南森町のアートカクテルギャラリーで「ART BANPAKU展」に参加しています。
25日(土)の17時まで(無休)。12～19時オープンです。
私は金曜日15～18時にいる予定でしたが17時ぐらいでおいとまするかも。
金曜のヘルパーさんが新しい人に引き継ぎしはるので、私がいないと困ることになっちゃいました。
今、週に一回夕方にヘルパーさんに来てもらい、私が留守してるあいだに、母と一緒に「おかずを一品」作る仕事をお願いしています。
家族と同居してると、料理そのものは作ってくれないのですよね。あくまで「料理補助」がヘルパーさんの領域で。洗濯物取り込みも「あくまで補助」なんです。
なんだか謎システム？？？
話それましたが、アート万博展は私は「ブータン」の水彩画を出しています。
それと、ちょこっとマトリョーシカストラップを。ブータンの民族衣装「キラ(女性)」と「ゴ(男性)」を着ています。私はこの民族衣装が好きなんです。色彩がきらびやかで、着方もカジュアル。ジーンズやTシャツと組み合わせて自由に着られる所も好き。
チベット仏教のブータン王国は、お墓がなく、「死んだらすぐに生まれ変わる」という教えなので、皆さん自宅に立派な仏間があり、お供え物をして祈ります。
来世も良い一生が送れるように、祈りに祈ります。
よく知られた「マニ車」という糸巻きのでっかいやつみたいな？物にお経が書いてあって、回せばお経をあげたことになる。私も回してみたいけど、日本の仏教にはマニ車は無い？
本を読んだぐらいではブータンに詳しいとは言えませんが、前に「ゲンボとタシの夢見るブータン」という映画を見て、認識をあらためました。
現代のブータンの若者はスマホでサッカーのW杯も普通に見てるし、英語はペラペラだし、先進国の文化がかなり入って様変わりしてるように思えました。
でも、どこかピュアなその精神性は変わらず感じていて、描いてると自分自身が癒されていました。
他の作家さんたちの作品もとても着眼点が面白く多彩です。良かったら御高覧ください★
