商品自体はもう何年も前から知っていたのですが、
今まで全く気にも留めていなかった「マルセイユ石鹸」が、
何故か昨年の終わり頃から急に気になり、
この度 カタログハウスで初めて注文をしてみました。
↑ 本日届きました。重さは２．５㎏、１年近くもつようです。
箱の中には 両端に木の取っ手のついた、
石鹸をＣＵＴする為のピアノ線（ワイヤー）と共に
説明書、この石鹸に関するいわれ（歴史）の紙が
数枚入っていました。 ↓
カタログハウスでは猫砂 キャッツ・エコを始めとして
これまで洗濯物ハンガーや 立ったままかけるアイロン台、
ステンレス製の布団ばさみや圧力鍋などを始めとして
信頼できると感じた商品は時々購入し、
修理可能なものに関しては修理依頼もして
長く愛用しています。私自身、美しいフォルムの
利便性のある道具を見るのがとても好きなので
見るだけでも充分楽しめる
ピカイチのカタログは特に気に入っています
箱を開け、脂紙袋の封をあけると、モスグリーンの
存在感のあるドッシリとした石鹸があらわれ
オリーブオイルの独特の香を漂わせました。
確かにこの大きさならば 充分１年は持ちそうです。
私はオリーブオイル（木も実も含めて）が大好きで
とても相性がいいのですが、マルセイユ石鹸が気になって
初めて成分表示を確認した所、
７２％のオリーブ・ペースト、ココナツ・オイル、パーム・オイルに
カルマグ地方の天然塩を加えただけというシンプルさ
無着色、無香料という部分に惹かれました。
（ココナツオイルも、パームオイルとも相性がいいです。）
私は元々 肌は丈夫なのですが、２０歳になり
お化粧をする様になってからは 誰に言われるまでもなく
肌の丈夫さに甘んじる事もなく、その成分にはこだわり
怪しいものが一切入っていないものを使っていました。
また、勧誘の電話をしてくるような化粧品会社や
〇〇〇講のような独特なシステムも好きではないので、
そうしたしがらみのない会社の安全な物を使っていました。
先述しましたように、私の１つのポリシーなのですが
（私もそうされることを好まないので） 化粧品に限らず
自分の使っている物に関しては
「是非教えて下さい」と聴かれない限り、
使っている物が自分に合っていてイイ状態だからと、
「これ、本当にいいから使ってみたら？」と
勧めたりはしません。自分に合ったからといって
全ての人に合うとは限らず、また、世の中には
自分が知らないだけで 粗悪な商品に限らず
自然治癒力を高めてくれるような シンプルで
いい商品も多々あると思うのと、
私自身、何処かの会社に属し商品を売る
セールスウーマンではないので（笑）
以上、前置きしたのには理由があります。
本日 マルセイユ石鹸の記事を書くに当たり、
成分的に少し関連する この台所洗剤パーミーを
登場させたかったので、前置きのないまま、
パーミーをドン、と載せることで
「あら、ＳＨＯＫＯさん、商品の宣伝かしら？」と
思われることにもなりかねないのと
それは本意ではないので前置き致しました。
以上の事からパーミーを載せたことは
会社の宣伝の為でもなく、
私に何らかのメリットがあるので登場させた、
という意味でもありませんので
ご理解頂けたら 嬉しく思います。
Ａ社とのお付き合いは １２年ほどになりますが、
我が家では こちらの台所洗剤 パーミーを始めとして
シャンプー、ボディーソープ、歯磨き粉、化粧品、
ハンドクリーム（ペットシャンプー）など使っています。
ただ、台所洗剤に関しては これまで別の物を
使っていました。皮膚は丈夫な私でしたが、
ある時、手がカサカサに荒れてしまいました。
そこで、２年程前に、イチオシ価格ということで
お試してきに安くなっていた ヤシ油が成分の
パーミーを購入しました。使って間もなく、
手のカサカサはおさまり、私が何より驚いたのは
パーミーを使ってから、スポンジがより清潔に
保たれる様になったことでした。
この経験から今日に至るまで、パーミーしか
使わなく、使えなくなりました。
そして、ヤシ油って本当に素晴らしいんだなぁ・・・と
改めて思いました
今回マルセイユ石鹸を購入するきっかけになったのは
オリーブオイルとパームオイルの成分をみたから、
といっても 過言ではありません。
今晩の入浴タイムから いよいよ使いますが、
身体に合えばいいなぁと 思います。
今日のミュージカル・コンサートのお席は、
神様からのご褒美の様な
３列目のほぼ真ん中という
素晴らしいお席でした
３列目といってもｵｹﾋﾟがないので（ｵｰｹｽﾄﾗは舞台上）
ほぼ目の前のような感じで
大好きな舞台俳優さんを始めとした
ｷｬｽﾄ皆様のお顔、表情、ｷﾗｷﾗした素敵なお衣装が
ハッキリと見えました。
さすがにオペラグラスの出番はありませんでした。
今回は本当にラッキーなことに３枚当選し
７日はうしろでしたが
他は３列目と７列目のお席でした。
（私が好きな俳優さんは年齢問わず
とても人気のある方でいらっしゃるので
ﾌｧﾝｸﾗﾌﾞに入っている人は皆当選するという
こともないので複数枚出してその中で１枚でも当たれば
ﾗｯｷｰのような、ある意味カケのような感じです。
（周りの方もそうおっしゃっていました。）
今日、お隣のお席だった方は、以前ｴﾘｻﾞﾍﾞｰﾄの時に
１０公演分の日程を書いたものの全て外れたと
仰ってました。私も山口さんと内野さんが
ﾄｰﾄＷｷｬｽﾄの時のエリザベートでは、
ファンクラブでも外れ、テレザーブでも取れず、
これまでは並んでまで何かを手に入れたい、と
思うことはなかったのですが 最後は早朝７時前に
帝劇に並び抽選会に参加しましたがそれも外れました。
また、ダンス・オブ・ヴァンパイアの時も、初年度は
全て外れてしまい翌年は全て当たりました。）
・・・・・この様な理由からいいお席で複数枚のﾁｹｯﾄが
当選するということはそう沢山あることではないので、
喜びもひとしおでした。
ネタバレになってしまうといけないので、
キャストや楽曲、感想などは明後日の楽日以降、
ｺﾝｻｰﾄのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑと共にｕｐ致します
身体中の細胞が悦び魂がキュンキュンし
この素晴らしい空間にいられることを
心から幸せに感じました。
素晴らしいｷｬｽﾄの皆さんの素晴らしい歌声、
お衣装・・・・そしてキラキラ輝くオーラ、
歌うことが楽しくて仕方ないという表情の皆様
音は光であるとつくづく感じさせられました。
音のｼｬﾜｰを浴びながら心が解き放たれ
どこまでも広がっていく様な
不思議な感覚になりました。
今年１月、ある番組で 日本でただ一人の酢ムリエ
内堀光康さんを取り上げていました。
デザート酢を使ったフレッシュ・バターを作りたかったので
ミュージカル・コンサートの帰り 東京エキナカにある、
酢専門スタンドカフェに立ち寄り、季節限定の柚子と苺、
ザクロの３種類を試飲させて頂きました。
どれも とても美味しく頂きました
柑橘系が大好きなので２年程前まで毎年欠かさず、
柚子、夏ミカン、蜜柑のジャムを作っていました。
（リンゴ、イチゴジャム、ブルーベリーも）
今回は試飲した柚子と、大好きな伊予柑の
デザートビネガーを購入し、
イチゴのデザート酢入りのソフトクリームを頂きました。
ソフトクリーム、とても 美味しかったです
自宅に帰り、早速伊予柑の牛乳割を頂きました。
近々、フレッシュバターも作ります。楽しみです
身体に優しく とても美味しいデザート酢
東京にお出かけの際は、お勧めです
ご贈答品としても喜ばれると思います
会社帰りのサラリーマンも 試飲している私を見て
試飲され、お土産に買ってらっしゃいました。
最近 酢の物がとても好きなわたしなのです。
昨晩のコージ魂 （ＢＳ日テレ）のゲストは
直木賞作家の 桜木紫乃さんでした
直木賞を受賞されたことは
勿論存じあげてはいたものの
ご著書やご本人に関しては何も存じ上げず
いつもながら 番組ＭＣ加藤浩二さんによる
核心に迫るきれのあるご質問には時折
えぇーっ！？と驚き
目をまぁるくされ、お茶目にｹﾗｹﾗ笑いながら、
小気味良く、終始丁寧に
１つ１つの言葉を誠実に
大事に紡いでらしたお姿が
とても印象的で素敵でした。
内面の静かなる輝きは
湖面に射しこむ柔らかな光にも似て
幾重にも折り重なる豊かな表情と言う
波の調べは自然体と呼ぶにふさわしく
飾り気のない真実だけが
ただ浮き彫りになっているようでした。
１時間にも満たない
お二人の対談を画面越しから拝見し
すっかり桜木さんに魅了され、
「あぁ、この女性（ヒト）好きだな・・・・」と
思いました。
そして 考え方、物事の捉え方、
人に対しての想いなどが、
「似ているなぁ・・・あぁ、よく分かるなぁ・・・」
と、思いました。
桜木さんがﾄﾂﾄﾂと話された言葉たちの中で
特に共感したのは、
【 先生と呼ばれることは好きではないけれど
そう（自分を） 呼ぶことで
相手が楽になるのであれば・・・・ 】
【普通に生きる、普通を書く】
【自分を知り、肯定する為に書いている】
でした。
単純でありながらも
人間ウオッチングの部分では
どこか冷静な私がいるので
やたらと
「○○さぁぁあ～～ん? すごぉおい～」（ｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟ
）
みたいに（笑） もちあげたり
ヨイショするタイプの方とは
心地よい距離感を保つようにしています。
私自身 日々 作品を描き
ブログに言葉を綴るのは
桜木さん同様、
自分を知り、自分のことを肯定する為に
かいている、そんな風に思っています。
書くことで 自分の思いを知る・・・・・
書くことで 自分を健やかに保つ・・・・
私の経験値、心模様ｅｔｃ・・・・
何も知らない人から憶測で
レッテルをはられることはイヤなので
「自分はこういう人間で
こんなことを思っているんです」
と、伝えているのかもしれません。
今日はﾋﾞﾀﾐﾝｶﾗｰの黄色い画用紙に手の動くに任せ
ハート
（Ｃ ｕ ｏ ｒ ｅ）を描きました。
そのあと、目に留まったお気に入りの
十字架（Ｃ ｒ ｏ ｃ ｅ）のｼｰﾙにも一役かってもらい
Ｃ ｕ ｏ ｒ ｅ と Ｃ ｒ ｏ ｃ ｅ の
コラボとなりました。
