今年2回目の月食の今日皆様は如何お過ごしですか?
不安定な精神状態の日とも言われる日食と異なり、
月食の日は【瞑想的で直感が冴える日】と言われます。
月食とは、地球が太陽と月の間に位置し、
月に反射する太陽の光を遮り、
また、月の表面に地球の陰を映す状態をいいます。
これは満月の時に起こり、この時には瞑想的になり
直感も冴えるので、心のよりどころをみつけ、
精神を癒す時にも 良い時のようです。
私に於いては 月食の数日前から
第3の目と言われる眉間のあたりが
グワングワンしていましたが、今日は心身ともに
スッキリと鎮まりかえっています。
数日前に届いた、ベルや、ティンシャ、
シンギングボールの音を そっと響かせ、
今、今年1年の出来ごとを
感謝と共に 振り返りながら、
新たな年に 想いを馳せています
昨日、観劇の帰りにLOFTに立ち寄り、
沢山あるカレンダーの中から1時間近くかけて
(かかって)来年のカレンダーを選びました。
最初から、大好きな【薔薇】のカレンダーにすることは
決めていたのですが、最後の最後まで
※ピエール・ジョセフ・ルドゥーテの
美しいカレンダーと迷いました。
(※「花の画家」 「薔薇の画家」、マリー・アントワネットに
絵を教えた先生としても知られ、花のラファエロとまで
言われている、南ネーデルラント出身のベルギーの画家 )
絵のように飾るだけの目的ならばきっと 迷うことなく
ピエールのカレンダーを選んでいたと思いますが、
私の場合、パッと見て分かるように色々な予定を
毎年大きなカレンダーにコチョコチョと書き込むので、
今までのことを鑑みて、実用的な方にしました。
しかしながら、来年のカレンダーに選んだこちらも、
ご覧のように可憐でありながら、数字も大きく、
書き込みに便利な罫線入りなので、
結構気にいっています。
キッチンのカレンダーと、自身のダイアリーは、
2003年から毎年変わることなく
『astro agenda』カレンダーとDIARYを使っています。
こちらは月の満ち欠けが一瞬で分かるので、
今では私の日常に欠かせない
大切なものとなっています。
みなさんも、毎年、10月の声を聞くと
思い思いに 新しい年に思いを馳せながら、
お好きなカレンダーやダイアリーを
時間をかけて、あるいは直感で
そっと探されているのではないでしょうか?
「いつか購入出来たらいいなぁ~」 と思っていた
陶彩画家 草場さんによる 【シルクレ画】が
本日届きました。届いたシルクレ画は、
それはそれは美しく、素晴らしい作品でした。
思いがけないプレゼントとして頂いた、
陶彩画作品 「新生」のプレミアムカード です。
幸せを運んできてくれるような 温かみのある
とても素敵なカードです。
購入前にメールやお電話で何度か遣り取りをさせて頂いた
女性スタッフも やはり温かさを感じさせられる方でしたが
お名詞と、手書きのお手紙も添えられていて
心がふわっ と 優しい気持ちになりました。
お心遣い、どうも有難うございました
シルクレ画、ずっと大切にさせて頂きます。