其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

2018ノスタルジック2デイズ 続編

2018-02-27 18:03:27 | 旧車、旧車イベント

せがれクンをお伴にして行ってきた
2018年2月17日の土曜日の2デイズ、
前回からの続き、続編の巻。


10周年の今年は会場が少し広く取られ、
ノスタルジック2輪車のコーナーが
ありました。今回は主に中型と大型車
だけでしたが、もしかしたら今後は
小型車や原付なども展示されるのかも。
あと今回、ラジコンをやるスペース
とかもありました。画像は無いですが。


今回、個人的に一番見たかったのが
この童夢-零(ドーム-ゼロ)。
2011年の2デイズでも展示されていた
ようですがその2011年はちょうど
現在居住の家がリノベ完成した頃で
引っ越しとかの日?だったかな、
とにかく2デイズに行けなかったのです。
今回、事前情報で知っていたので
リベンジになりました。


リア周り。当時の海外のスーパーカー
たちと比べるとたいしたエンジンが
積まれていなかった、というのは
後になってから知ったことです。
懐かしい幻の日本のスーパーカーです。
これのプラモデルを作ったなぁ。


こちらはその後の逆輸入車となる
プロトタイプの童夢P-2。
アメリカの法規に準じた仕様変更が
なされているようです。
バンパーがでかい。


P-2のリア。リアもやはりバンパーが
デカい。ナンバー位置も変更。


スーパーカー繋がりでいきます。結構
好きだったデ・トマソ・パンテーラ。


後ろ。リアウイングからして
GT5?かな。タイヤ激太です。


マッドマックスのインターセプター
発見!3代目フォードファルコン
というオーストラリアのクルマが
ベース。


リアもド迫力。
ブラックと艶消しブラックの
カラーリングも忠実。


シュワちゃんが軍用車ハンヴィーの
市販化を熱望して民生化したのが
このハマーH1。


せがれクン、オーナーさんから
乗っていいよと言われ、ハマーの
コックピットへ。
こんな感じでいつも結構、乗らせて
もらえてます、ラッキーな事です。
ありがとうございまーす。


最近、TVKテレビで新マンこと、
帰ってきたウルトラマンをやってる
ので動いているコスモスポーツの
映像をせがれクンと共によく見ています。
これはマラソンデラルート仕様な
カラーリングのコスモスポーツ。


そしてせがれクン、今回はこの
クルマもおなじみのようです。
「あ、タカとユージのやつ!」
あぶ刑事でおなじみ港303カラーの
F31レパード前期アルティマです。

と続編はここまで、次回は最後は
番外編で。

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2018ノスタルジック2デイズ

2018-02-24 00:03:15 | 旧車、旧車イベント

今年もせがれクンをお伴にして
行ってきましたリンキチです。

2018年2月17日の土曜日、朝9時頃に
出動、開場時間の10時ジャストに
到着しました。去年もほぼ同じ時間に
来てて状況は一緒なのですがこの開場
ジャスト時間は入場者殺到で会場入り
長蛇の列に並ぶ羽目になります。
限定品のグッズや限定版ノスヒロを
買う予定のある人などは並ぶことに
なるのでしょうが我々は特にそういう
予定は無い為、昨年も今年も列が少なく
なるまでベンチで待機しました。
だいたい列が少なくなるまで30分ほどは
掛かるので来年からもう少し遅めに
来ようと入場前、心に決めたのでした。

いつも通り画像多めなこのネタ、今回も
3部作ぐらいにわたって紹介予定。
それでもかなり厳選?偏った?
ラインナップとなりますがいってみよう。


会場はいつも通りのパシフィコ横浜。
今年、この2デイズは10周年目です。
10年前はまだSAセブンに乗って
来場したのが懐かしいです。


初っ端、せがれクンがいきなり、
「このクルマかっこいい!」と言い
放ったのがこちらのハコスカ。
おおっ!今回はいつもと違う感性の
せがれクン。と思ったのも束の間、
この後2~3台連れ回したら「まだ~?
早くミニカー買いに行きたいー」と。
まぢか、早ッ!


気を取り直して。今回は個人的に
お気に入りだった車両を中心に。
鮮やかな赤いケンメリ。


後ろから。オーバーフェンダーに
引っ張りタイヤ、3分割リアスポに
ラメ入りガーニッシュと当時仕様。


隣の130Zも結構好き。ボンネットの
NACAダクトが懐かしい。


710バイオレット、結構好きかも。
310から910まで続くブルーバード型式で
710だけがバイオレットだったりする。


後ろから。4ドアもあったけど丸みが
より強調されるこの2ドアがいいね。
小さめなサイズ感も好き。


ケンメリGTRレーシングなカラーですが
実は4メリでこの仕様なところがステキ。


後ろ。バックランプが輸出仕様かな。
通常は外側ドーナツが赤で内側小が
クリアでバックランプ。


3代目アローラインのトヨペットコロナ。
逆スラントノーズ、バリカンコロナとも
呼ばれる。


後ろから見ると。コロナバンだったりする。
3ドアなとこと縦長テールランプ最下部の
丸いバックランプがいい。


商用車繋がりで軽トラのポーターキャブ。
前期型360のガチャピンポーター。


510ブルバードかと思ったらトラック?
サニトラベースの510ブル顔移植
フロントマスクのカスタムサニトラ。
以前、レジンキャストでこんなチョロQ
よく作ってたワ、と懐かしい感じが
したところで次回に続く。

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ロフトとは

2018-02-21 17:57:37 | DIY作業、飼育

言えない?我が家のロフト収納部を
活用する為、ロフト?へのアクセスを
増設したリンキチです。
DIY的な作業ネタが続いてますよ。

我が家のリビングと寝室には収納部の
天井との間に物を置けるような空間が
あります。通常、押し入れの上の
いわゆる天袋の部分です。
寝室のこの空間はすでに物置場として
活用していて置いてある物の出し入れは
都度、脚立を使って行います。
リビングでも同様に物を置いて活用
しようということになったのですが
毎回、脚立使用は面倒なので梯子を
常設するといった運びになりました。
すでにかなり前から計画していた事
だったので使えそうな長さの古民具
梯子は入手済みでした。


年末大掃除で紹介されてた此処です。
2階の無い我が家でせがれクン的には
此処は2階だそうです。それなら
ロフトのほうがいいんじゃない?
暖房時は下にいるよりも暖かい場所。


こんな感じのスペース。天井がある
部分はそれほど高さが無いので狭い。
構造用合板なので重い物でも人が
乗っても問題無し。


これが古道具のはしご。若干上までの
長さが短めですが充分使えます。
そして常設場所も此処が邪魔にならず、
また柱がストッパーになるのでベスト
ポジション。


壁に直接はしごをあてがうのでは無く、
当て板をしてあてがうことに。


梯子が斜め立て掛けなので足が床の
接地面とは斜めに浮くような感じに
なってしまいます。
そこで下駄となる木っ端をはかせて
それを斜めにカットすることに。
梯子を直接カットしてしまうとその分、
さらに梯子が短くなってしまうので。


寒空の下、手作業での斜めカット。


カットした木っ端の下駄を梯子足に取付、
接地面に滑り止めにゴムシートを付ける。


床の接地面とべったり密着。
柱もあるのでズレる事は無し。


当て板は固定せず、壁と収納部上面に
はまるようにアダプター的に製作。
梯子とも固定せず、はめ込み式。


固定しなかったのはこのように梯子の
設置場所を移動出来るようにして
荷物の上げ下げをしやすいように。
もちろん寝室ロフトにもアダプター
と共に使用可能。


ベストポジションのデフォルト位置に
常設設置されました。
すると案の定、用も無いのにやたら
ロフトに上がりたがるせがれクン、
まぁ想定の範囲なのですが。
くれぐれも気を付けてね。 

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ハブラシ

2018-02-16 17:43:12 | DIY作業、飼育

ホルダーを作成したリンキチです。

DIYな工作作業ネタが続きます。
先日、カミさんの提案で我が家の
洗面台のハブラシ、コップ置き場を
マイナーチェンジすることになり、
今までコップに入れていたハブラシを
ちゃんとハブラシホルダー的なものに
収めようということになりました。

既製品のハブラシホルダーを探して
いたカミさんですがこれといった
都合の良いモノが見つからず、相談
されたのでそれなら都合の良いモノを
自作してしまえ、ということになった
次第でございます。


早速、ホームセンターで材料の調達。
たったこれだけ。シンプルにいきます。


アルミの穴あきアングルステーを
マジックで塗った部分をカットして
ハブラシヘッドを引っ掛けるという
単純なものです。


取付イメージはせがれクンに
押さえてもらって確認。

ちなみに既製品にすると置き型の
箱型が多い。
取付設置型でもだいたい箱型なので
底に水が溜まりやすい事を懸念して
オープンなぶら下げ的な感じを
イメージしてました。


ドリルで削ろうと思ったけど
サンダーのほうが早い。
寒いけど屋外作業で。


こんな感じで4本収納ぶら下げ
可能なステーを作ります。


室内作業に戻り、エッジ部分をやすり掛け。

ちなみに一緒にいたせがれクン、珍しく
やりたがらない。
めんどくさそうな作業だと遊んで
いるほうがいいようで。


ちゃんと収まるかどうか確認。
ヘッド、というかネック部分が
なるべく太めのハブラシを使う。
でないとハブラシ交換時に
はまらないような状況になったら
また削るのが面倒なので。


完成して取付。普段は隠れる
鏡扉の中となります。
非常にシンプル、材料費も
2~300円とコスパにも優れ。


使用例の図。まぁまぁいい感じですかね。

ぶっちゃけ、せがれクン用の小さめ
お子様ハブラシはヘッドも小さく、
ネックも細いので引っ掛ける角度で
落っこちてしまうのがちょっと失敗。
まぁなんとか引っ掛ける事が出来る
ので良しとしましょう。
普通サイズのハブラシを使うように
なれば問題無しです。

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木工工作でパネル製作

2018-02-07 18:03:41 | DIY作業、飼育

して昭和レトロコンセントを飾る
リンキチです。

ハイ角ハイ連などのレトロスイッチ
コンセント達が集まっていますが
インテリアとしてちょっと飾って
おきたいのが本音。でもたくさん
あるので全部という訳にもいかず、
また平面的にただ置いておいても
見た目的にあまりいい感じではなく。
棚奥に立てかけるとどうしても
手前に置いてあるものに隠れて
しまいがち。
そこで見た目よろしく飾れるように
板を工作してコンセント達を
フィッティングさせる、作業の様子。


もうすでに角穴開いてますが
これからあと2つ開けます。
コンパネの木っ端板にマジックで
ハイ角ハイ連コンセントが収まる
角穴を開けます。


薄いベニヤ板ならカッターで何往復も
させれば切れると思いますが1cmほど
の厚みがあるコンパネなのでドリルで
開ける。


こんな感じで穴と穴を繋げていけば
直線的に切れていきます。


ここまでやれば細身のノコギリが
入るので仕上げながらカット。


ハイ連、ハイ角器具をセット。
ちなみにハイ角はダブコン(ダブルコンセント)
という2口専用品。
この状態で器具を木ネジで固定する。


プレートをあてがえば、ハイ、いい感じ。
残りもう一つの穴開けたら完成。


完成の図。旧い丸いコンセントを入れてみた。
飽きたら別のコンセントやスイッチにも
入れ替え可。iPhoneの電源はシャレ。
充電は不可。


裏側。コンパネ丸出しの汚い仕上げ。
一応やすりがけはしてある。トゲが
刺さっても困るので。


そしてこんな感じで棚に飾るの図。
手前に碍子パーツなどを置いても
良く見えーる。という工作日記でした。

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