行ったリンキチです。
2016夏の家族旅行はクルマで
圏央道、関越道かっとばして
秩父長瀞へ行ってきましたの巻。
2回に分けてお送りします。
出発日前日からすでに台風7号が接近していて
宿泊当日および翌日も天候が悪そうで何等かの
影響が出そうな日程。
宿泊は秩父ミューズパーク内のPICA秩父、
その中のテントヴィラという予め設営
されているテント施設に宿泊するという
スタイルを予約していました。
でも台風の雨が夜に強くなるという予報情報が
流れていてテント泊で夜に雨降ったらトイレや
食事の移動も都度大変になると思い、出発前日に
TEL、スタンダードのコテージ泊に変更して
もらいました。
そして出発日当日、朝は晴れて後に曇りには
なりましたが結果、日中雨に降られることは
ありませんでした。
長瀞駅。電車で来た訳では
ありませんが長瀞ライン下りを
体験する為に駅近くにクルマを
停めて歩きました。
ライン下りも天候が崩れる事を想定、
懸念して降っていない前日に前倒しで
こなしてしまう作戦です。
ライン下り出発地点の長瀞岩畳。
それほど人が多くないかな。
休日やお盆休み、そして花火大会の
時などは恐らくもっと人が来ている
と思われます。
前日が花火大会だったようです。
いざ、出航。せがれクンもしっかり
子供料金徴収されました。
長瀞の瀞のとおり流れが緩い感じの
ポイントが多い荒川です。
でも多少流れの早い場所もあります。
それとその時の川の水量によっても
流れの早さが変わるようです。
ほどなくして下船ポイントに到着。
ライン下りを楽しんだお客さんらは
マイクロバスにて乗船出発ポイント
まで戻れます。
そして船も出発ポイントまで戻るのに
このようにトラックに積んで戻すようです。
ライン下りを楽しんだ後は
小腹を満たす。
アド街でも紹介されていた
「長瀞とガレ」でガレドッグを
食らう。長瀞とダレノガレ。
そしてお昼もアド街紹介店の
釜飯屋の松ばやで鮎めしを
食らう。超まいうーだけど
小骨に注意。
ライン下りを無事クリア出来たので
次のお題は天然氷のかき氷。
このお題も翌日、雨とかになると
並び待ちとか大変になりそうなので
前倒しで前日クリアすることに。
有名店の阿左美冷蔵 寶登山道店。
軽く1時間以上!並んでやっと
かき氷にたどり着く。
長時間待ったおかげでまいうー
具合もパねぇ。
初日、雨にも降られず無事に
各お題を順調にクリアして
秩父ミューズパークに到着。
時間に余裕があったので
せがれクンとカートで爆走。
そしてPICA秩父のコテージへ。
ここまでまだ一度も雨に降られて
おらず、台風ほんとに来てるの?
って感じでした。
しかし、夕方風呂を済ませた後、
これから各コテージでBBQの
食事って時にドシャ降りの豪雨。
コテージに変更しておいて
ほんと良かった。
BBQはコテージに併設された屋根付
デッキで行えるので雨でも問題無し。
食材もたっぷり余裕で多いぐらい。
名物の味噌豚も付属で夜もまいうー。
そしてコテージはトイレも
シャワーもエアコンも完備
なので雨でも安心快適。
雨の降る中、屋根付きデッキで
持参したビール、ワインで乾杯、
秩父の夜は更けていくのでした。
翌日後編へ続く。
爪痕を境川遊水地公園で見た
リンキチです。
週開けに関東地方を通過して
いった台風9号。
雨量もハンパなく、どんだけ
降ったかがよくわかる場所を
通りかかったのでちょっと激写。
その場所は横浜市と藤沢市の
境を流れる境川の脇にある
境川遊水地公園という場所。
台風一過、翌日の様子です。
普段がこんな感じと思って
もらえれば。
それが前日、衝撃の光景!
すでに台風が北上しつつある
夕方頃の様子。
もう雨は止んでいる状態ですが
1枚目と同じ場所、には思えない
ほど水が溜まっていました。
もう一度、翌日の様子画像。
此処にはグラウンドがあります。
この画像では判りにくいですが
グラウンド脇には水遊びのできる
小川もあったります。
グラウンドも含めて完全に池、
冠水状態。
この日、此処を通りかかった人たちは
立ち止まり、もしくは車を停め、
ガン見もしくは2度見して、そして
写真を撮るというごく一般的な行動を。
リンキチめもその一般的行動をしたの
でした。
そのグラウンド脇にある水遊びの小川に
1週間ぐらい前に訪れていました。
こんな感じです。
この場所が全て水に浸かっていたとは。
こんな感じでせがれクンも水遊びを
していた場所です。普段は平和な場所
ですが川の増水時には危険な場所。
でも本来の遊水地としての機能を
果たしていたことになるのでしょう。
もう一度、衝撃の水溢れまくり画像、
少し左寄りの様子。
大量の枯れ枝ゴミも溜まりまくり。
水が引いた翌日は枯れ枝ゴミが残りまくり。
そして少し先(上流方面)にも衝撃光景が。
此処はテニスコートがある場所。
翌日の水の引いた状態。まだコート上には
水が残ってますがほぼ普段の光景です。
もう一度、突如現れた大きな池、冠水画像。
こちらでもやはり皆、通りがかりの人は
立ち止まり、車を停め、普段見ない光景を
ガン見、もしくは2度見して激写、みたいな。
普段はこんなに平和なテニスコートですが
グラウンド同様、増水時は危険ですね。
まぁ増水降雨時にテニス続行する人は
いないのでしょうけど。お散歩する人も
是非気を付けて。
とカマキリのネタ、どうもリンキチです。
最初に。タイトルからそうですが虫とか
苦手、無理な方は見ないほうがよろしい
画像が登場するかもしれません。
それほどハードではないとは思いますが。
一応、念のため。
ある休みの日の朝、リビングで
こんなものを発見!いきなりですが。
何だこれ? マカロン? いや
マカロンよりちっちぇーな。
服のボタン?
繊維的な感じだな。
とりあえずせがれクンを問いただしてみる。
「何か拾ってきた?」しかし、知らないらしく、
せがれクンは犯人ではないらしい。
とんだヌレギヌだ。ヌレギヌをかけたのは
リンキチだ。しかし日頃から石ころや木切れ、
棒や猫じゃらしとかを部屋に置いておくから
無理はない。日頃の行いが招いたヌレギヌだ。
取り込んだ洗濯物に虫的な輩が付いている
ことはよくある。
確かに外から入れた洗濯物が一時的に
下げられるポジションではある。
しかし、夕べ確かに此処には何も無かった。
ちょっと気色わるっっ!そしてこの謎の
物体の正体が判明するのにそう時間は
掛からなかった。
一緒に小さなクモが!
実は前2枚の画像にも
よく見ると写ってます。
そう、クモの卵だったのです。
というのも実はつい最近、嫁の
実家へ行った時にこの物体を
大きなクモが抱えている姿を
見たばかりだったので。
その時の画像がこれ。
たまたま珍しかったので撮ってました。
天井付近にいたでかいクモが何かを
抱えて動かないでいました。
まさにこれ。
ウチでもよくお目にかかるクモで
2、3日前にお目にかかってました。
でも何も抱えていなかったな。
恐らく別のクモでしょう。
別にもいるんかい!
数匹のコグモたちを放出した卵は
速攻で屋外へ放出。
まさにクモのコを散らす状態を
目の当たりにする。
そして親グモと思われる輩は後から
ピンで登場、その輩を外に逃がすのに
いっぱいいっぱい!で画像はありません。
ちなみにそのクモの大きさ、手足をフルで
伸ばした状態はだいたいせがれクンの手を
フルで広げたぐらいと同じぐらいかな。
そのせがれクンの手が見切れて
いますが取ろうしているのは
この時期、ウチの庭の其処彼処で
見られるセミの抜け殻。
抜け殻がたくさんあるということは
当然、セミもたくさんいるということ。
クモ卵問題を処理した数分後でした。
庭でいきなりセミが鳴き出し、というか
セミが鳴いてるのは通常当たり前ですが
暴れている?ような鳴き方。ちょっと
うるさい?どした?って感じ。
見るとカマキリに捕らえられたセミが。
まだ逃げようと必死に暴れるセミ。
ちょっと外へ出て至近距離で撮影。
激しく暴れるセミ。そんな獲物のセミを
ガッツリ捕まえて逃がさないカマキリ。
ですがカマキリは写真に撮られて
気が散った?せいかこの後、セミに
逃げられてしまいました。
獲物に逃げられたカマキリはなぜか
家の近くに迫ってきました。
やはり撮ったことを恨んでいるのか、
この後さらに接近し、網戸に張り
付いていましたがその後は何処かへ。
この画像を見る限り、ションボリ
してるようにも見えますが。
クモのコ散らす誕生、そして肉食カマキリの
生存競争とコ忙しい?世界が広がる我が家の
自然です。
海水浴の巻、どうもリンキチです。
7月の終わりに大磯海岸で行われた
花火大会を見てきました。
花火を見るついでに昼間は
海水浴をすることに。
大磯海水浴場です。
日本最古の海水浴場、先日の
逗子海岸に比べると砂浜に
奥行があり、その広さに
驚かされます。大袈裟か。
絵にかいたような夏の海の子
仕様まるだしのせがれクン。
夏はやっぱ山だね!
この日ちょっと勢いのあった波。
あんまり画像から伝わらないけど。
おかげで楽しめました。
すいている状態は逗子の時と同様。
でも早朝ではありません。
夕方、というか夜にふたたび海岸へ。
以前来た時は港で観覧しましたが
今回は砂浜で。
砂浜はケツが痛くならないので〇。
何枚か撮影した中からそれなり?の
感じの画像をピックアップ。
こんな感じや
こんな感じも趣きが。
ドラえもん?不完全な。
無難な感じ、赤系。
1才の頃、余裕だったせがれクン、
その後2才からは大きい音が怖くて
花火から遠ざかっていましたが。
今回リベンジ、でもまだこんな感じ。
緑系、はiPhone版。
そろそろフィナーレな感じ。
全体的には小規模な感じの大会
ですが人でごったがえすような
状態もなく落ち着いて観れるので
いい感じです。
なネタを投入してみるリンキチです。
ウルトラマンエックスの終わった後、
現在のウルトラマンシリーズは
ウルトラマンオーブ になってます。
毎回せがれクンと欠かさず見て
いる今日この頃です。
今回のオーブも最近のシリーズの流れ?
を汲んでフュージョンアップという、
いわゆる見た目外観が変わるタイプ
チェンジをするウルトラマンで
3形態に変化します(今のところ)。
基本形がこのウルトラマンオーブ・
スペシウムゼペリオン。
初代ウルトラマンとウルトラマン
ティガのパワーで戦います。
主人公がオーブリングという変身
アイテムに各ウルトラマンのカードを
ダブルリードすることによって変身する。
当然この変身アイテムのおもちゃ、
オーブリングを欲しているせがれクン
だが与える予定はない(今のところ)。
エックスの時のエクスデバイザーも
与えず、乗り切れたことだし。
スペシウムゼペリオン以外の他、2形態の
オーブのフュージョンアップはこちら。
雑誌誌面のスキャンより。
ウルトラマンオーブ・バーンマイトは
タロウとメビウスのパワー。
変身登場シーンもタロウのそれを
しっかりリスペクトしているのが
芸がこまかい。
ウルトラマンオーブ・ハリケーンスラッシュ
はジャック(新マン)とゼロのパワー。
新旧のウルトラマンを取り入れているので
世代をこえて楽しめるのが最近のウルトラ
シリーズの良いところ。
ハリケーンスラッシュ、ビルの上に
乗った状態で登場!ビルが壊れない
程度に?
こういった演出って今まではあまり
なかった感じかな。
とある回の主人公変身シーン。
証明写真コーナーに隠れて変身した。
ちょっとスーパーマンのそれっぽい。
そしてオチがあって変身シーンが
証明写真で撮られてる。
新しい怪獣も出るけど過去の怪獣、
昭和時代のウルトラシリーズの
怪獣もリスペクト。セブン最終回の
パンドンは魔王獣マガパンドン。
初代ウルトラマン、科特隊の
ジェットビートルもリスペクト。
ゼットビートルというらしく
ビートル隊とう防衛軍的な組織の
メカ。
しかし主人公やその仲間は隊員
ではない。これまでのシリーズ
と異なる設定である。
そんなビートル隊で唯一登場する
隊員はこの慎吾ちゃん。
お得意ネタのポーズも取り入れ、
遊び心を忘れない。
お父さん世代も一緒に楽しめる
ように、みたいな配慮でしょうか。
昨年行った県民ホールでのウルフェス、
今年はこのウルトラマンオーブも出演
ということで行く予定だったのですが
実はせがれクンの幼稚園のイベント日と
重なっていたことに後から気付き、すでに
押さえていた家族3人分のチケットを
慌てて売りさばいたのでした。ふぅ。
なので残念ながらオーブを間近で見せて
やることはできませんでした。
次回来年に連れていってやりたいですが
その時はまた違うウルトラマンに
なってるんでしょうな。