其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

年末大掃除

2017-12-28 18:02:04 | 自宅、庭

すでに完了しているリンキチです。

今月12月は平日と週末休日も含め、
なかなかのハードスケジュール、
僅かな予定の無い休日にも急遽の病院
送りになったりとバッタバタしていた
ので残った2日ほどの休日で早めの
年末大掃除を敢行していました。
そんな大掃除の一部分的な様子を。


この日は主に窓扉など外回り関係。
玄関親子ドア開放してをドア洗う。
埃汚れがひどい場合は拭くより
洗ってしまったほうがキレイに
なりますね。


こっちが開くことを知らなかったという
せがれクン。この他にも古民家な我が家の
各仕掛け?を色々披露してやったら初めて
知る自分ちの古民家要素に感動?してた。


網戸も毎年洗ってるとそれほど汚れて
いません。つまりそれ以前は毎年洗って
なかったということか、そういうことに
なりますな。


しっかりお手伝いしてるように見える。が
見えるだけで実は遊んでます。
掃除の棒を振り回してフォースの覚醒、
レイ気取り。セイバーを腰に付けて。


木製建具の窓洗い。こういう桟があるのは
見ての通り非常に掃除しにくいです。
ちなみにこの建具の擦りガラスですが
1枚ものではなく、上中下の3分割。
上から横桟2本目と4本目部分で1枚づつの
ガラスがはめ込まれています。


そしてキミは何処へ?家の裏を探検。
気分はインディ・ジョーンズらしい。
でもセイバー腰に付けて。

家の裏とか夏場はけっこうしんどい
エリアだからね、この時期でないと
なかなかいけない。
だから行きたくもなるか。


そして翌日。一番手強いとされる
キッチン換気扇は毎年リンキチめ
が担当。内部フィルターの油汚れが
毎回ハード。パーツクリーナーとか
使ったけど効果なし。なので今回は
灯油を使って落としました。
そんな換気扇まわりだけで半日費やす。
よくわからん画像ですが。


午後は主に室内の高所部分の清掃。
すでに時計は15時でおやつの催促が。
セイバーが腰に付いてる時点で
相変らず手伝ってないヒト。
そしてはしごに登りたい。


そして上にも登りたい。上で踊るなッ!


さらに行けるとこまで進みたい。
掃除した後だからまぁいいか。
そのうち此処の清掃担当者な。
今のうちに下見しとけ的な。

その他、各室内清掃を終わらせる。
大晦日にもう一回掃除はするけど。


おまけ。
最近、現れるなかなかガタイの良い黒ヌコ。
数年前によく来ていた黒ヌコとはどうやら
別モノらしく。
池の水を補充したらさっそく飲んでるの図。

というわけで2017年末、一部大掃除の様子、
でした。今年はこのネタにて終了とします。
メリクリ良いお年を。

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秩父レトロ情景

2017-12-23 00:41:57 | その他旅行記

をちょっとだけ紹介するリンキチです。

先日の秩父夜祭のスピンオフネタ、
しつこく書いておりますがこれが
最後ですのでもう少しだけ。
日中、秩父夜祭の屋台曳きまわしが
行われていた場所、県道73号線の一部、
ピンポイントですがそこで見つけた
昭和レトロな趣き特集を。


普通の街のバイク屋さんです。
お祭りの日なのでお休み?紅白の
垂れ幕がかかっております。
木戸の建具がレトロです。


木製建具が気になった訳ではなく、
この看板、DUNLOPのやつ。すげー懐かしい。
その先の二輪専門店の看板もレトロ感。


さらに建物サイドに回り込むと
「ツ ノ ダ の  転 車」
1枚づつの琺瑯看板が。
自転車の「自」が取れちゃってる
感じが自然の摂理?で良い。
ヤマハメイトの看板もポイント。


こちらの木造の商店?元商店もいい感じ。
一見するとモザイクタイルの看板建築かと
見えるけどタイル風のようです。


建物サイドにはよくある感じの
キリスト教の教え?短冊琺瑯が。
短冊琺瑯あるある早く言いたい~、
言わないけど。


さらにこれ!焦げてるかのような
激錆具合がグッド、かなりの高ポイント。
懐かしすぎる昭和の看板ですねー。


秩父夜祭ネタ前編でちらっと紹介してた、
たい焼き「ねぎし」も 泳げたい焼きクン
だから懐かしい昭和な感じ。


実は食べてました。小腹が空いてて
おやつとして。普通においしかったです。


これはちょっとビックリ!の
足袋の看板?なのかリアルすぎの
お祭りの人ポストに頭突っ込んでる
状態で何をアピール?


最後はこちら。これも昭和感たっぷりの
施設?エアードーム。デザイン的にも
昭和からそのままって感じで現役なのが
凄すぎ。なかなか横浜辺りではお目には
かかれない逸品でした。

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買継商通りと黒門通り

2017-12-19 17:56:50 | その他旅行記

にも立ち寄ったリンキチです。

先日の秩父夜祭のスピンオフネタ、
秩父夜祭絹市~ちちぶめいせんマルシェ~
が行われていた場所です。

秩父地方は江戸時代、絹の生産が盛んな
地域で秩父神社の絹大市(きぬのたかまち)
という大きな絹市が秩父夜祭の始まりとか。
秩父夜祭絹市~ちちぶめいせんマルシェ~は
その秩父神社近くの買継商通りと黒門通りで
夜祭の期間に行われ、絹連品の販売や木工の
伝統工芸品などの販売が行われていました。


夜の屋台曳きまわしまでの時間潰しに
立ち寄りました。なかなか楽しそうな
雰囲気。黒門通りから行きます。
かつては秩父織物関連の問屋が並んで
いた通りです。


絹関連が多いのでリンキチ的には販売の
ものにはそれほど惹かれなかったのですが
このレトロ感丸だし古い建物とかがとても
良い雰囲気。こちらはカフェだったのですが

国の登録有形文化財の建物。なるほど、
そりゃ間違いなく良い雰囲気なわけです。
昭和の初期、絹織物の取引をした出張所
だった建物。


さらに雰囲気の良さげな古民家的な建物が。
こちらは判子屋さんでしょうか。
欄間ガラスとかにも注目、変態目線でイイね。


この格子ガラスも珍しいデザインで
素敵、な変態目線イイね其の2。


この電器もとてもいい味でてます、と
変態目線炸裂で3イイね。
ちなみにこちらの建物も登録有形文化財
でした。黒門通りにはこのように貴重な
商業建築が残されています。


向かいにあった床屋さんもモザイクタイルが
看板建築的な感じでレトロ感ありです。


買継商通りは黒門通りの隣。黒門通りと
同様に秩父織物関連の建物が並んでいて
出張所横丁とも呼ばれるそうです。


のれんがいい味醸してる。
レトロちっくなフォントが良いのか。


この二階の不思議な繋がり部分は
かつての取引を行い易くする目的で
増築されたとか。


不思議な繋がり部分の下に小路、路地が
あり、黒門通りと買い継商通りを行き来可。
「風の小路」というらしい。


井戸ポンプがあり、やらずには
いられないのが年中幼稚園児。
せがれクン的にはこの通りで
これが一番良かったみたいです。

次回もう1ネタ、秩父夜祭繋がり
スピンオフいきます。

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秩父夜祭 後編

2017-12-14 18:02:53 | その他旅行記

は夜の部の巻、こんばんわリンキチです。

前回ネタ秩父夜祭の続きで後編は宵宮
夜の様子。12月2日宵宮は20時まで行われ、
夜間の屋台(山車)には提灯が飾られ、
昼間の屋台とはまた違った雰囲気を
見ることができます。


暗くなるまで少し時間があるので
秩父神社にも寄りました。
薄暗くなりはじめるとより一層寒く
なってきます。


集合している飲食の露店内が寒さも
しのげ、夕食も頂けそう。


そうこうしている内に辺りは暗くなり、
屋台(山車)にも提灯装着されはじめました。


なのでさきほどの集合露店内で暖を
とりつつ、食事しながら時間を潰す。
イカ焼き、おでんに焼き鳥、焼きそば
鮎焼きなど。とくればお酒も飲みたい
ところですがいけません、今宵は
ドライバーなので。


腹ごしらえ後、とどめにバナナチョコを
オーダーするせがれクン。生クリーム
のってるスペシャルなやつ。


そして屋台のひき廻しが始まりました。
すごい人の数ですが翌日3日に行われる
大祭のほうがもっとすごい混みらしく。


2台の屋台が付き合わせるような状態に。

秩父夜祭は古くから続いており、300年以上の
歴史があります。そして祭りの一連の行事が
国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
前回ネタ(前編)で記載したとおり、屋台は
国の重要有形民俗文化財なので同一の祭礼で
両方に指定されているケースは全国で5例しか
なく秩父夜祭はそのうちの1つとなります。


夜間の屋台は昼間に見る屋台とはまた違った
豪華さ、煌びやかさがあり、見応えがさらに
倍です。


おおかた、夜の屋台曳きまわしが見れて
羊山公園から花火が打ち上がりだしたので
そろそろ撤収。今回は花火観覧はしないで
帰ります。20時ちょい前ぐらい、駐車場へ
戻る時の様子。


冬の花火大会としても有名らしく、3日
大祭本宮の花火のほうが打ち上げ数も
多く、豪華で時間も長く見れるようです。

という感じの秩父夜祭でした。
スピンオフネタに続きます。

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秩父夜祭

2017-12-11 18:03:21 | その他旅行記

を見に行ってきました。どうもリンキチです。

秩父夜祭は埼玉県秩父市にある秩父神社の
例祭で毎年12月2、3日に行われています。
今年は12月2、3日が土日ということもあり、
2日の土曜に弾丸日帰りツアーにて行って
まいりました。
メンバーはリンキチファミリーとお義父さん
お義母さんの5名。借り物のクルマでGO。
お義父さんは秩父の出身なので秩父夜祭には
何度も行ってるのとリンキチめの父上も所沢
に住んでいた若かりし頃、行ったことがある
という話を以前、聞かされてたのでなんとなく
身近な?というか一度は見てみたいと思って
いた祭でした。

昨年、夏に秩父長瀞と秋頃、親戚の葬儀で
所沢に行った時同様、圏央道使って行きます。
長瀞の時は圏央道から関越にのって花園
インターで下りていきましたが今回は所沢
行き同様、圏央道の入間インターで下りて
299号線で秩父駅を目指しました。


秩父市立南小のグランドが無料駐車場として
開放されてました。無料なのは宵宮である
2日だけで大祭の3日はもっと人が訪れるので
有料になるようです。


車から降りて秩父駅方面へ向かう道中に
祭りとは関係なく行列のお店が。有名な
豚みそ丼の「野さか」。食べたかったが
別のとこで昼めし食ったばかりで無理。


西武秩父駅前。露店テントで祭りっぽく、
すでに賑わっていました。


屋台(山車)が曳かれている通りまで移動、
曳かれている屋台に付いて歩く。
所々に残る古い街並みの街道と歴史ある
祭りの煌びやかで迫力ある屋台とが良い
雰囲気です。


秩父夜祭は昨年ユネスコ無形文化遺産に
登録されています。毎年、12月2日が宵宮、
12月3日が大祭であり、メインは大祭の夜。
ですが今回は弾丸日程的に2日宵宮の観覧
でないと厳しいので。


沿道のたい焼き屋がちょっと気になる。
結構並んでるし、泳げたいやきクンだし。


そして沿道に屋台をしまっておく車庫?発見。
屋台がでかいので当然車庫もデカイです。


屋台をこのように間近でゆっくり見れるのが
2日の宵宮。翌日3日の大祭ではもっと混んで
いるらしく、こんなに近くに寄るのは大変らしい。


この煌びやかな屋台は釘を一本も使わないで
造られていて極彩色の彫刻や後幕の金糸の
刺繍など素晴らしく国の重要有形民俗文化財
にも指定されています。


秩父夜祭は京都祇園祭、飛騨高山祭などと
共に日本三大曳山祭りの一つでもあります。


沿道には露店がまとまってあります。
中でゆっくり出来るし、いろいろ食べれるし、
こうゆう感じ、システムはいいかも。
夜に備えてそろそろ腹ごしらえ。というわけで
夜間の部、は後編へ続く。

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その後のスター・ウォーズ

2017-12-08 12:48:28 | スターウォーズ

グッズはどうなってる?のリンキチです。


その後のシリーズ、スター・ウォーズ編。
ここ最近の数年、この時期季節になると
スター・ウォーズが世間的に話題になって
きます。映画の公開、そしてそれに
さきがけて地上波テレビでも放映してる
ので今回それにあやかる感じでその後の
スター・ウォーズグッズなネタでいきます。


比較的、お土産とかでいただく機会も多い
これらのスター・ウォーズグッズ。
せがれクンがスター・ウォーズ好きなのを
周りの皆さんがわかってらっしゃるので
自然とそうなります。このコーナーは
全て頂きモノでした。あざーす。


書籍です。絵本が中心、このシリーズ的には
まだあるけどもうこれ以上は増えないかな。


以前にも紹介してたドロイドのプラモ、
1/12スケールのR2-D2とR5-D4、素組み。
R2とR5、色と頭部以外は同じなんです。


そしてライトセーバー。
ディズニーランドのお土産。
伸縮するだけのやつで光らない。
ジェダイ訓練用セーバーの
モデル?デザインっぽい。


トミカのスター・ウォーズが2機。
ミレニアム・ファルコンとポー・ダメロン機
のT-70 Xウイング・ファイター。
ミレニアム・ファルコンは今回公開の映画
「最後のジェダイ」仕様のもの。
ミレニアム・ファルコン旧仕様はアンテナが
丸だったのが「フォースの覚醒」で長方形の
アンテナに変わり、この「最後のジェダイ」
でも長方形。なので違いは後部の青く光る
亜光速エンジン、らしい。写ってないけど。


あとはこれ。以前にもちょっと紹介済ですが
いまさら感のペプシボトルキャップフィギュア。
デス・スターのケースごとの大人買い。
もちろん中古です。


実は中身はこのケース用のフルコンプ
ではなく、他ver.のごちゃ混ぜっぽい。
でもダブりはないのでまいっか。

あとはレゴのミニフィグやチョコエッグ
のフィギュアなど過去紹介なので省略。
せがれクンの洋服関連とかも省略。

スター・ウォーズグッズはこんぐらい
ですかね。今のところ。


あとはこの映画を観に行きたいですねぇ。
せがれクン連れでは今回もちょっと無理か。
もしくは字幕でなく日本語吹き替えなら
いけるかな。


おまけ。グッズではありませんがリンキチ
やってるスマホゲーム。無料無課金で全然
楽しめるのでもう2年ぐらいやってる。
このゲームは海外でもプレイされてるので
ギルドによっては多国籍チームの場合も。
リンキチも現在所属ギルドは海外チーム
だったりする。なのでメッセージ交換は
英語。もちろんオッケーGoogle翻訳頼り。

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C92クラッチ交換 後編

2017-12-07 13:08:40 | C92神社仏閣

続き作業です、のリンキチです。


C92神社仏閣ベンリィ號の整備作業、
コマ切れ時間で継続中。年末近く、
色々忙しくなるのであまり時間も
取れなくなってきますが前回の続き、
後編です。


やっとクラッチケースの蓋が外れて
くれました。残ったオイルが流れ
続けてますが蓋を外します。


C92クラッチ初登場の図。ケース内の
古オイル汚れも気になりますが
まずはクラッチ。


古いバイクのクラッチは特殊工具無しで
外せるということなのでこんな感じで
一ヵ所押さえて緩めていく。


4か所ボルトで留まっていてスプリングが
入ってるので順番に少しづつ緩めていく。


やっと取れました。状態はこんな感じ。
いわゆる湿式多板クラッチ。
鉄プレートは今回、用意していないので
清掃してそのまま再使用。
クラッチフリクションプレートはタイ製
新品に交換する。


クラッチ外した状態のクラッチアウター部。
なかなかのオイル汚れ。写り込んだ紅葉は
キレイだけど。


フリクションプレートと比べるとなぜか厚さが
全然違う。新品のほうが薄い。減っているとかの
問題でなく製品の厚み、形状自体の問題だが
大丈夫なのか。よくわからん。ちなみに元々
付いていた厚みのあるほうはベークライト
素材らしい。


とりあえず組んでみる。クラッチスプリングが
えらく錆びているのが気になるがお得意の
見なかったことに、でスルー。


古いオイルがヘドロ状になっていて汚れ
ガッツリ、なのでパーツクリーナー使って
なるべく落とす。そしてこのケースに残った
折れたネジを次回作業で何とかしないと。


とりあえずクラッチ外して組付け交換
までできたのでこのまま仮閉め状態で
一旦仮終了。
次は折れボルト除去やチェーン交換、
ギア側の再確認等。年内に作業継続
再開できるか微妙です。

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我が家の紅葉2017

2017-12-05 14:08:48 | 紅葉

ライトアップ編でお送りするリンキチです。

我が家のお庭紅葉は自分で言うのもアレですが
毎年なかなかの状態で楽しませてくれます。
今回たまたま、夜間に庭の照明で
照らされた紅葉を目にしていつもと
違った雰囲気を感じたので撮影して
みましたの巻。


こちらは街灯でのライトアップですが
一応、ウチの敷地内のモミジ。
色付き始めの状態が微妙に良い感じ。
この木はいつも遅めの紅葉なので真っ赤に
色付くまでもうちょっとかかりそう。


そして庭の紅葉主役の1本、
ドウダンツツジ。のライトアップ状態。
なかなかいけてる。


完全に紅葉してなく、ところどころ
黄色だったり緑だったりがいい。


もう1本は枝垂れモミジ。も良い状態。


ついでの玄関先の鉢植えのモミジは
よく見るとちょっと枯れ気味。
離れて見ればそれなりに見える。


せっかくなので記念撮影。
夜なのにわざわざ出てきた戦闘男子園児。
一応、きれいだねと言ってくれますが多分
それほど紅葉には興味無し。早くおうちに
入って闘いの続きをしてくれ、とうちゃん、
だと思う。


そして日中のドウダンツツジ。
やっぱりこれはこれで鮮やかで
キレイ。


ドウダンツツジと枝垂れモミジ、
そして真ん中に毎年良く咲くサザンカ。
この季節、我が家の庭での紅葉狩り、
天気が良ければお庭ランチぎりぎり
可能です。以降はもう寒いからね。

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C92クラッチ交換

2017-12-01 12:48:25 | C92神社仏閣

作業をついに開始したリンキチです。

C92神社仏閣ベンリィ號の整備作業を
ちょっとした空き日、空き時間にブッ込み、
コマ切れながらも作業を開始してます。
半日でも作業出来れば十分なのでと思い、
やってます。さらにこの時期、年末に
近づけばもっと時間が無いので。

というわけでせがれクンの自転車練習に
付き合った後に少しづつ作業開始、の休日。


この日はクラッチのケースのネジを
緩めておくまでの作業予定で開始。
各ネジにCRCを浸透させておく。


すでに右マフラーとステップ外し済。
いずれもケースの下側のネジを
緩めるのに邪魔になるので。


一ヵ所だけ六角のロングボルトで留まって
いるのはレッグシールドのステー取付用。
ここ以外は全て固着したプラスネジ、なので
外しやすいこのボルトから、と思って回すと

ハイ!折れましたー。いきなり。
でも残りの固着プラスネジはインパクト
ドライバーを駆使してなめることなく、
全部緩めることができたのでこの日の
作業はとりあえず終了。折れたボルトの
事はとりあえず忘れることに。


後日の作業日。この日は、ほぼ半日使える
のでクラッチ本体の取出し交換まで行う
予定でいざ開始。
ケースのネジを全部外してオイルを抜く。
ネジ緩めてケースの蓋が外れればそれで
オイルが出てくると思ったけどネジが
外れても蓋もガッツリ固着でまるで外れる
気配無し。なので一応ドレンから抜いておく。
そしてとにかくケースの蓋が外れない。
ゴムハンマーで全体的に叩くも全く無意味。
力を加えて叩ける場所が無いのだ。
でもよく見るとセルモーター辺りがちょっと
叩けそう、なのでセルモーターを外すことに。


セルモーター外すには反対側ケースの
蓋を外す必要あり、で左側のマフラー
も結局外す。


左ケース後ろ側を外すと中でチェーンが
外れてる?ってゆうか様子がちょっと変?
外れてるだけでこんなにチェーンが
一ヵ所にまとまってる?よく見ると


ブッチ切れてるー!まじか。
そういえば先日タペット調整後にエンジン
かけてギア入れた時におかしな音が。
クラッチおかしいだけと思ってたけど
チェーン切れてたようで。
チェーン交換は別の機会に行うとして
作業継続。


ギア側のケースが外れるとコイルが
初登場。何か焦げてるような感じで
状態よろしくない。でも先に進める
為にとりあえず見なかった事に。


汚れのかけらと一緒に何かスプリングの
破片のようなものが。うーん何だこれ?
わからん。またも、見なかった事にして
切り抜ける。


セルモーターは完全に外さずに動かして
出来た隙間からケースを叩いて外しにかかる。
が、やはりうまく叩けずなかなか外れない。
そこでレベルゲージのつまみを叩ける角度に
して叩いたら、やっとケース蓋が外れて
残オイルが流れだしたーの図。

長いので後編に続く。

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