近所の友達が届けてくれた栗で渋皮煮を作りました
熱湯を入れたボウルに栗を浸してから鬼皮をむきます
最初に手がかりをつくると、あとは割と簡単にすいすい剥ける気がします
パール金属の栗くり坊主というハサミ式でソフトグリップハンドルの栗剥きを使ってます
これが、とっても使いやすくて替刃も付いていて便利です
剥いた栗 1.3kgありました
ひたひたの水と重曹小さじ1杯を入れて強火にかけ、沸騰したら中火にして10分茹でます
鍋に流水を加えながら、水をかえます
渋皮に残ってる大きな筋を爪楊枝を使って取ります
細かな筋は、手で優しくこすって取り除きます
水と重曹を新しくして、同じことをさらに2回繰り返します
重曹を入れずに水だけで5分茹でる・・・を2回します
鍋に栗、水と砂糖の2/3を入れて火にかけ、クッキングペーパーで落し蓋をして煮立ったら弱火にして5分間煮ます
翌日、残りの砂糖を加えて、再び落し蓋をして10分間煮ます
火を止め、ラム酒を加えます
私は、ブランデーよりもラム酒が好きですね~
今年の夏はとても暑かったせいか、渋皮が厚い栗がけっこうありました
今年も大好きな渋皮煮が作れて嬉しい
↑ PWのベゴニアダブレット・・・レッド、ローズ、ピンク
八重咲で小さなバラのような可愛らしいお花です
葉っぱもツヤツヤです
↑ こちらは、普通のベゴニア
涼しくなって元気を取り戻してきました
夏の間は小~さいピーマンしかできなかったけれど、涼しくなったら大きくなりました
野菜にも酷暑の影響がでてますね
野菜も高くなったので、猫の額ほどの小さな畑でも家で収穫できるものがあると助かります