ここ最近は、秋晴れの気持ちの良い日が続いています。
先日、叔母からもらった大分の月刊誌ぷらざに「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り2021」の記事が載っていました。
伊勢えび祭りとは、伊勢えびの漁の解禁となる9月からの3ヶ月間、大分県佐伯市と宮崎県延岡市の海道筋のお食事処・宿泊処で、新鮮ぴちぴちの料理が堪能できるお祭りなんだそうです。
今まで伊勢えび料理を食べたことがないので行ってみたいなぁ~と思い、夫に見せると行く方向で話がまとまりました。
側で話を聞いてた四男も「水曜日は授業がないから行ける!」と言うので、三人分の予約をしました。
三男も、昨日は夜勤というので一緒に行きました。
伊勢えび料理は予約してないので無理だけど、他にも新鮮で美味しいお料理がたくさんあるからね~
家から1時間弱の所にある蒲江インターパークのレストランに着くと、夫が「にぎり寿司が食べたい」と言い出し、三男が伊勢えび料理を食べられることに。
生け簀には、大きい伊勢えびと小さい伊勢えびが分けて入れられてました。
こちらは大きい方
イカやカンパチ、鯛もいました。
伊勢えび松華堂 6600円(税込)
伊勢えびの姿造り・地魚三種
伊勢えびの焼き物
えびの具足煮・伊勢椀
茶碗蒸し・小鉢・香の物・ご飯
右上のお味噌汁の中にお刺身の伊勢えびの頭を入れて火を通します。
伊勢えびのお刺身は、2種類あってグラスに入ってる方が美味しく感じました。
どちらもぷりぷりして甘い!
カンパチとアジとヒオウギ貝のお刺身も全く臭みがなく、甘くてビックリの美味しさでした。
コロナ渦で昨年から夫も職場の飲み会は皆無だし、私も友達とのランチもほとんどないので、たまには家族で贅沢してもいいかな~と思いきって行って良かったです🎵
帰り道、東九州自動車道を通っている時に「あそこ行ったことあるよなぁ?」と運転中の4男が言うので見てみると、小学生の時にソフトテニスの試合で何度か、そして高校3年生の時にバドミントンの試合で1度来たことがある運動施設でした。
子どもの部活動の送迎や応援に忙しかった日々は過ぎ、今は息子の運転する車に乗ってお出かけするようになったんだなぁ~と、過ぎし日を懐かしく思いながら、頼もしくなった息子達の成長を嬉しく感じながら帰路に着きました。