ピザ

昼間は夏日でまだまだ暑いけれど、朝晩は急に冷え込んで毛布が恋しい季節になりました。

台風１８号の被害でＪＲが一部不通の為、代行バスが運行されています。

とはいえ、列車の時刻のようにはいかず、２時間に１本という時間帯もあり、
毎日ボクを迎えに行く日々が続きます。

来週から通常運行になるそうなので、あとひと頑張りです。

８月上旬～９月中旬までの大学の夏休みの間、三男が帰省してました。

コーチをしている地元の中学生のサッカークラブに卒業研究のテーマに協力してもらう為、
練習や試合に参加するためです。

私の車を使うし、色々と生活のリズムが狂った２ヶ月でした。

この間、お菓子もパンも焼けなくて、唯一ボクのリクエストで焼いたピザ。



自分用のマルゲリータ。



こちらは子ども用。

これを２枚も食べたボク。
食べ過ぎでしょ！

月・火に半年に一度の棚卸も終わり、ほっとしています。
来月は少しゆっくりできそうなので、お菓子やパンを作れるといいな

ペチュニア『アモーレ クイーンオブハート』

台風１８号が去ったきょうは、秋晴れで一気に気温も高くなりました。

皆さま、台風の被害などなかったでしょうか。

我が家は、平成５年の台風の時以来、２４年ぶりに浸水の恐れにヒヤヒヤした一日でした。

うちの横には川幅が狭く、普段は川底が見えるくらいの浅い川が流れています。

それが昨日の台風みたいに数時間で一気に雨量が増すと川の水位が１０ｍ（？）ほど上がり、
あれよあれよと言う間に畑まできました。

そこから私たちの寝室がある地下１階までは２メートルもありません

さすがに今回は床上浸水になるかも・・・と思ったので運べるものを上階まで移動しました。

大事なお菓子やパンの本も。

畑のブルーベリーの根元に敷いてたバークチップが渦をまいて流されていく様を祈る気持ちで見ていました。

やがて小ぶりになり、なんとか難を逃れることができホッとしました。

実家は土砂崩れも水害の心配もない環境だったので、台風の心配をしたことがなかったけど、
この家に嫁いで来てからというもの雨がたくさん降る度にドキドキします。

今年の春に新発売になったペチュニア苗のアモーレ　クイーンオブハート。



１つの花びらに５つハートが浮きあがる可愛さ満点のユニークなペチュニアです。

避難させてるお花達はどうなってるのか・・・
きょうは仕事でお手入れできなかったので明日様子を見てみよう。

中学校の読み聞かせ

水曜日の朝、中学校に読み聞かせに行って来ました。

中学校の読み聞かせは、１年生だけなので、年１～２回行くだけです。

昨年６年生を担当してたので、その子たちが中学生になって久しぶりの再会です。


読んだのは

　ひぐまのあき　（手島圭三郎）　絵本塾出版

秋の絵本を探していたらこの本に出会いました。

燃えるように美しく輝いている、北海道の秋の山。
そこに住むひぐまの親子は冬ごもりを前に、山ぶどうのみを食べています（表紙の絵です）

そして、その夜、月明かりの中こぐまは初めてさけ捕りに挑戦します。
まず、かあさんぐまがさけをとってみせます。
こぐまが喜んで近づくと「自分で取りなさい」とかあさんぐま。

なかなかつかまえることができないひぐまの子でしたが、
「そうだ、かあさんぐまのようにみずにもぐってみよう」と考え、さけをとることに成功します。

ひぐまのこが大きな立派なさけをくわえて水から上がったシーン、
ラストのこぐまの夢の中で夜空をゆうゆうと泳ぐ大きなさけのシーンが好きです。

美しい色彩と力強い版画の絵は遠目が効くので読み聞かせに向いていると思いました。



　半日村　（斎藤隆介・作　/滝平二郎・絵）　岩崎書店

本の内容は、以前ブログで紹介したこちらをどうぞ

半日村の時に子ども達がお話の中にぐっと入ってくるのを感じました。

ペチュニア＆サフィニア

九月に入り、日中はまだまだ３０℃超えですが、朝晩はぐっと涼しくなりました。

夕方、仕事から帰ってすぐに水やりをしないと暗くなってしまいます

今年の夏の花は、ペチュニア・サフィニア・カリブラコアを中心に鉢植えしました。

去年買った花が年越ししたものや挿し芽して増えたもの、今年買ったのを梅雨前に挿し芽して増やしたもの等等。



これは１つの鉢に３色のペチュニアが植わってる見本鉢を買いました。

この‘ぐんぐん大きくなるペチュニア’という名前の品種は、挿し芽の成功率が高いし、
名前通り、本当によく成長します。



朝、バッタが朝ごはんの葉っぱを食べてるところをパチリ。

バッタの被害は深刻だけど、こんな姿を見ると憎めないナ