其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

帆船日本丸

2017-03-28 12:50:19 | 横浜

乗船してきました、リンキチです。

先日、せがれクンと2人、ブルク13で
映画を観た後、日本丸メモリアルパークへ、
行きました。ちょうどお昼時で天気も良く、
暖かい日だったのでパンでも買って芝生の
広場でランチみたいな感じで。
前回ネタの午後の部です。


食後に付近を散策していたら、たまたま
この日、日本丸と隣接するみなと博物館の
入場が無料となっていました。
というのも帆船日本丸を重要文化財に
指定する答申を行ったばかりで今後、
近いうちに重要文化財に指定される見通し、
その記念イベントの日だったのです。
ということで初日本丸乗船リポート。


無料のせいか乗船する人多め?な感じ。
甲板はサクっと見て船内へ。
船内のほうが楽しそう。


ザ・船内の造りの急勾配の階段を
下りながら内部をパトロール。
階段に付けられた真鍮プレートが
良い感じ。


船室の中には医務室とかもあります。
置いてあるレトロな机、引き出しの
取っ手が真鍮で良い感じ。


調理室。給食室みたいなアイテムが
たくさんで懐かしい感じ。
給食のような食品サンプルも
飾ってあります。


これはいいスイッチですね。
ベークライト素材でレトロな丸型。


これもいいコンセント。
ベークライト素材でレトロな丸型。
変態目線が止まらない。


足元にこれまた良い真鍮プレート。
デザインがステキ。


天井に良い扇風機、そしてその奥の
壁?柱?に我が家にもある良い
船時計が。


そしてさらに良い船時計。


しつこく良い船時計。
秒針が赤いのでウチのより
古いモデル。


さらにレトロ三菱製扇風機も。
変態目線炸裂の船内パトロールでした。


せがれクンは最後にモールス信号を
炸裂させる。デジャブ、ではなく
しっかり戦艦三笠でやってます。
似たような感じの三笠レトロ艦内は
こちらで。

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劇場版ウルトラマンオーブ

2017-03-22 17:39:15 | ウルトラ戦隊ライダー特撮ヒーロー

絆の力、おかりします!
見てきました、リンキチです。


テレビでの映画番宣キャプチャ、おかりします!
いつもの事だけど。

お彼岸の連休はちゃんとお墓参りにも
行きましたがせがれクンと2人で映画も
見に行きました。
このウルトラマンの映画、辻堂のテラモで
観ようと思ったらなんとやってない。ので
桜木町のブルク13まで行くことに。


横浜ブルク13は桜木町駅前のコレットマーレの
あるTOCみなとみらいの6Fにあります。
せがれクンとブルクで映画見るのは初。
たまには違う映画館というのもいいでしょう。
やってなかっただけだけど。
ブルクはどこ座ってもスクリーンが観やすい
のでおすすめ。やたら座高が高いヒトが前に
いてもスクリーンにカブることなく観れるので。


しかも今回、日程を選んだおかげで上映前の
オーブのグリーティング企画を堪能出来ました。
ゼペリオン着てゼペリオンとがっつり接触の図。


ここから先、多少ネタバレしますので
ご注意下さい。
キャプチャ画像は1枚目画像同様、テレビの
映画番宣からおかりしてます!

登場ウルトラマンは右からヴィクトリー、
オーブ(トリニティ)、エックス、ギンガ、
この画像にいないけどゼロも登場。
最近のウルトラマンたちの共演となって
おります。


1コ前のウルトラマンエックスの中のヒト、
(実際のスーツアクターさんは別だけど)
大地クンも登場。ガイさんと共演。


SSPの面々やジャグラー、この慎吾ちゃんも
テレビシリーズ同様に登場。


敵役は鬼奴サン。
ダークリングを扱い、星人や怪獣を操る。


やっこサンのいる洋館はどこかで見たことある?
ちょっと合成編集されてる部分もあるけど
手前の植栽の感じからベースは明らかに
鎌倉にある旧華頂宮邸でしょう。
近いうちに聖地巡礼ですな。


新規の怪獣も出ますが旧怪獣、今回は
旧星人たちが出てきました。
ヒッポリト星人とかテンペラー星人、
ガッツ星人など。旧世代も楽しめます。


そして今年50周年のウルトラセブンも登場。


さらにセブンの中のヒト(実際のスーツアクターは
別ですが)であるモロボシ・ダン ご本人登場です。
ほぼストーリーに関係なく、突如ブッ込んできた
感ありでしたが。
クレナイ・ガイが「風来坊」という設定から
元祖「風来坊」だったモロボシ・ダンを
つなげたのでしょう。絆の力で。
そして風来坊の力もおかりしたのです。

親子で世代を超えて楽しめるウルトラマン
シリーズの映画、なかなか良かったです。


そんなこんなで?次はCOMING SOONな
これが観たいとのこと、想定の範囲です。

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チューブレスタイヤパンク

2017-03-18 17:40:32 | スクーター

修理してみました、リンキチです。

修理作業を行ったのはすでに一ヶ月
ほど前のことですが例によって
備忘録として残しておきたいので
ネタ切れ補完も兼ねて。地味な
タイヤの画像ばかりですが。

昨年末頃から通勤号のリアタイヤの
エア少な目感に気付き、エア入れて
走っていましたが数日後には減って
しまう状況。
何度もエア補充を繰り返して騙し騙し
そのままで2ヶ月近く走ってましたが
いい加減、修理に持っていこうかと。

ふと思いだしたのがその昔、初めて
チューブタイヤのバイクから
チューブレスタイヤに乗り換えた頃、
チューブレスタイヤ用のパンク修理
キットなるものを用意していた事。
しまってあったのを引っ張りだして
自分で修理してみることに。


まずは確認。ありました、異物。
やや右側に四角い金属のようなもの。
空気圧は毎回2k以上入れておいても
数日後には1kをきってしまうことも。


異物確認後、すぐには抜きません。
修理キットが揃って作業ができる
状態になってから。
チューブレスタイヤ用パンク修理の
道具はこれだけ。あと空気入れ。
ちなみにゴム接着剤と穴を埋める
補修ゴムスティックは古かったので
買い替える。


異物をペンチで抜きます。
抜き出すとシューッという
エアが抜ける音が。

こんなのがブッ刺さってた。
全部抜いたらあっというまにエアが
全部抜けて完全パンク状態。こわ。


説明書の手順どおりに作業を行う。
リーマーというこの突き刺す道具に
ゴム接着剤を塗りまくって

キズ穴に刺す。穴の修正とゴム接着剤を
内部に浸透させる。
直んなかったら最悪、とビビリながら
突き刺す。


補修ゴムスティックをリーマーに
セットしてゴム接着剤を塗る。


そしてキズ穴に刺す。これまた
直んなかったら超最悪、とビビリながらも
突き刺す。


思ったより入らないけどここから下手に
修正やり直しはきかないのでこんなもんで
納得しておく。


飛び出ていたゴム部分をカット。
これで一応完成、見た目はよろしくないけど。
暫く経ってからエアを入れる。
とりあえず抜けるような音は無し。
そして数日経過しても空気圧の変化も無し。
無事、修理できたようです。


数週間走った後の修理痕。
その後も空気圧補充せずに走ってます。
このままタイヤ交換時期までなんとか
もってほしい今日この頃です。

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E.T.

2017-03-10 18:09:02 | スターウォーズ

今さらながらというか久々に懐かしんで
見ました、リンキチです。

最近、映画も見るようになったせがれクン。
ウルトラマン、仮面ライダーなどヒーローものが
お気に入りな流れから戦闘シーンが
あるものがお好き。
アクションシーンやカーアクション、
戦闘機などの攻撃、ドンパチの銃撃戦など。

スター・ウォーズを見せたことから始まり、
スーパーマン、スパイダーマン、ターミネーター、
パイレーツ・オブ・カリビアン、ワイルドスピード、
ミッション:インポッシブルなど。
最近ではRED/レッドとダイ・ハードシリーズを
何度か見たせいでブルース・ウィリスが判るように
なったようで。
これから他にも色々と見せてやりたい映画は
たくさんありますがそんな中の一つとして
先日ファンタジーな映画、ということでE.T.
を一緒に見ときました。
その際、ちょっと発見したのですが知っている
人は知ってるというスター・ウォーズな部分が
あるのです。


画像は前後しますがE.T.はファンタジーな映画、
ですな。公開当時、リアル映画館で観ました。
遥か昔ですが。


印象的なシーン。ぬいぐるみの中に紛れるE.T.


やはり後半のこのシーン。2回目の自転車が
飛んでいくシーン。CGの感じが何となく
当時っぽい。そりゃそうだ。


E.T.公開当時は1982年。今から35年も前。

その頃、公開済のスター・ウォーズは
すでに2作目、エピソード5にあたる
「帝国の逆襲」で1980年に公開されて
いました。
その流れからE.T.最初のほうでこんなシーンが↓

部屋に入ってきたE.T.に主人公の少年エリオットが
おもちゃの説明をするシーン。
取り出したフィギュア?がスターウォーズキャラ、
ハン・ソロのお友達のランド?!


さらにボバ・フェットも!
いずれも「帝国の逆襲」で登場したキャラです。
このシルエットではイマイチ、
ボバらしい感じがしないけど。


そして中盤、ハロウィンの仮装に紛れてE.T.を
家から連れ出すシーン。


E.T.目線、街ですれ違ったのはヨーダ!の仮装。


ヨーダを見つけたE.T.は(自分と同じ他の星の
宇宙人と思って)取り乱す!みたいなシーン。
ヨーダもやはり「帝国の逆襲」で
初めて登場してます。かなりリスペクト。


再度登場の2回目のみんなで自転車飛行シーン、
美しく感動的。ファンタジーですな。


これはスター・ウォーズ「フォースの覚醒」
からのワンシーン。ファーストオーダーの
TIEファイターが攻撃にやってくる場面。
感動するシーンではありませんが見た目が
ちょっと似てる?ファンタジーですな。

ちなみに逆パターンでスター・ウォーズの
エピソード1、ファントム・メナスに
E.T.がカメオ出演してるとか。
今度、確認してみます。

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2017ノスタルジック2デイズ其の3

2017-03-06 18:45:23 | 旧車、旧車イベント

2017年2月18日の土曜日行ってきたの
続き、第3部の巻。
さらに取り留めなくいきます。


表紙撮影コーナーによろしくメカドック
仕様のセリカXX(ダブルエックス)


ダットサンB10初代サニー。
後期4枚ドアセダンのカスタム車両。
渋カッコいい。


外車もいっときます。クラシックな
でかいベンツはタイプ300。
約60年前のモデル。全長は5m近くも。


レストア済のポルシェ911カレラRS。
大きなリアスポイラーも含めて約40年
も前の素敵なデザイン。


続けてポルシェ、フラット6搭載の914/6。
こちらは約50年近く前の1970年式とか。


シルエイティではなくワンビア、と
思いきや逆輸入のS13北米仕様の240SX。
なので左ハンドル。
ボンネットの旧シルバーマークのもみじ、
枯れ葉マークのミスマッチ感がよろし。


旧車の単車もありました。カワサキSS400。
後のKH400と言ってもいいのか。


50年前のモンキーもサスペンションの無い
いわゆるリジッドタイプのZ50M。
5インチ?タイヤだからなおさら小さく、
せがれクンも「これ、子供が乗るやつ?」と。
確かに子供にちょうど良いサイズだけど
免許無いお子様は乗れません。


いつも赤レンガのイベントにも来ている
ホンダDOHCエンジンの軽トラT360。
荷台にはリジッドのモンキーZ50Mと
CZ100もいつもどおり搭載されてました。


商用車繋がりで縦目グロリア通称、縦グロのバン。
アイボリーなカラーと京都シングルナンバーも
レトロで良い感じ。


こちらはヤレた感が良い感じの3代目50系
クラウン前期のピックアップ。
クラウンのピックアップトラックは
この3代目まで存在したようです。


働くクルマ、というより工事車両ですが
小松製作所のコマツJV16-1振動ローラー。
レストアされてきれいな状態。
お子様に限り、乗車が許可されてました。
せがれクンもちろん乗る、の図。


そしてひとしきり観覧に付き合っていただき、
やっと念願、待望のミニカー購入タイムが
やってきましたよ。
4台ほどゲットして、させて、やりました。

お昼食べてから午後も少しだけ観覧、で早めに
撤収、お互い充実の一日を過ごせました。

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2017ノスタルジック2デイズ其の2

2017-03-01 13:31:43 | 旧車、旧車イベント

2017年2月18日の土曜日に行ってきた
ノスタルジック2デイズ、前回からの続き、
其の2の巻。取り留めなくいきますよ。


ショップのケンメリGTRレーシング。
ルーフにのってる高橋国光仕様の
ヘルメットが懐かしい。


デティールアップな画像も今回多め。
ケンメリに積まれたRBエンジンでしょうか。
でかいインタークーラーも収まる。


13AロータリーエンジンのRX87ルーチェ
ロータリークーペ、のレザートップが美しい。


チューンドS30Zの超ワイドなオーバーフェンダー。
ドア上まで回り込んで分割されてます。


そのZは正面からこんな感じ。
グリルレスであえてGノーズが
付いてないのが良い感じ。


個人的に、ですが今回ワイドなオバフェンが
多く目についた感じがしました、ということで
ワイドなオバフェン、デティールアップな
画像が続きます。
ハコスカのオバフェン ワイドなフロントは
最新ホイールに引っ張りタイヤ。


別のハコスカのリア。
こちらのオバフェンもド迫力。


そのハコスカは正面こんな感じ。
ボンネットのエアダクトが強烈。


ブリスターフェンダーもありました。
VWゴルフⅡのブリスターフェンダー。


レーシング仕様のハコスカのコックピット。
レーシーで古さは感じさせないけどハコスカ
なのでドアの三角窓が渋い。


SA22Cセブンのドンガラ状態をガン見で見学の図。
レストアのドンガラというよりレーシーな仕様に
生まれ変わるのか新たにロールケージが追加補強
されてますよの状態。おわかり?


後期SAセブン、キター!懐かしい元愛車。
ガンメタ同色だから余計に懐かしい。
せがれクン乗せることが出来ずちょい残念。
このポルシェタイプのバンパースポイラーは
憧れでした。


そして憧れの一台、サバンナRX-3は
一度所有してみたい旧車の一台。
尖ったフロントノーズは後期型の特徴、
4灯ヘッドライトでワイルドなフロント
マスクが印象的。

という取り留めない感じでもう1回続きます。

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