其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

エッグス・ン・シングスで

2013-07-26 22:22:54 | お食事、飲み

噂のパンケーキ食ってみた、リンキチです。

ここ数日OCNのIDサーバーへの不正アクセス
のせいでメルアドでのログインが出来ず、
ブログ更新ができないのかと思いきや個別ID
でのログインが出来たので更新です。

で本題。先日、新えのすいに入る前にランチで
エッグスンシングス 湘南江の島店に行きました
的なリポートです。

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竜宮城のような小田急線片瀬江の島駅前です。
小田急線で来た訳ではありませんが此処を
通過してお店に向かいます。

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駅前ロータリーを過ぎてえのすい方面を
目指して進みます。
ちなみに画像中央辺り、良く見ると旧車の
SRフェアレディが写ってるんです。てゆーか
あえて撮ったんですけどね。
このまま134号線に出て右、平塚方面方向へ
行くとすぐの場所にあります。

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Eggs 'n Thingsは1974年(昭和49年)に
ハワイで創業開始のカジュアルレストラン。
メニューの中で有名なのがハワイで一番
おいしいと言われるホイップクリーム
てんこ盛りのパンケーキらしい。

2010年に初の海外進出として東京原宿店を
オープン。昨年5月に横浜山下公園店と
ちょうど1年前の7月に3号店となるこの
湘南江の島店がオープンしてます。
行列の絶えない人気店らしく待ちは必須。
平日でお昼前だったので10分程度で入れました。

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テラス席もあるけど暑いので店内へIN。
並んで待ってる人がいるので当然満席状態です。

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噂のパンケーキを2人分頼むとホイップ地獄に
なりそうなので他メニューも注文。
ポルトガルソーセージ ’n エッグス。
エッグスはスクランブルに。そして
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+400円でパンケーキを付け合わせに
しときました。+200円のホイップは無しでも
シロップが3種類あるから大丈夫。
やはりメープルが一番しっくりきます。

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そしてこちらがハワイで一番とされるパンケーキ、
ブルーベリーホイップクリームとマカデミアナッツ。
ホイップクリームはバカ盛り状態?
カロリー凄そうで見切れてるせがれクンも不安そう。

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カロリーのタワーが崩れてきたゾ。
急いでカロリー食わな!

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大きさが判るように別アングルで。
スマホの縦撮りになってますが鬼のような量の
ホイップクリームのボリュームが良く判る事でしょう。

パンケーキはせがれクンも食べれるので
クリームは無しですが少し分け与え、3人で
おいしくシェアしました。

ホイップクリームのパンケーキはやはり結構きます。
一人で全部だと重めかもしれません。
ソーセージとスクランブルエッグがあって正解でした。

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新江の島水族館は

2013-07-23 10:48:11 | 動物園、水族館、公園など

いつまで「新」なのか。どうもリンキチです。

新えのすいこと新江の島水族館へ行ってきました。
新えのすいに訪れるのは今回で3回目でしょうか。
子供の頃には前身である「江ノ島水族館」にも
訪れた記憶があります。
初めて新えのすいに訪れた時にはまだみなぞうが
ご健在だった頃でした。ちなみにみなぞうは
漢字で書くと美男象。
そんな新えのすい、ウチのせがれクンは
もちろん初となります。

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大船駅から湘南モノレールをかっとばして
行きました。この日のせがれクンは乗車前に
すでに爆睡中。以前に乗った時はモノレールに
大コーフンしてたけど今日はおとなしく出発

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ほどなくして湘南江の島駅に到着。
エレベーター無いのがベビーカーだと
ちょっと不便。

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新えのすい道路向かい側にあるエッグスンシングスで
腹ごしらえした話は次回スピンオフで。

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新江の島水族館です。最初のくだりでも
書いてますが以前が江の島水族館という
名称だったのでいつまでも「新」は付けて
いくんでしょう。

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初水族館、初えのすいデビューのせがれクンです。
どれが食べたい

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相模湾大水槽です。上から見ても迫力

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下から見ても迫力で超い~感じ。

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クラゲファンタジーホールにて様々な種類の
クラゲを堪能しました。
クラゲってなんか良いですね。

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ダンゴムシの親分、ダイオウグソクムシの
標本に触れさせてみる。
ダイオウグソクムシってなんか良いですね。

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直立不動なペンギンたち。
バッテリー充電中かな。

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潜水調査船のしんかい2000のリアル展示も
あります。未知なる深海、まだ見ぬ深海生物
って気持ち悪いやつらが多くてなんか良いですね。

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最後にお約束のイルカのショーを見て
家族で新えのすいを存分に楽しみました。
暑い時期は館内涼しくておすすめです。
近いのでまた何度となく来ることでしょう。

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オリエンタルランド

2013-07-11 12:16:06 | ディズニー

に行ってきたリンキチ家、先月梅雨真っ只中。
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いわゆるディズニーランドです。
梅雨の晴れ間の中、30周年を迎えたランドに
家族3人で行ったのは今回が初めて。
この当時、まだ歩けなかったせがれクンは
ベビーカーと抱っこ紐、そして肩ぐるまでの
移動でした。現在はガンガン歩くけど。

そしてもちろんですがせがれクン最優先で
行動するので自分たちが乗りたいものなどは
考慮されないランドツアー2013です。
ファストパスが必要な人気アトラクションとは
無縁です。

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手始めに1歳記念にシルエットスタジオにて
切り絵をしてもらいました

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トゥーンタウンに移動、ミッキーの家、
ミートミッキーで手堅くミッキーと写真を撮る
作戦でしたが初っ端からかなりの待ち状態。
ミートミッキーはファストパスは無いので
待つしかないのですがとりあえず後回しに。

プーさんのハニー・ハントもファストパスを
取っても夕方のかなり遅い時間となる為、
今回は断念。はちみつ断念。

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比較的待ちが短いのと子供と乗るには
ちょうどよいイッツア・スモールワールドにIN。
「世ー界はせーまいー」の歌が数日頭から
離れなくなるよね。

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混雑をさける為に早めのお昼に。
ハングリーベア・レストランでカレーを食らう。
30周年限定メニューの「30種のスパイス・
ラージカレー ソーセージとフライドポテトの
チーズソース添え」です。ラージカレーと
いうだけあって結構なボリュームでした。

そして時間的にすぐ隣のカントリーベア・シアターを
クリア出来そうだったのでそのまま観る事に。
泣いてしまって退場させられてしまうお子様も
いる中、ウチのせがれクンは楽しんでました。
ただ劇場内暗いせいか後半眠くなってましたが…

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ジャングルクルーズも結構な待ち時間で
並びましたが無事乗船出航。
ちなみにせがれクンはそのまま爆睡状態で乗船

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船長次第とも言われるジャングルクルーズ、
とても良かったです、当たりかな。
せがれクンも滝の裏側辺りから目覚める。

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そんなせがれクンはお誕生日シールを
もらってキャストからお祝いのお言葉を
かけてもらってポカン。
このシール、実は2枚目。1枚目何度か
剥がれかけて気付いたら食べてました

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午後のパレードです。ちょっと離れてますが
比較的良く見える場所です。
トイ・ストーリー達もいました。

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晴れてきて暑くなってきました。
せがれクンもパレード観て興奮、
汗かきマックスオンザビーチ!

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最後の時間を使ってミッキーの家、
ミートミッキーにリトライ。とにかく並んで
待ち続けるしかないので最後の力を
振り絞り、約180分待ちをこなし、
無事ミッキーと写真を撮ることができました。

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帰り際に見つけました。かくれミッキー的な。

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ランド内の照明が点く頃に撤収です。
次来る時は夜のパレードまで見せて
あげれるかな。

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型板ガラスの

2013-07-05 15:55:24 | レトロ、アンティーク

種類を紹介するアンティークなガラスネタ
その2をお送りしますリンキチです。

2013070501_2
「まつば(松葉)」のアップ。
前回、昭和レトロなアンティークガラスを
調べてたら、いわゆる型板ガラスの種類に
ハマってしまいました。
おもに昭和30年代から40年代にかけて
多く生産されていた型板ガラスですが、
この手のガラスが現在新たに生産される
ことはないようです。

そんなレトロガラスの画像が無いか、
手持ち過去画像を調べてみたら、意外と
出てきました。
また最近、街中でも古いガラスが気になって
観察するようになってしまい、そんな中から
見つけたもの、前回紹介したものも含めて
紹介してみましょう。

2013070502_2
ウチには無かったこの「チェッカー」ガラス。
「モール」ガラス同様、昭和レトロガラスの代表です。
以前、知り合いの倉庫としている古い元住居、
いわゆる古民家で見つけました。
形状からワッフルとかモザイクなどとも呼ばれる
ことがあります。
また昔の国産ガラスの「ヒシクロス」とも似ていて
違いがよくわかりませんが「チェッカー」の呼び名が
有名なのでここではとりあえず「チェッカー」と
しておきます。
チェッカーガラスもモールガラスと同様、現在では
主にフランスからの輸入ガラスです。
建具以外にもアンティーク家具などにも使用されて
いるのをよく見かけます。
機会があればそういった古家具経由で
導入したいデザインのガラスです。

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同古民家内で見つけた、前回も紹介してる
「ダイヤ」ガラス。自分ちにもあるけど
他所にあると新鮮さを感じますので再アップ。

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さらに見つけました。初めて見る昭和レトロ
感溢れるデザイン、「ときわ」です。
ヤツデの葉っぱ模様がクール。そして
2013070505
もう一枚発見!「ており(手織り)」です。
和っぽい感じが超クール。

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そしてこちらは以前住んでいたアパート
見た目どおりの「もみじ」。どうみても和柄
夕日があたると紅葉状態になってSoクール。

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同アパート内、間仕切りガラス戸にも
「こと(古都)」というガラスが。
古都、京都の街並みをイメージしてるとか。

あと風呂場の扉は「ラフライト」、
トイレの扉の小窓は「銀河」(残念ながら
画像無し)だったのを覚えていました。
結構な古アパートで築何年だったのか
イマイチ不詳でしたがこのあたりの
ガラスから年代がなんとなく推測できます。

2013070508_2
こちらは今住んでいるリノベ古民家の1部屋に
もともと付いていた「みどり」です。
この窓はリノベの際にクリアガラスに変更して
しまったので今はありません。
リノベ前の画像です。窓の向こうの木の影と
葉っぱデザインの柄がマッチしてます。
今思えばそのままにしておくのもよかったなぁと。

2013070509
「ラフライト」あるある、あったあった感の
デザインです。
北鎌倉の古民家カフェ、ミンカさん店内にて。

2013070510
「のみち」 畑や田んぼのあぜ道のイメージ柄
でちょっとおもしろい。と思って手持ち画像を
探したら見つけた1枚。大島へ行った時に
散策で見かけた古い旅館の窓の一つでした。
たまたま写り込んでいたのをトリミング。

2013070511
そして最近、近所で撮った空き家のガラス扉。
「からたち」。植物のカラタチをイメージしてる
デザイン。見つけてわざわざ撮った一枚です

これらのレトロ型板ガラス、まだまだ様々な
種類が存在するようですが手持ち画像は
ここまで。今後、この手の画像が集まったら
また紹介したいと思います。

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アンティークなガラス

2013-07-01 21:40:09 | レトロ、アンティーク

のネタ、どうもリンキチです。

昭和レトロなアンティークガラス
の類、って結構知られているような
代表的なもの、そしてあるある、
あったあった的なもの、それと意外と
珍しいものなど様々です。

築50年古民家のウチにもそんなレトロ
ガラスが何ヶ所かハマっていまして
リノベで残された部分、そして
リノベの際に新たに購入した古建具に
装着されてもの等があります。
そんな我が家のレトロガラスを
見ていきましょう。

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ウチで一番多いレトロガラスは
というとこの「モール」ガラス。
ご覧の玄関周りの意匠は元から
の状態で残してあるので昭和
レトロ満載なモールガラスな
エリアとなっています。

2013070102
玄関からリビングに入る部分、
新たに設置した古建具にも
モールガラス組み込みの
中古建具を入手。

このモールガラスは現在では
国産のものは無く、主に
フランスからの輸入品が多いとか。
昔のものは国産だったのでこの
古建具は年代的にも国産モール
ガラスでしょう。

2013070103
型板ガラスの「モール」ガラスは
建具以外にもレトロアンティークな
家具、こんなウチの戸棚家具にも
使われていたりして昭和レトロを
感じさせます。

2013070104
こちらも型板ガラスの「銀モール」
ガラスです。
モール形状ですがざらざら面で幅広、
なんとなくガラスが薄い感じで
「モール」ガラスと比べると
チープ感?を感じてしまう。個人的
見解ですが。
こちらも中古で買った古建具に
はまってました。

2013070105
そして型板ガラスではありませんが
磨りガラス、いわゆるくもりガラスです。
ウチでも何ヶ所かの既存木製建具の窓に
使われていてそのまま残してあります。
爪を立ててキーッと引っ掻くとキーッと
寒気が立つアレです。
なお隙間風もハンパない。

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磨りガラスもこんな感じでウチの
レトロアンティーク家具にも
使われていました。
昔の本棚のようですが我が家の
下駄箱として使用してます。

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そしてこちらは「ダイヤ」ガラス。
こちらも新たに入手した古建具の
小窓に組み込まれていました。

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ダイヤガラスだけに菱形ダイヤ形
の小窓に。
「ダイヤ」も「モール」と同じく
型板ガラスの類です。

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型板ガラスではありませんが
ゆらゆら透明ガラス。
古いガラスによくある透き通って
いて一見するとただのクリア
ガラスですが、よく見ると波打った
ようなゆらゆら感のある昔製法の
ガラスです。
画像では判りにくいですが。
こちらも中古建具です。

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キッチンの窓ガラスはもともと
あったサッシでちょっと昭和
レトロ感が弾ける国産メーカーの
型板ガラスです。

以前にも別ネタで紹介してるこの
窓ガラス、今回この記事を書くに
あたって調べて名称が判明、
「まつば」という名前です。
以前はトライアングルな幾何学
模様的な見解を勝手にしてました
がその名からするとなるほど
松の木の葉ということでこういう
形なのかということがわかります。

そんなこんな昭和レトロな型板
ガラス、種類を調べてるうちに
奥が深くてついハマってしまい。
手持ち画像を探したら以外と
出てくる、身近な場所でも
見ていたようで… 

変態ガラスネタその2に
続くことになりました。

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