先週の木曜日(9日)の朝、小学校(3年生)に読み聞かせに行きました。
12月なのでクリスマスの絵本にしました。
読んだのは・・・
おおきいツリーちいさいツリー
ロバート・バリー (作・絵) 光吉夏弥 (訳) 大日本図書
お話の内容は・・・
ウィロビーさんのお屋敷に届いた大きな大きなツリー。
でも、大きすぎて天井につかえるので先っぽを斧でバッサリ。
切られた先っぽは小間使いに。
ところが彼女のツリー置き場でも少し大きいので先っぽが切られ・・・
次にもらわれたお家でも先っぽがつかえて切られ・・・
いろいろな動物が登場するくりかえしの展開。
最後は、ネズミさんのお家にぴったりの大きさのツリーでした。
アメリカで長く愛されてきた可愛らしいクリスマスのお話です。
あまり大きくない絵本なので、後ろや両端にいた子ども達には絵が見えにくかったかな。
今は、コロナ渦なので「もっと近寄ってね」と言えないのが残念だけど仕方ないですね。
この日は、実家の母が退院する日だったので、片道70分の実家近くの病院まで迎えに行きました。
軽い認知症の母は、私が迎えに行ったことを覚えてないみたいですが
10月下旬から実家に行く事が多くなったので、家庭菜園やガーデニング、お菓子やパン作りがなかなかできません。
畑のブルーベリーの紅葉が綺麗でした(11月29日撮影)
今は、だいぶ散っています。
柚子を頂いたので、柚子大根を作りました。
柚子茶も作りたいけど・・・作れるかなぁ