・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第16話「トーマの真相☆本当の仲間」
同業他社が大量進出してきた土曜日。
おかげでテレビをつける時間が早くなってしまいました。
そして、興味の欠片もないゴルフ番組や演歌を聞きながらこの感想記事を作成。
なんだか、一昔前の正しい土曜日の姿が戻ってきたような気がする…。
先週に引き続き、演劇の準備を行ういつもの面々。
ミルロさん:
「ありがとう、ピュピュ・キュキュ」
喋った!
ついに眠れる御大が動き始めました。
なんてこった。さすがにパントマイムには飽きたか。
それに危機感を抱いたか、今日のリオーネさんは仕事が盛りだくさん。
頑張れリオーネさん。
この調子で、アルテッサ&ソフィーの牙城を崩すんだ。
なお、演じる芝居のシナリオは単純。
トーマ扮する王子が裏切りにあい亡命
→ どこぞの村にたどり着く
→ そこに友人たちがやってきて仲直り
→ 村のモニュメントからエリザベータが飛び出て幕
オチ担当のエリザベータさん、なかなかの大役です。
つうか、この配役を考えたシフォンさんは、彼女の利用価値を正確に理解していらっしゃる。
エリザベータさん本人は不本意そうでしたが、ふたご達におだてまくられて納得。ふたごは絡め手を覚えた。
なんやかやでいきなり上演当日。
順調に進む劇でしたが、途中でついにトーマくんが本性を現す。
ラストの場面で他の役者が来れないように舞台を遮断すると…
トーマくん:
「やっぱり誰も来ない!友情なんて必要ない!」
友情劇が裏切り劇に早変わり。なんてこった。これが狙いだったのか。
しかも頼みの変身アイテムは奪われてトーマくんの手の中。
これは困った。
が、ふたごたちは障壁を根性のみ突破し、舞台に突入。
トーマくん:
「魔法も使わず、やってくるなんて…!」
この行為に、トーマくん衝撃。
ふたご:
「私たち、元気になるお手伝いはできると思うの」
過去に友人に裏切られたトーマくん、その痛みを心底理解することはできなくとも、立ち直る手助けは出来るはず…。
ふたごからかけられる優しい言葉にトーマくんの心も揺れる。
そうだ、まだやり直せるはず…!
さらに、ふたごに続いて他の面々も乱入。
次々と声をかけ、トーマくんの心に訴えかけます。
なんつうか、ブライトくんの台詞が一番説得力ありますね。さすがは裏切り前科一犯。
結局、わずか数分にしてトーマくん、陽の当たる道に復帰。
早ぇ。お前、それでもラスボスか。
あっさりと心変わりした彼から、暴走するかのように闇の波動が放出、校舎を覆い尽くしますが…
ふたご:
「響け!ハッピーベルン!」
速攻で秒殺。
華やかなラストバトルが行われることもなく、さっくりと片が付いてしまいました。
めでたいことなのに、あっけなさ過ぎて逆に裏を読みたくなってくる…。
その後、神速でトーマくん、学園を去ることに。
可哀想に、退学処分になったのね…。
この学園に必要でなかったのは彼だった。
かくして、悪の副会長・トーマくん編、完。
一応、真の黒幕は残ったままなので、次回以降は幹部交代でしょうか。
ここはぜひ、ブライトくんよろしく黒化したリオーネさんとかミルロさんとか、そういうのが見てみたいです。
…まぁ、その路線なら、ここのところ全く姿を見せないティオくんの可能性が一番高いでしょうけど。
ところでトーマくんが真相を暴露し、「誰も来ない!」と叫んだシーン。
ステージ上にいたはずのエリーが、アドリブで飛び出てきてたら台無しですね。
トーマくん的にも、ふたご的にも。
同業他社が大量進出してきた土曜日。
おかげでテレビをつける時間が早くなってしまいました。
そして、興味の欠片もないゴルフ番組や演歌を聞きながらこの感想記事を作成。
なんだか、一昔前の正しい土曜日の姿が戻ってきたような気がする…。
先週に引き続き、演劇の準備を行ういつもの面々。
ミルロさん:
「ありがとう、ピュピュ・キュキュ」
喋った!
ついに眠れる御大が動き始めました。
なんてこった。さすがにパントマイムには飽きたか。
それに危機感を抱いたか、今日のリオーネさんは仕事が盛りだくさん。
頑張れリオーネさん。
この調子で、アルテッサ&ソフィーの牙城を崩すんだ。
なお、演じる芝居のシナリオは単純。
トーマ扮する王子が裏切りにあい亡命
→ どこぞの村にたどり着く
→ そこに友人たちがやってきて仲直り
→ 村のモニュメントからエリザベータが飛び出て幕
オチ担当のエリザベータさん、なかなかの大役です。
つうか、この配役を考えたシフォンさんは、彼女の利用価値を正確に理解していらっしゃる。
エリザベータさん本人は不本意そうでしたが、ふたご達におだてまくられて納得。ふたごは絡め手を覚えた。
なんやかやでいきなり上演当日。
順調に進む劇でしたが、途中でついにトーマくんが本性を現す。
ラストの場面で他の役者が来れないように舞台を遮断すると…
トーマくん:
「やっぱり誰も来ない!友情なんて必要ない!」
友情劇が裏切り劇に早変わり。なんてこった。これが狙いだったのか。
しかも頼みの変身アイテムは奪われてトーマくんの手の中。
これは困った。
が、ふたごたちは障壁を根性のみ突破し、舞台に突入。
トーマくん:
「魔法も使わず、やってくるなんて…!」
この行為に、トーマくん衝撃。
ふたご:
「私たち、元気になるお手伝いはできると思うの」
過去に友人に裏切られたトーマくん、その痛みを心底理解することはできなくとも、立ち直る手助けは出来るはず…。
ふたごからかけられる優しい言葉にトーマくんの心も揺れる。
そうだ、まだやり直せるはず…!
さらに、ふたごに続いて他の面々も乱入。
次々と声をかけ、トーマくんの心に訴えかけます。
なんつうか、ブライトくんの台詞が一番説得力ありますね。さすがは裏切り前科一犯。
結局、わずか数分にしてトーマくん、陽の当たる道に復帰。
早ぇ。お前、それでもラスボスか。
あっさりと心変わりした彼から、暴走するかのように闇の波動が放出、校舎を覆い尽くしますが…
ふたご:
「響け!ハッピーベルン!」
速攻で秒殺。
華やかなラストバトルが行われることもなく、さっくりと片が付いてしまいました。
めでたいことなのに、あっけなさ過ぎて逆に裏を読みたくなってくる…。
その後、神速でトーマくん、学園を去ることに。
可哀想に、退学処分になったのね…。
この学園に必要でなかったのは彼だった。
かくして、悪の副会長・トーマくん編、完。
一応、真の黒幕は残ったままなので、次回以降は幹部交代でしょうか。
ここはぜひ、ブライトくんよろしく黒化したリオーネさんとかミルロさんとか、そういうのが見てみたいです。
…まぁ、その路線なら、ここのところ全く姿を見せないティオくんの可能性が一番高いでしょうけど。
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ところでトーマくんが真相を暴露し、「誰も来ない!」と叫んだシーン。
ステージ上にいたはずのエリーが、アドリブで飛び出てきてたら台無しですね。
トーマくん的にも、ふたご的にも。