージ、みたいな。

完全に最初の画像が前フリでした。


そして何気に眼鏡等が多いのか?
漂流残置物たち。

ちょっと残念な感じもしつつ、9月の
鎌倉由比ヶ浜海岸の散策でした。

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潮干狩り

2017-05-09 15:11:47 | 海、花火大会

に行きましたリンキチです。

GW定番イベントのようなイメージの
ある「潮干狩り」ですが我が家では
初参戦。初心者ながら潮位など調べて
日程を計画しました。GW中、ほどほど
ベストな日が決定し、いざ金沢八景
海の公園に。


JR新杉田駅でシーサイドラインに
乗り替え、海の公園に向かう。
何気にシーサイドラインに
乗るのも初参戦だったりする。


海の公園にアクセスできる3駅で
真ん中の、海の公園柴口駅で下車。
歩いてすぐ海岸へ到着。

すでに車窓から見えていましたが
人の多さ!ハンパなく。
GWとはいえけっこうな日差し、
夏の海水浴場かっ、て感じで
簡易テント持参でもよかった
ぐらいの勢い。


GWに潮干狩りはもしかしたら
芋洗い状態?とも思ったのですが
まさにまさかの芋洗坂係長状態。

ちょっと想定と違っていたのは
こんなに海に浸かりながら採るのか
って感じ。というのもまだ干潮時間
になってなかったので。


干潮前後2時間が潮干狩りに適して
いるらしいので少し早めに来てます。
というのは多分皆さま一緒。

ちょうどこの日は天気も良く、
干潮時間が朝の早い時間でもなく、
無理なく来れる時間帯だったので
特に混んでいたようで。どちらを
向いてもこのとおり。
右側、野島公園方面です。


そして左側、シーパラ方面も同じ状態。

海に浸かりながらの貝採り作業は慣れて
いないと採りづらく感じました。
なのでイマイチ本気モードになれず。


ですが時間が経つにつれ、徐々に潮が
引いて作業しやすくなってきました。

潮が引いた場所で深く堀ると
そこそこ採れる感じ。でも
競争率高めのせいか小さめが多い。
2cm以下の小さい貝は持ち帰り禁止、
とりあえず採ってから最後に大きさ
再チェック。
折り畳み椅子を持っていったので
よかった、かなり腰にくるので。
とはいえ、せがれクンが潮干狩りに
速攻で飽きてしまい、水遊びに
付き合わされたので潮干狩りは
カミさん任せ。

潮がかなり引いてアマモの生えて
いる場所に移動し本気モードに
なった頃には撤収時間。


成果はこんな感じ。実際にはもっと
採ってるけど小さいやつを再チェック
ではじいているので少なくなってます。
あと写真撮り忘れたけどツメタガイっ
ていうけっこうデカイ巻貝を採ったけど
よくわからんからリリースしてきた。
あとで調べたらエスカルゴ的な感じで
食べられるとか。まじか!


あさりは砂抜き後、酒蒸しにしてもらう。
少量なのでおつまみ感覚、でもまいうー。
初参戦にしてはまぁ上出来でしょう。
次回はアサリパスタぐらいの量ゲットが
目標ですな。

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大磯花火大会と

2016-08-15 15:04:29 | 海、花火大会

海水浴の巻、どうもリンキチです。

7月の終わりに大磯海岸で行われた
花火大会を見てきました。
花火を見るついでに昼間は
海水浴をすることに。


大磯海水浴場です。
日本最古の海水浴場、先日の
逗子海岸に比べると砂浜に
奥行があり、その広さに
驚かされます。大袈裟か。


絵にかいたような夏の海の子
仕様まるだしのせがれクン。
夏はやっぱ山だね!


この日ちょっと勢いのあった波。
あんまり画像から伝わらないけど。
おかげで楽しめました。
すいている状態は逗子の時と同様。
でも早朝ではありません。


夕方、というか夜にふたたび海岸へ。
以前来た時は港で観覧しましたが
今回は砂浜で。
砂浜はケツが痛くならないので〇。


何枚か撮影した中からそれなり?の
感じの画像をピックアップ。


こんな感じや


こんな感じも趣きが。


ドラえもん?不完全な。


無難な感じ、赤系。


1才の頃、余裕だったせがれクン、
その後2才からは大きい音が怖くて
花火から遠ざかっていましたが。
今回リベンジ、でもまだこんな感じ。


緑系、はiPhone版。


そろそろフィナーレな感じ。
全体的には小規模な感じの大会
ですが人でごったがえすような
状態もなく落ち着いて観れるので
いい感じです。

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逗子海岸

2016-07-16 11:35:41 | 海、花火大会

ニテ、海水浴のリンキチ家です。

夏本番前、の若干すいているで
あろう7月初旬の休日に家族で
逗子海岸に海水浴へ訪れました。


移動は電車にて、スカ線かっ飛ばして
JR逗子駅へ。駅からは徒歩で移動。
逗子の場合、駅から海岸までの距離は
比較的短めなので楽です。
鎌倉駅から由比ヶ浜や材木座海岸まで
歩く距離よりもはるかに近いので。


逗子で海水浴といえば思いだすのは
子供の頃、父親の会社で契約の保養所?
海の家(砂浜にある海の家ではなくて)
的な施設、というかほぼ普通の民宿的な
建物でしたがそこから海水浴へ行った
記憶があります。
確かこの通り沿いだったような。多少、
昔の面影が残る通りです。

画像は無関係の途中で見かけたステキな
レトロガラスブロックの民家です。


もうすぐ海到着。
やはり鎌倉のそれよりもはるかに
近い距離です。


逗子海岸海水浴場。すいてますね、
というのも朝活状態で来ました、
8時台です。まだ学校が夏休み
始まっていないし。
昔、若かりし学生だった頃にも
来たことがありましたが8月で
シーズン真っ只中だったこともあり、
砂浜は海水浴客ですし詰め状態、
海はイモ洗い状態だった記憶が。
材木座や由比ヶ浜に比べると
砂浜の奥行きスパンが短いから
というのもあると思います。


そんな昔のすし詰め状態の砂浜には
ほど遠い状態でとても快適でした。
これからの季節はこうはいかないかも。
海水浴は早朝に限る。


波穏やか。海に入るとわかりますが
逗子海岸は波打ち際に一段段差があり、
急に深く、深いってほどではないですが
ストンと落ちる感じ。海に入る時と
海から上がる時にちょっと注意。


せがれクンも最初はビビって怖がり、
鼻水たらして泣いていたけど後半は
楽しくなったようで一人で波打ち際を
走りまくってだいぶ馴れた模様。


だんだん人が増えてまいりました。
とはいえ、こんなもんです。
10時半過ぎ。


砂浜に丸ポストが。こんな所に?
って感じでさわってみると
ハリボテな感じ、FRP製?
季節限定でこの砂浜に置かれて
ちゃんと集荷に来るとか。


11時近くですが早めの撤収で。
混んでくるし、日差しも強くなるし、
体力消費する前にということで。
昔はアホみたいに体を焼く為に
一日中いて、夕方ぐったりで
帰った記憶が懐かしいです。

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ふじさわ江の島花火大会

2014-10-20 22:46:35 | 海、花火大会

に行ってみましたリンキチです。
ほぼリアルネタ、
10月18日開催された江の島
花火大会です。

花火大会というと夏のイメージ
があり、ほとんどの大会が夏に
集中して行われてますが藤沢市が
開催しているこのふじさわ江の島
花火大会は毎年10月に行っている
花火大会です。
2尺玉を含む3000発を打ち上げる
ようです。 


ということで湘南モノレールで
行ってみようか。
花火大会よりモノレールに
乗りたいお年頃のせがれクン。
終点の湘南江の島駅まで
乗っていきます。


湘南江の島駅、改札出てすぐの
場所に設置してあるモノレールの
シュミレーターにいきなり乗車。
いきなり大船方面へ帰っちゃう。


モノレールと江の電の駅から
江の島方面へと向かう道。
やはりいつもよりも混んでます。


会場は片瀬海岸西浜、打ち上げは
18時~18時45分で17時頃から待機。
初めて来たので勝手が判らず。
敷物忘れてジベタリアン。
待ち時間長くて人いっぱい人混みで
飲み物食べ物なんかも買いに行く
気にも全くならず。
ちなみに江の島へ渡る橋のほう
だったかな有料席2000円とか。高っ


18時になりドンパチ開始。
意外にも良く見えーる場所で
元気百倍アンパンマン。
 

でもせがれクンはやはり大きい音が
怖いらしく、嫁の背中で泣きだす。
1歳の頃は花火大会全然余裕で
平気だったのに。
その後、耳を塞いであげたら
だんだん見れるようになりました。


途中からセカオワやアナ雪の
曲が流れ、せがれクンも調子が
出てきたのかおなじみの
アナ雪歌いだす♪ 蟻の~ママで~♪


そんなアナ雪といえば自宅で
ブルーレイにてせがれクンとも
一緒に見たんだけどぎゅーっと
抱きしめてのこのオラフ。
例にもれず、好きになったみたい。


終盤近くで吹雪の中、オラフが
一瞬でかっ飛んで行くシーンにて
せがれクン号泣。っていう
エピソード、花火とは関係ありません。


気をとりなおして花火に
戻ります。2尺玉かしら


カメラをわざと動かしてみると
なかなか幻想的、流れる花火


iphone版。そろそろ終盤かな。


帰りの混雑を避ける為に終了
10分前から撤収。ドンパチが
続いてる中、そそくさと駅へ
向かう。江の電駅近くの踏切
辺りからの図、フィナーレかな。

今年の夏の花火大会どこも行って
なかったのと快適な季節、良く
見える場所で堪能できて
よかったです。でも人混み苦手。

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夏の海に

2014-08-21 21:48:12 | 海、花火大会

行ってみました、リンキチです。
お盆休みにせがれクン祖父母のいる
大磯に行ってきました。とその前にも
家族でチャリンコにて鎌倉の海にも
行ってます。確か7月終わり頃の休日に
七里ガ浜のビルズにおいしー朝食いただきに
行きました模様からお届け。

2014082101
チャリンコで七里のビルズまで来ました。
それなりに早めに仕掛けたのですが
やはり人気店、余裕で50分待ちで
近くの砂浜に降りて時間潰しました。

2014082102
リコッタパンケーキ、キター!
みそっかすのせがれクンがいるとはいえ、
ちょっと多めだったかも。

2014082103
オプション分。前回の時と一緒な内容かな。
でもマイウーだから間違いない。

そんなとある7月の朝食でしたが
本題は8月お盆休み中の大磯海岸。
2014082104
去年は海水浴場でしたが今回は磯遊びを
するのでちょっと先にある照ヶ崎方面へ。
当日、曇り空で強い日差しもなく、暑さも
快適で海遊びにはちょうど良い感じ。

2014082105
アオバトが飛来する海岸です。画像はありませんが
この日も一時、アオバトが集団が来たのを
目撃しました。

2014082106
照ヶ崎は砂浜ではなく例の大磯砂利、そして
岩場があり、水辺の小さな生物が豊富です。
画像中央 カニがいます。

2014082107
この白いのもカニ。1.5cm程度です。

2014082108
せがれクンの為に貝やヤドカリたちを
集めてみました。

2014082109
出掛ける前までは「カニさんいるかなぁ」とか
めっちゃ言ってたくせにリアル目の前だと
なんとテンション低いことでしょう。
触ろうともしない。びっくりしたワ。

2014082110
ウニもいました。撮影後に潮溜まりにリリース。
したけど直後に小学生ぐらいの男の子が来て
「獲ったどー!」 ドナドナされていきました。

2014082111
「ちゃっぽんする」といって潮溜まりに
100回ぐらいインするのを楽しんだ
せがれクン、今度は出航したいらしく、
波打ち際へ。

2014082112
海へのちゃっぽんを阻止する嫁サン、
激しい攻防が続いたお盆休み初日の
午後でした。

そして後半のお盆休みは次回からの
旅行ネタで。

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大磯市へ

2013-08-27 22:20:10 | 海、花火大会

行ってきました、リンキチです。
大磯市、おおいそいち と読みます。
おおいそし ではありません。中郡大磯町ですから。
暑い毎日が続きますが先日、大磯市なる催しに
嫁のママ友家族に誘われ、2家族で
行ってまいりました。

2013082701
大磯市は毎月第3日曜に大磯漁港で開催
されています。こないだ花火見たとこね。
通常、朝9時からお昼過ぎまでの開催時間
ですが夏の間、7,8,9月は夜市で
夕方5時から8時半までで行われているようです。
夏場は日中だと暑いからね。

2013082702
いきなりゆるキャラがいました。 
青鳩がモチーフの大磯町ゆるキャラ「いそべぇ」です。
この季節、着ぐるみゆるキャラも過酷で大変そう。
隣でお付の人が支えて?いました。
いそべぇの表情、暑さでイってしまっているように
見えるのは気のせいか。

2013082703
離れての図。この距離で確認した
いそべぇは足のみバタバタしてちょっとワロタ。
限界なのか、中の人は暑さで失神してるかも。
いそべぇの表情が何か訴えているように
見えて仕方ない。ガンバレー。

2013082704
毎月120店舗以上のお店が出店している
大磯市。様々なお店が出店しています。
飲食物を扱うお店はもちろん、
2013082705
このように陶器を扱っているお店や
2013082706
アンティークなラジオとか売ってるお店とかも。
あとちょっと変わったところでは整体やってました。
整体の屋台です。って屋台はなかったけど。
やってる人がいた時はもう暗くなってから
だったので残念ながら画像は無いです。

2013082707_2
ガッツリ食べるなら移動販売車系でしらす丼とか
カレーとかも。ペルシャ料理なんてのもありました。
地元のお肉屋さん、パン屋さんなども出店。

2013082708_2
そしてやはり大磯、漁港なんで新鮮な
相模湾の幸を売りにしたお店もあります。
酒のつまみでいいですね。

2013082709_2
アルコールのたぐいも充実。この日、呑んだのは
生ビールにスパークリングワイン、そして
この大磯クラシックビアー
大磯の海水浴場再生、活性化事業の一環で
企画された大磯オリジナルビールでこの8月から
販売されているらしい。
日本初の海水浴場に青バトがいるレトロっぽい
ラベルが良い雰囲気。
ビール呑みながら後方に見切れてる獲れたて
新鮮の刺身がサイコー。

2013082710_2
夕方から始まる夜市。日が暮れて涼しい海風の
中で飲んで食べて、歌って踊って、はないけど
充実した夏の夜でした。
帰りはせがれクンをおんぶで撤収、
飲み過ぎてちょっときつかったっス。

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大磯の花火

2013-08-02 12:41:36 | 海、花火大会

大会を見に行きましたリンキチ家です。

昨夜は横浜で神奈川新聞花火大会でしたが、
行ってません。その代わりではありませんが
先週土曜日、大磯の花火大会があったので
行ってきました。
2013.7.27「大磯なぎさの祭典」で行われた
花火大会ですがちょうど土曜日だったので
家族で嫁の実家へ泊まりがてら花火を見に
行こうという事になりいざ大磯へ。
花火開始時間が夜8:30からと若干遅めなので
自宅に帰らなくてもいいというのは余裕が出来て
良いです。せがれクンもいるからなおさらです。

夕方から夏川りみのコンサート、そしてその後
20:30~21:00まで約1000発の花火が大磯港で
打ち上げられます。せがれクンに花火を見せる
のが今回のミッションなのでコンサート終わり頃、
港へ向かいました。
此処大磯の花火大会は横浜や鎌倉のほどの
人出がないせいか時間ぎりぎりの到着でも
見る場所も余裕ありの状態。
花火開始までの数十分の間、せがれクンは
じっとしていられず、何度も逃亡体勢、
じぃじ、ばぁばの手を煩わせておりましたが
ハッハッハ(笑)と親は他人事。

2013080201
花火始まりました。
2013080202

2013080203
結構なもんです。

2013080204
せがれクンも大きな音にも関わらず、ビビらずに
ガン見してました。もちろん泣きません。
昼間久々にじぃじに会ったら泣いたくせに。

2013080205
ラストのたたみかけるような連発は圧巻でした。
規模が小さいとはいえ、十分楽しめました。

2013080207
翌日、海へ散策に。大磯町の鳥、アオバトが
現れる照ヶ崎海岸へ行ってみました。
アオバト旋回してます。

2013080206
三脚立てたカメラマンがたくさんいました。
アオバト狙いでしょうか。
アオバトを近くで撮ることはできませんでしたが
飛んでいたのを見る事ができました。

2013080208
照ヶ崎海岸は砂利です。
いわゆる大磯砂利、我が家の玄関たたきに
洗い出し仕上げで使用したやつでした。

2013080209
港を挟んだ反対側、海水浴場まで移動。
大磯の海水浴場は鎌倉とか逗子に
比べて空いてます。

2013080210
せがれクンも海デビュー。ちゃぷちゃぷ
してたらちょっと大きめの波が来て嫁の
回収が遅れ、波の洗礼を受けギャン泣き。
でもすぐに復興してました。

2013080211
大磯は海水浴場発祥の地でした。
アオバトの記載もありますね。

これから毎年、この季節、花火と海で実家に
お泊りは恒例行事になりそうです。

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鎌倉花火大会が

2012-07-26 11:42:51 | 海、花火大会

昨夜、行われたようですが、
どうも、リンキチです。

2012072601
鎌倉花火大会は昨年は震災の影響も
あり、中止となりましたが今年は
昨晩、例年より1~2週間ほど早い
7月中の開催となりました。

2012072602
というネタですが、昨夜の花火は
見に行ってません。というのも
せがれクン産まれたばかりですから。

目を守ってるの図。

自宅でも花火の音だけは聞こえてました。
ケーブルテレビに加入してるとテレビで
見れるらしいですね。
以前、花火会場に歩いて行ける場所に
住んでいる人が家でテレビで見るんだ、
とか言ってた事を思い出しました。
花火の音は生音が聞こえてテレビ画面
とリンクするようです。
人混みをさけて自宅でゆったり
ビール片手に見るとか

そんな訳で今回は見に行ってませんが
過去画像掲載しときましょう。

2012072603
段葛の二ノ鳥居下辺りにて。
高く上がったやつ限定で以外と見える。
そして以外と人もいます。
こういう場所でも早めに陣取らないと
ずっと立ち見です。

2012072604
八幡宮前の三ノ鳥居辺りから。
こちらも高く上がったやつ限定。
かなり見づらいけど見える角度、
場所はあります。

2012072605
さらに八幡宮境内から。この時は
ちょうどぼんぼり祭りとカブってた年です。
花火ちょっと見えます。

2012072606
小坪、逗子マリーナ方面から。
いい場所です。
始まる前から陣取ってないと。

2012072607
水中花火と打ち上げ花火のコラボ。
水中花火は海岸に近いエリアでないと
見る事ができません。

2012072608
ハートマークは平面的なので
角度によって一直線に見えるよ。

2012072609
ズームで大迫力!の水中花火。
手前の陸地は和賀江島。

2012072610
坂の下辺りの山の途中から。
上から見る花火もなかなかです。
ここも早めに陣取ってないと見える
ポイントが満室になります。
海沿いの建物屋上も賑わってるのが
見えます。

2012072611
水中花火は水面が見える場所から
見たほうがいいですね。
水面に反射する花火の光も
キレイさをアップさせます。

2012072612
ラストの尺玉が上がったら
すぐに帰り支度を。

移動はバイクがオススメかも。
狙っていた場所が満席なら即、次の
候補地へも移動できるし、終了後の
撤収も混むポイントを迂回して裏道を
駆使すれば早くおうちに帰れることでしょう。

 

ブログ開始から約1年、地デジ化から
も約1年経過した今日この頃。
写真をがっつり使用し、ウザめの長文、
更新頻度ほぼ平均化でブレない
スタイルに落ち着きつつある当ブログ。
できるだけ今後もこの状態を
保ちたいです。無理かも。

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