OL時代、課こそ違ったのですが、
折に触れ お食事に連れて行って下さったり、
ご相談に乗って下さったりと、
とてもよくして頂いた、
現在もお年賀状の遣り取りが続いている、
あるお心の清らかな敬虔なクリスチャンがいらっしゃいます。
友人と共に聖カテドラルにお連れ頂いた事もありました。
穏やかな光が射し込む清々しいその空間に身をおくと、
たちまち厳かな気持ちになり癒されるのを感じました。
帰りには、その方行きつけの素敵なお店に立ち寄り
お夕食をご馳走になり、更には椿山荘の
ホタル鑑賞のサプライズもご用意下さった
夢のような 有り難く、素晴らしい一日でした。
また、その方からは『マザーテレサ』のご本や
女子パウロ会で出しているこちらのＣＤも頂きました。
こちらのＣＤは聴くほどにその良さを堪能できる、
そんな風に思わされます。こちらのブックレットによると
1988年の録音となっているので 現在も同じものが
入手出来るのかは 定かではありませんが
女子パウロ会のオンラインショップなどでは、
似た様なＣＤをお求めになれるのではないかしら、と
思います。
私は敬虔なクリスチャンではないのですが、
通っていた幼稚園がクリスチャン系であったので、
毎日讃美歌を歌い、合同礼拝では小さな手を合わせ
「天にまします我らの父よ」とお祈りを捧げていました。
卒園時にしたお芝居も、『イエス誕生の物語』でした。
その為なのか、今でも讃美歌は自然に耳に馴染み
とても好きです。また音楽の父Ｊ．Ｓ．バッハの楽曲や
パイプオルガンにも深く惹かれ、癒されます。
毎年この季節になると 何枚か持ってる、
世界のクリスマスソングが集まったＣＤを聴く機会が
自然に増えます。街へくりだし 眩いイルミネーションや
美味しいお食事を 楽しみながらの
クリスマスもきっと 素敵だと思いますが
キャンドルの灯を ともしながら、
ご自身の大切な空間で
お好きなクリスマスソングにそっと 耳をすますのも
静かな癒しが もたらされるかもしれません
通ってた幼稚園の、紺色のセーラーカラーの制服と、
ベレー帽は、子供ながらにとても気に入っており、
毎日元気に通園していた懐かしい日々のことを、
今、このブログをしたためる中で
当時の色々な記憶が蘇り 懐かしくなりました。
聴くほどに自然と心がスーッとメントールされるのを感じる
この時期 私のお勧めの１枚です
こちらはご存知の方も多いかもしれませんが、
ルルドの泉でお馴染みの聖ベルナデッタ（ト）の
ペンダントヘッドです。
実はこちらも、以前この方から頂いたものです。
もう随分前の春のこと、めまいとは違うのですが
頭がボワンとした状態で、何だか雲の上を
ふわふわと彷徨っている様な状態が暫く続いた時、
その方にお話ししました。すると翌日その方が
ご自身がルルドにいらした時に お求めになった
きっと とても大事にされていたであろう、
こちらのペンダントヘッドを躊躇なく私に下さったのです。
このペンダントヘッドは その方にとって、
とても大切なものと私は充分理解していましたので
その様な大切なものを本当に頂戴してもいいものか、
悩みましたが、その方の真っ直ぐで、
温かな、思い遣りに満ちた瞳を拝見した時、
有り難く受け取らせて頂くことに致しました。
それから間もなくして嘘のように、私の頭はクリアになり
違和感もなくなり スッキリしました。
きっとその方の祈りが、聖ベルナデッタ（ト）の
ペンダントヘッドと共に
私に癒しを届けて下さったのかもしれません。
今朝、幾つかのオラクルカードを引いた時、
「祈り」 というカードが何枚か出ていました。
当初 ブログではＣＤのみをご紹介しようと
思っていましたが、文を綴っているうちに、
その方がこれ迄私にして下さった数多くの思い遣りを
改めて思い出すと同時に、今迄大事にしまっていた
ベルナデッタのペンダントヘッドでしたがこの機会に、
これからは、身につけさせて頂こうと思い
先ずはブログでお披露目をさせて頂きました。
「祈りのリレー」ではありませんが、
かつて私の為に祈って下さった その温かな思いを
今度は私が受け継ぎ、我が大切な愛しい家族、
うちの愛猫
への祈りを込めて。
Ａさん、今まで本当に 有難うございました。
どうぞ、お身体ご自愛の上、
素敵なクリスマスを お過ごし下さいませ。
感謝を込めて
↑ こちらは 裏側です
↑ ついでのようになってしまいましたが、
こちらは何年か前、自身で見つけ購入した
やはり癒しの素敵なＣＤです。
