- ROSE PETAL -

何気ない日々のできごとを

小さな花びらのようにかさねてみます

恵方巻き&恵方巻きもどきロールケーキ

2024-02-03 | 料理
節分ですね

毎年恵方巻きは、お米7合で11本くらい巻いていました。

でも今年は、四男は北九州市にいるし、二男は、仲間達と別府にお泊まりに行ってるから、三男と私達夫婦の3人なので3合で4本巻きました(少ないので楽でした🎵)



七福神の「福を巻き込む」ということで、7種類の具材を用意しました。

生サーモン(アトランティックサーモン)、マグロ、赤エビ、かいわれ大根、きゅうり、グリーンレタス、卵焼きです。

甘エビが欲しかったけれど、アルゼンチン産赤エビしかなくて(2軒スーパーを回ったけれど)



真ん中に綺麗に巻くのは難しいですね

お米が8分づきなので、少し茶色です。

東北東に向かって黙々と食べました。





恵方巻きロールケーキも作りました。

ロールケーキは、昨日思いついたのでブラックココアがなく、海苔巻き風にはできなくて残念です(>_<)

相変わらず巻き方が下手で、楕円形になりました

苺🍓、キウイ🥝、缶詰めのみかん🍊とパイナップル🍍をカットして入れました。

甘さ控えめで、私好みのロールケーキができました



節分豆は、私しか食べないので今年は買わないことにしました。

代わり(?)に節分パッケージのとんがりコーンを、見つけたので買って帰りました。

明日は立春ですが、雨が降り続いて寒いですね。

寒いのが苦手なので、早く春が来ないかな~



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お正月に作った料理とコーヒー豆

2024-01-06 | 料理
日記も家計簿も長続きしないけれど、ブログだけは、細く長く続けることができていて、15年と3か月になります。

記憶力が全然ないので、ブログは過去記事を読み返すことができていいですね

今頃おせち料理をアップしましたが、私の記憶のために

3日に長男家族が帰って来て、お昼ご飯を一緒に食べました。

バタバタしていて写真は、撮れてません

四男からのリクエストの油淋鶏とエビチリ。

他は、ホタテのお刺身、豚の角煮

おせち料理は、イクラと蒲鉾以外は手作りしました。

エビの塩焼き、きんとん、黒豆、なます、ナッツ田作り、伊達巻、数の子、金柑のワイン煮です。

きんとんは、湯がいて潰したサツマイモとリンゴ🍎の甘煮を混ぜて、みりんを少し加え練り上げています。

リンゴの代わりにパイナップル缶を使うこともあります。

その時は、みりんは使わず缶詰のシロップを使います。

りんご🍎とパイナップル🍍どちらも酸味があるので、サツマイモとの相性も抜群で家族も大好きです。

田作りは、ローストしたアーモンドスライスとクルミを一緒にからめています。

この田作りが、子どもの時は大好きで ほとんど1人で食べてしまってた四男ですが、全く見向きもしなくなって好みも変わるんですね~。

なますは、柚子の果汁と皮も刻んで入れました。

他にも、スモークサーモンのサラダや筑前煮等々作ろうと思ってたけれど、間に合わなかったですねぇ




お嫁ちゃんから頂いたコーヒー豆。

産後サポートに長男宅に行っていた時にスーパーに買い物に行く(歩いて)途中にあるコーヒーショップのサファリコーヒーロースターさん。

ずっと気になりつつ、1度も入店しないままでした。

美味しいコーヒーを飲みながらほっとひと息☕幸せな時間です。

長男からは、高級なかつおのたたきをもらいました。

年末にショッピングモールの催し場で試食したら美味しかったので買ったらしいのですが、1本のお値段と思ってたら100gのお値段だったようで、実際にはすごく高かったそうです

息子もお嫁ちゃんも気づかなかったとは(笑)

私もよくミニトマトや長芋の表示を見間違えて、「きょうは、安いなぁ」と思ったら100g表示で、実際は思ってた値段より高い!ってことがあります

さすが高級品だけあって、藁で燻した香りも良く、全然臭みのない立派なカツオのたたきでした。

四男も大満足、満腹で北九州へと帰って行きました。

お嫁ちゃんが、「離乳食あげてみたいでしょう」と言ってくれて二男と四男も体験させてもらいました。

孫(もうすぐ8カ月)は、足をパタパタして「早くちょうだい頂戴よ~」って感じで、笑いに包まれた楽しいひとときでした。





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孫の百日祝い(お食い初め)をしました

2023-08-16 | 料理
早いもので、孫が誕生して きょうで100日経ちました。

息子(長男)もきょうはお休みなので、私もお休みをもらって(きょうまでお盆休みの四男も)一緒に百日祝いをしました。

以前、お嫁ちゃんに「お食い初めのお料理はどうするの?」と尋ねたら「自分で作るのは無理なので、ネットでこんな感じのを頼もうと思います。」と画像を見せてくれました。

今は何でもネットで買えるんだな!とビックリ

便利だけどお値段も高く、「良かったら私が作るよ~ 」と言いました。



お赤飯は、いつも実家の母が作ってくれるので、自分で作るのは22年?ぶり。

炊飯器で作る簡単な方にしようかなと思ったけれど、「そんなのは赤飯とはいわない! 」という母の厳しい一言で、蒸し器で作りました(笑)

小豆が少し硬かったけれど、何とか色よくできホッとしました。

赤飯には邪気をはらったり、魔よけの意味も込めて、赤ちゃんが病気や災難に遭わず、健やかに成長するよう願いをこめて。



お食い初めの献立は、「一汁三菜」を基本としたお祝い膳を用意しました。

お吸い物には、「吸う力が強くなるように」という意味が込められています。
蛤は、今の時期手に入らないので、代わりにアサリで。
生協で買った北海道産のアサリは大きくて立派で良かったです。
お麩と畑の三つ葉も入れて。

香の物には、長寿の意味があるようです。
縁起が良く彩りもきれいな紅白なますとタコとキュウリの酢の物です。

タコは、「多幸」にかけて縁起物とされているそうです。

煮物は、れんこん、人参、かぼちゃ🎃(畑に植えてた九重カボチャ)、高野豆腐、しいたけ。
タケノコの水煮も買ってたのに すっかり忘れてました

レンコンと人参はお花の形に、かぼちゃは亀の甲羅のような飾り切りにしました。

今年漬けた梅干し

母が海で拾ったという石を歯固め石にしました。

「赤ちゃんの歯が石のように丈夫に育ちますように」との願いを込めて、お箸で歯固め石に触れてから、そのお箸で赤ちゃんの口にチョンチョンとあてます。

肝心のこの儀式をうっかり忘れそうになり、お嫁ちゃんに言われて慌ててしました


祝い鯛。

昨日、鯛を買いに行ったのですが、お盆ということもあって売ってないお店が多く、4軒目でようやく買えました。

焦がさないように焼け具合を見ながらアルミホイルをかけたりしてロースターで焼きました。

海老のうま煮

かまぼこの飾り切り(うさぎ、バラの花、王冠、孔雀)



予定に入れてなかったケーキ。
簡単なレアチーズケーキなら作れるかも…と昨夜作り、最後の飾り付けは息子宅で。

朝採りのブルーベリーで100の文字を

シャインマスカットを飾ろうと思ったけれど、あまりに高いのでキウイ🥝に変更です。



出産祝いで頂いたという袴ロンパースを着た孫。

祝百日の木製飾りと一緒に写真撮影です。

ずっとご機嫌だった孫と楽しいお祝いができました。

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米粉のホットケーキ🥞ときょうの食事

2023-06-02 | 料理
息子の家に産後サポートに来ていますが、早いもので20日経ちました。

5/28(日) のお昼ご飯は、米粉のホットケーキ🥞とアボカドソテー🥑、食べる野菜スープ



以前、買い物先のスーパーで見つけた"成城石井の米粉と小麦胚芽のホットケーキミックス"

産後のお嫁ちゃんの食事作りに使えそうと買っておいたものです。

ふわふわだけど、小麦胚芽入りなので少し口の中がモソモソした感じになりますね。

和食中心の食事ですが、時々はこんな食事も食べたいですよね(私が)



きょうのお昼は、先日作ったジェノベーゼソースとジャガイモとお友達からたくさん頂いたスナップえんどうを使ったパスタにしました。



夕飯は、お嫁ちゃんのリクエストで照り焼きチキン(写真なしです)

四男も食べに来て、4人前には鶏もも肉が少なかったので、鶏むね肉でサラダを作りました。

さばの味噌煮缶詰を使ってレンジで作るサバじゃが

輪切りにしたジャガイモとさば、みりん、しょうゆ、サバ缶の汁をかけて電子レンジで5分加熱すればできあがり。

他は、長芋のポン酢和え、ひとくちホッケでした。



今年は忙しいので梅漬けはしないつもりでしたが、お友達から「無農薬の赤紫蘇が手に入りそうなのでいる?」と嬉しい連絡を頂いたので、それならば!と小梅を漬けることにしました。

火曜日にスーパーを3軒まわって ようやく買え(1kg入り780円を2つ)、夜、ヘタを取って洗うところまで済ませました。

水曜日、仕事帰りに自宅に寄り、30分間で急いで塩漬けして、私がいない間どんな食事を食べてるのかわからない家族に簡単な夕食を用意して息子宅に戻りました。

昨日、別のスーパーで同じ小梅が580円だったのでショックでした

この価格差は・・・

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ジェノベーゼソース作り

2023-05-31 | 料理
月曜日(5/29)は長男が休みなので、私は、仕事に行きました(午後~半日勤務)

生協の荷物を受け取り、自宅に帰ると花達の無惨な姿が目に入りました

先週の水曜日に帰った時に水やりして以来、家族の誰も水やりしてくれなかったようです

急いで水やりした後、この日は、絶対にしておきたいことがありました。



↑ 5/12撮影

バジルが大きくなり、葉っぱが綺麗なうちにジェノベーゼソースを作らねば

火曜日からは、ずっと雨予報だったので葉が傷むし、バッタなどの虫に食べられる前に

急いで葉っぱを摘んでソース作り開始です。

今回は、ネットで見つけたシェフ直伝の3つのコツを参考に作ってみました。

*いつもはオリーブ油を使いますが、香りが強すぎるというので、香りが控えめな太白ごま油をチョイスします。

*バジルの大敵は熱! という事で、ミキサーや材料も冷やして使うと良いそうです。
今回は、事前に冷すことができませんでした。

*塩、粉チーズは後入れで、フレッシュさ長持ち!
塩分により、かえって風味や状態の劣化がすすんでフレッシュさがキープできず、チーズの風味も生かせないとのことなので入れずにパスタとソースをからめる時に加えてみることにします。

今回は、バジルの葉っぱが180g収穫できたので、瓶2つと残りは小さなフリーザーバッグに小分けして冷凍しました。



↑ ヒメヒオウギ(姫檜扇)



↑ フクシア



↑ ローズフォーエバー



↑ ブルームーン

なんとか頑張って咲いてた花達です



この日の夕飯は、チキンのトマト煮(前日に作っておいた)・チンゲン菜のソテー添え、海藻サラダ、レタスのジンジャースープ、前日の残り物のポテトサラダでした。




パート仲間の方が、還暦祝いに伊勢旅行に行ったお土産を職場に持ってきてくれました。

伊勢名物 赤福(大好き❤️)

赤福食べるの何年ぶりかなぁ

食後に長男夫婦と美味しくいただきました




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産後サポートの食事作り1週間

2023-05-21 | 料理
息子夫婦に子どもが生まれ(初孫)、日曜日に退院してから息子宅に泊まり込みで食事作りなどのサポートをしています。

孫は、この1週間でも日に日に成長してるのがわかり、この小さな命が愛おしくて、ずっと見ていても飽きません

私の記憶のために・・・この1週間に作った食事の一部です。

5/18(木曜日) 昼食

塩麹漬け紅鮭の焼き物・トマト&ブロッコリー・高野豆腐の煮物・ズイキと油あげのお味噌汁



私も産後に母が「血がきれいになる」と言ってお味噌汁に入れて食べさせてくれた「ずいき(芋がら)」
今回、お嫁ちゃんにも食べさせたくて母にどこで買ったのか尋ねたら「自分で干して作った」との返事。

そんな話を東京に住む義妹にしたら、「○○さん(弟)と草津温泉に行った時に売ってたよ!」と言って送ってきてくれました(ありがたや~)

芋がらは、八ツ頭や赤芽など里芋の茎の皮を剥いて乾燥させたもののことです。

生のものは「ずいき」と呼ばれるようですが、こちらでは生も乾燥したのも「ずいき」と呼んでいます。

芋がらは、「血の道を通す」「古血を洗う」といって、特に産後の女性が食べると回復が早いそうです。

芋がらは、水に浸けて戻し、もみ洗いして数回水を取り替えアク抜きしてから使います。

今回のは、あまりアクが強くなくて良かったですけど、アク抜きがきちんとできてないと口や喉がイガイガします。



この日の朝食は、前日に息子が駅ビルに買い物に行った時に買ってきた人気店のクロワッサンとキャベツとベーコンのスープ・スクランブルエッグ・人参とツナのサラダ・水菜と大根のかりかりジャコサラダ・ヨーグルトです。



夕飯は、中華丼

写真は撮れなかったけど、豆苗と卵の中華スープ・ポテトサラダ・ほうれん草のおひたし

この日は、息子宅から車で5分の所にある会社の寮に住んでる四男がご飯を食べに来ました。



5/17(水曜日)の昼食は、豚しゃぶのおろし冷やしうどん

夕飯は、鯛のムニエル&豆苗ソテー添え・モヤシとワカメの中華スープ・刻み昆布と人参の煮物・ごま豆腐・大根と水菜きゅうりのカリカリじゃこサラダでした。

鉄分、葉酸、ビタミン、カルシウム、たんぱく質などが取れるようにメニュー作りを考えるのも楽しいものです


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手作り味噌と四男の釣果

2023-03-08 | 料理
昨日、お味噌を仕込みました。

生協で春と秋の年2回販売される味噌用の麹。

以前は秋に作っていましたが、この数年は春に仕込んでいます。

 1年前に仕込んだ米みそが良い色になっています。



大豆1㎏を3倍の水に1晩浸けておきます。



翌日はこんな感じに。

大豆は3回に分けて圧力鍋で煮ます。



フードプロセッサーでガーっとすれば、あっという間に潰れるので楽ちんです。



握りこぶしくらいの大きさに丸め、ハンバーグを作る要領で空気を抜きます。



容器の底に塩を振り、空気が入らないように隙間なく詰め込みます。



上部をきれいに平らにして、表面に振り塩をし、擦り込んでラップを被せます。

落し蓋をして重石をのせたら完成です。




早朝に釣りに行ってたらしい四男。

4時半ごろ家を出たようなので、全く気付かず

てっきり寝てるもんだと思ってたので、10時ごろ帰宅してびっくり

今回の釣果は、アジ5匹と初めて釣ったコノシロ1匹にサッパ2匹。

午後から仕事なのに勘弁して~って感じです

コノシロは小骨が多い魚なので、3枚におろして骨切りしてから揚げて南蛮漬けにしました。



野菜は基本、季節外れの物は買わないようにしているので、ピーマンがなくてちょっと残念でした。

ポテトサラダに入れたくて買ってたキュウリを使いました。

「南蛮漬けは、やっぱりアジが1番美味しい」と満足そうな四男でした。

きょうは、出勤するお昼過ぎの自動車道の気温が22℃と表示されていて驚きました。

お店には、マリーゴールドも入荷してきて、花売り場も夏の花苗が増えそうです。







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恵方巻き

2023-02-03 | 料理
節分ですね。

今年も恵方巻きを作りました。

家族が好きな海鮮巻きです。

お花が好きな叔母にシンビジュームを届け、お昼をごちそうになって早めに帰るつもりが、久しぶりに会ったのでお喋りが止まらず(笑)

帰りに恵方巻き用の魚の柵を買おうとスーパーに寄ったのが14時半過ぎ。

ノルウェー産のアトランティックサーモン(生サーモン)は、1パックだけ残ってました。

マグロがなかったので2軒目のスーパーに。

私はマグロにはあまり興味がないんですけど、家族は大好き❤️

そんな私が見ても「美味しそう😋🍴💕」と思った鹿児島産地物の本マグロ(中トロ)がありました。
でも、お値段もそれなりにお高い

しばし(買おうかどうしようか)迷ったけれど、1本1200円で売られてる海鮮巻きを何本も買うよりは手作りの方が安いよね~と、購入。



七福神にちなんで具材も7種類。

マグロ、サーモン、甘エビ、きゅうり、レタス、かいわれ大根、卵焼き(卵3個+砂糖、醤油を各小さじ1)

すし酢(純米酢 180mlに砂糖45g 塩18g)をよーく混ぜ、炊きたてご飯に回しかけます。



7合のご飯で9本巻きました。

マグロは、さすがの美味しさで、今までで1番美味しい恵方巻きでした。

魚が食べれない二男用には、ツナマヨ巻き(ツナ缶だけは食べれるんです)と納豆巻きを。

トンカツ巻きは、(胃に)重いらしいです。

南南東の方角を向いて 無言で食べてる私に、先に食べ終わった夫がやたら話しかけてきました(わざと?)

いつもは黙ってテレビ見てるのにね~



子ども達が小さい時は豆まきもしていましたが、今はしていません。

早めにカルディで買ってた福豆と鬼の金棒かりんとうを食べておしまいです。





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結婚式のお料理

2022-04-15 | 料理

長男の結婚披露宴のお料理です。

ANTIPASTO

本マグロと帆立アボカドのセルクル仕立て  サフランのムースリーヌと共に

PRIMI PIATTI  

若鶏のガランティーヌ南瓜クロケット添え トマトのクレマとバルサミコの2色ソース 

ZUPPA 

ポタージュパルマンティエ

SECONDO DI PESCE 

鱸とグリエ祝蛤と季節のお野菜を添えて 

蛤ジュースとフレッシュトマトのマリナーラソースで

SECONDO DI CRENE 

特選牛ロースのロティ 旬の彩野菜を添えて 

香り豊かな赤ワインソースと共に

手毬寿司 タイ/マグロ/サーモン

DOLCE 

マンゴーのヴァリーヌ 

ライム風味のエスプーマとわらび餅を添えたクリスタルコンポジション

マンゴージェラートと共に 

ケーキ入刀の時のケーキ

昭和の私達の時と違い、今時の披露宴は、ほとんど余興もないんですね。

唯一、受付の時に花嫁のドレスの色を選んで記入してもらい、披露宴で新郎新婦が抽選して5名の方に賞品を差し上げるゲームがありました。

これがとても盛り上がって良かったです。

広い会場に50名弱で、1テーブルの人数も少なくパーテーションを置いて感染対策もしっかりしていました。

テーブルには1人に1つ小さなハンドジェルのボトルが置かれていました。

新郎側のテーブルのうち、ご挨拶に伺ったゲストテーブルが3つと少なく、お酌もなしなので、お料理をゆっくり頂くことができました。

式場を選んだ理由の1つが「料理が美味しいこと」と長男が言ってただけあって、どのお料理もとても美味しく、パン以外完食です。

魚介類アレルギーの二男の対応食をお願いしていたのに、二男の席に対応食表示の紙が置かれていないことに気づいたのが披露宴が始まる少し前。

テーブル担当のスタッフさんに厨房に確認してもらったら、長男が伝え忘れていたようで、「できる範囲で対応します」と言って下さいました。

「この時間から申し訳ないので結構ですよ」と言ったのですが、驚いたことに、手毬寿司以外の2皿はお肉に変更して下さっていました。

二男も「今まで行った結婚式の中で1番美味しかった」と喜んでいて、式場のスタッフの方々の迅速な対応に本当に感謝です。

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手作り味噌

2022-03-01 | 料理

1月は行く、2月 は逃げる、3月は去る・・・という言葉があるように、新年を迎えたと思っていたのに、気づけば、あっという間に3月ですね。

熊本の社宅生活から大分の自宅に戻って再開した味噌作りも今年で12年目になりました。

生協で春と秋の2回販売される味噌用の麹。

米味噌が好きなので、いつも塩入り米麹(2.88kg)を購入します。

ひと晩水に浸けた大豆(1kg)を圧力鍋で3回に分けて煮ます。

少し冷ましてからフードプロセッサーで潰します。

あっという間に潰れます。

便利~🎵

大豆の煮汁(400cc)と麹を混ぜたところです。

潰した大豆と麹が均一になるように20分こねました。

ハンバーグを作る要領で空気を抜き、容器に詰め込みます。

空気が入らないように隙間なく詰め込み、上部をきれいに平らにして、表面に振り塩をして、まんべんなく塩がなくなるまで擦り込みラップを被せます。

落し蓋をして、その上に1kgの重石をのせて蓋をしたら、あとは好みの状態になるまで待ちます。

これで今年の手仕事が1つ終わりました

 

 

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