昨晩、ある方のことを 考えていると
【芯】という文字を感じさせられました。
その方は元々【芯】であり、
【核】をしっかりとお持ちの とても素敵な方です。
今、その方に最も必要なのは他の誰でもない、
【ご自身の感じさせられたままのこと】を
【信頼すること】こそが ネックのようでした。
私達は時に、本当に無意識にネームバリューや
その肩書きに臆し、「自分なんて・・・」と
遠慮したり、後ずさりをしてしまう、
そんな謙虚さを持ち合わせているようにも思えます。
けれど、自身の中から湧き上がる「あれ?」という、
違和感や、動物的感覚の方が
実は確かであり、どんな肩書きにも勝る、
という真実もまた あるように感じるのです。