つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

春の津幡、散歩中に出会った物静かな動物たち。

2011年04月10日 05時55分38秒 | 日記
「今日の一枚」は…じっとこちらを見つめる「柴犬」。
きのう夕暮れ時に、愛犬「りくすけ」と連れだって出かけた散歩の途中、
民家の前で出会ったのだが、何故か“物静か”なのである。

通常、犬同士がすれ違うと、吠え合うのが常。
事実、シャッターを切るほんの少し前、
別の場所で、別の犬とは激しいやり取りがあった。
しかし、この「柴犬」と「りくすけ」は、視線を交わすだけ…。
不思議な事もあるものだと感心していると、
やがて“物言わぬが、賑やかな動物達”に遭遇。

津幡バイパス沿いに建つ「パチンコタイガー津幡店」。
その駐車場を案内する看板には、2つの象徴がコラボしている。

1つは、チェーン店舗のキャラクター「寅」。
1つは、津幡町の町の鳥「白鳥」。
何とも明るく勇ましい感じである。

運営会社のHPには「タイガー津幡店」について、次のように記載されていた。
『勝利の白鳥が舞うお店タイガー津幡店!
 地域の皆様のご支援を受け、
 ここ白鳥の町、津幡の地であなたに幸福を捧げます!
 津幡バイパス中橋インターを下りて直ぐ!
 黄色・黒・ベージュのキレイなお店です!
 勝利の白鳥があなたを待っています!』

…なるほど、コメントも勇ましい。
でも、僕は勝利の白鳥と縁はなさそうだ。
あくまで個人の好みなのだが、僕はパチンコをたしなまない。
楽しさが分からない。

博才を持ち合わせていない身には、縁のない場所である。
コメント
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