穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第49話「KODOU」

2006年07月25日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]

以前にも書きましたが「ぴっち」の第1期シリーズは全52話。
そして7人のマーメイドプリンセスによる物語です。
で、48話経過したこの時点で、あいかわらず出番もなければ名前も登場していない娘が一人。

彼女は南太平洋のマーメイドプリンセス。
第1話の時点で敵に捕まっていた上、誰も救出作戦を展開してくれないせいで、惨たらしいまでに出番がありません。
それでも前回、ようやく登場シーンを獲得しました。

…台詞なしの背景役の上、後姿+下半身のみで2秒ほどでしたが。

そんな惨めな扱いでも、実に数十話ぶりの出番です。
(もちろん、以前の出番もその程度の扱い)
気の毒すぎて涙すら出ない。

・マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第49話「KODOU」

「KIZUNA」に続く、ローマ字サブタイシリーズ。

前回、ガイトさんを裏切り、藍色&黄色の真珠を手に入れたBBS。
大幅パワーアップを果たすと、眷族の深海魚の群れを召還。
(この世界において、深海魚=魔族のような位置づけ)

そこに異変に気づいたDLが到着、裏切り者に制裁を加えようとしますが…。
マメプリにすら勝てないDLに、BBSの相手が勤まるはずもなく。
あっさりと返り討ちにあい、洗脳された挙句、手下にされる始末。

勢いづいたBBS、巨大竜巻を起こすと地上への攻撃を開始。
その様子をテレビニュースで見ていた人魚さんたち。
突然、ニュース映像にノイズが入ると、BBSの姿が画面に。放送事故!

シェシェ&ミミ:
 「マーメイドプリンセス、聞こえているでしょう」
 「正午までにあんたたちマーメイドプリンセスが姿を表さない場合には、地上の者たちは全滅だよ?」
 「あっはっはっは!」
姐さん:
 「私たちマーメイドプリンセスにしか聞こえない周波で、メッセージを出してるんだ…!」

唐突な設定にびっくりですが、マメプリさんたちはBBSの挑戦を受けて立つことに。

マメプリ一同:
 「ピンクパールボイス!」「水色パールボイス!」
 「グリーンパールボイス!」「パープルパールボイス!」

放つはマメプリ標準装備「Legend of Mermaid」。
まぁ、対BBSソングといえば、定番は「KIZUNA」なんですが…。
紫のかれんさん、「KIZUNA」知らないし。

しかし、それがマズかったか。
BBSおよび操られたDLの連続攻撃を受け、ライブステージ崩壊。
乱戦の中、負けじとヒッポくんもBBSに体当たり攻撃を仕掛けますが…

シェシェ&ミミ:
 「重圧プレス!」

あっさりと避けられ、「その名前はどうだろう」な技を喰らい退場。
邪魔者がいなくなったところで、BBSの結界がマメプリさんを捕捉。
光の珠に閉じ込めます。

かれんさん:
 「ダメ!この光の珠は私たちの力じゃ壊せないわ!」

かれんさんはすぐに諦めるのが玉に瑕。
抵抗手段も逃走手段も封じ込まれたところに、止めのライブ攻撃。

シェシェ&ミミ:
 「イッツ ショータイム!!」
シェシェ&ミミ:
 『Voice in the Dark! 歌に乗せて木霊する闇の力…!』
マメプリ一同:
 「うぁぁあっっっ!?」

BBSの展開する深紅のライブステージの中、歌声に呼応し、光輝く藍色&黄色の真珠。この二つの真珠、敵に回ると強いこと限りなし。

シェシェ&ミミ:
 『心にある魔力をいたずらな媚薬に変えて、弱いものを惑わせていくでしょう…!』
マメプリ一同:
 「ぅぐぅぅぅっ!!ぁぁああぁっっ…!!」

マメプリ完敗。
彼女たちを救うべく、ヒッポくんも必死の頑張りを見せますが、悲しいかな、歌も歌えない雑魚キャラ。
操られたDLの攻撃を喰らい、力尽き…

ヒッポくん:
 「ユーリさんやめてください…!ユーリさん…!!」

断末魔に、思わずDLの一人、操り状態のユーリさんの名を。

ユーリさん:
 「…ヒ、ヒッポさま!?どうして!!」

魂の叫びはユーリさんの心に届きました。
正気に返ると、図らずも自らの手で傷つけてしまった愛しの彼を涙ながらに抱きしめます。
なぜ、なぜこんなことに…。

シェシェ&ミミ:
 「あれれ?あんたたちそういう関係だったの?」
 「付き合ってられないわ。地上を洗い流す仕事も残ってるしねぇ」

ユーリさん:
 「…ユーリとヒッポさまは結ばれない運命かも知れません。
  でも、ヒッポさまとの思い出のある地上をあなたたちに勝手に壊されたくはありませんわ…!」

果敢にもBBSに挑みます。けれど、戦力差は明白。あっさりと返され…

ユーリさん:
 「きゃぁあぁっっ!!」
イズール・エリル・マリアさん:
 『ユーリ!?』

ユーリさんの悲鳴を聞き、残りのDLも正気に復帰。
一年に渡り苦楽を共にした仲間のピンチに、DL一同、立ち上がります。
強敵BBS相手に、決死の全力戦闘。
飛び道具を雪崩のように打ち放つますが、しかし相手は、肉弾戦もこなすBBS。
怒涛の攻撃も余裕綽々、かすりもせず。

シェシェ&ミミ:
 「あんたたちが怒ったって怖くもなんともないしぃ」
 「ばっかじゃないの?そんなの当たるわけがないじゃない」

嗚呼、やはり歌えないキャラに未来はないのか。絶望的な戦闘力の差、それでもDLは力を振り絞る。

…このシーン、弱小幹部の矜持を見てるようでなんだか泣けます。
一部作画ミスがあったりもしますが、そんなことも気になりません。
以前の「るちあを助けに行くるちあ」のように、「調子に乗ってバンクを使いまわした」せいによる作画ミスですが、一切気になりません。

なにはともあれ。奮闘の結果、奇跡は起こりました。
吹き荒れる攻撃の中に訪れた、一瞬の空白の時間。攻撃を避けようとしたBBSの二人の連携が崩れ、お互いに衝突。
その衝撃で、二人の持つ真珠が落ち、海の底へ。

その真珠は海底に沈む、ヒッポくんの元へ。

ヒッポくん:
 「アクア…レジーナ…さま…!」

祈りは通じ、女神様、一時的に降臨。
るちあさんたちを閉じ込める結界を破ると、新しい歌をプレゼント。
なお、配信手段は当然カートリッジです。e-pitchに差し込むと、すぐに歌えるよ♪

るちあさん:
 「私たちは歌う…!みんなの幸せのために…!」

結界を突破したるちあさんたち、反撃開始。

マメプリ一同:
 『嵐の海に打たれて 負けそうなときも…!』
 『立ち上がるよ 何度でも 約束のために…!』

【KODOU ~パーフェクト・ハーモニー~】
 第一期の最終曲。
 決戦の場で使われただけあり、「通れば即死」「外せば無効」なクリティカルソング。
 誰かの言っていた「キラーンっとなったらクリティカル」は言いえて妙。
 (「KODOU」のSEに、たまにそんな音が使われてた)

  『鳴り止まないで きらめきを止めないで 私たちが取り戻すパラダイス…』
  『…そして広がる夢のパーフェクトハーモニー!』

 人気は非常に高く、「ぴっち」を代表する曲の一つ。
 最終決戦以外でも、隙さえあれば垂れ流されることに。
 さらに、後にはPVの名目で公式MADムービーまで作成。
 その出来栄えは異常。
 この曲の愛され具合が嫌というほど伝わってきます。

 もちろん去年の「Voice in the Live」でも採用。
 昼の部の一曲目、夜の部の大トリで歌われました。
 多分、今年も生でこの曲が聴けるはず…。

マメプリ一同:
 『伝わるKODOU 湧き上がる愛の力…!』
 『…そして生まれる熱いパーフェクトハーモニー!!』

炸裂する「KODOU」。
BBSの防御壁を突破し、致命打を通します。
凶悪な攻撃に晒され、BBSの体から魔力が流出。

シェシェ&ミミ:
 「こ、このパワーは…!」
 「このままでは、…ガイトさま!!」
 「助けてぇー!!」

救いを求めるBBSの声は海底のガイトさんの耳にも。
が、「うるさい奴らだ。黙れ…!」。
ガイト棒から光が迸り、BBSを直撃。光の晴れたそこには、力を使い果たし、元のアンコウの姿に戻ったBBS。


一方、ガイトさんは前回海底に拉致してきた海斗くんの吸収開始。

ガイトさん:
 「パンタラッサのために7人のマーメイドプリンセスを捕まえ、真珠を手に入れるのがお前の使命」
 「運命から逃れることは出来ない」
 「なぜならお前は……私の弟だからだ」

言葉と共に、海斗くんからエネルギーが迸る。

ガイトさん:
 「さあ共に行こう。七つの海の覇者として、世界を我が物にするために…!」

その力を使い、深海に封印されていたガイト城がついに浮上。次回はいよいよ最終決戦。


マーメイドメロディーぴちぴちピッチ Vol.14(左画像)
マーメイドメロディーぴちぴちピッチ Vol.14

(右画像)
中田あすみ、寺門仁美、浅野まゆみ『KODOU ~パーフェクト・ハーモニー~』
中田あすみ、寺門仁美、浅野まゆみ『KODOU ~パーフェクト・ハーモニー~』

なんと「KODOU」はネット配信までされてる!


まぁ、それはさておき。

【次回予告より】
ノエルさん:
 「るちあたちがガイト城に潜入し、私とココを救ってくれた。さ、ココ、みんなと一緒に行きましょう!」
ココさん:
 「私には…私には救ってもらう資格なんてないの。私行けない」
ノエルさん:
 「どうして?」
ココさん:
 「私はずっと沙羅のそばにいたのに、あの娘の暴走を止められなかったの」
ノエルさん:
 「次回、『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ』、『心の闇』」
ココさん:
 「ごめんね沙羅。ごめんねみんな」

ついに登場七人目!幻の南太平洋のマメプリ、ようやく名前も出てきたココさんの出番です。
ココさんの出てない「ぴっち」なんて…!という私にとってはこれからが本番。
実に長い苦難の日々だった…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつか商品化されたらイイナ!

2006年07月25日 | アニメ・日曜朝 感想その他
・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 第17話「マリーランドになったらイイナ!」

週末は某カードゲームの全国大会に遠征していました。
その大会参加者の中に、どういうわけかクロミさんのぬいぐるみを鞄につけてる人が…。
おかげで楽しいはずのゲームが、ジョーカーばかりのババ抜きに。


さて今回は、1年の間に入居者が4回も変わった呪いの館の話。

 感想その1:歌ちゃんの服が前回と同じだった。珍しい。
 感想その2:で、あのファンシー歌ちゃんのぬいぐるみはいつ発売ですか?
 感想その3:次回予告の歌ちゃんが最高。

特に三番目。
歌ちゃんが歌ちゃんしてるいかにも歌ちゃんな予告ぶりが素晴らしすぎます。
昨年のキレを感じさせる素敵な予告に大興奮。

歌ちゃん:
 「マイメロ、お願い、寝癖が直んない、なんとかしてぇ~!
  マイメロ、制服のシャツがない、なんとかしてぇ~!
  マイメロ、朝ごはんまだ~。
  紅茶入れてー。

  次回「おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~」

   『マイメロが帰ってきたらイイナ!』

  …そんな、家出なんてどうして~!?」

来週はとても面白そう。


お願いマイメロディ/ 歌ちゃん with マイメロ PVCフィギュア(左画像)
お願いマイメロディ/ 歌ちゃん with マイメロ PVCフィギュア

(右画像)
おねがいマイメロディー クロミ&バク ソフビフィギュア (バンプレスト製)

その他、マイメロ関連アイテム、および、同、オークション
おねがいマイメロディー クロミ&バク ソフビフィギュア (バンプレスト製)

どうでもいいことですが、昨日うちのブログに「ジョーカー『だらけ』のババ抜き」で検索してこられた方がいました。
一応、補足すると、『だらけ』ではなく『ばかり』が正です。
私もよく間違えますが…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第48話「海斗の悪夢」

2006年07月25日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]

週末は某カードゲームの全国大会に遠征していました。
泊りがけで行ったのですが、大会当日の夜、夢の中に人魚さんが出てきた。
なんて酷い悪夢…。でもおかげで賞金はゲット。

・マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第48話「海斗の悪夢」

ヒッポくん:
 「その昔、七つの海の全てを征服しようと海を荒らしまわっていたパンタラッサの一族は、
  海の女神アクアレジーナさまの怒りを買って、その力を大幅に押さえ込まれ、
  封印の鍵によって海の底のパンタラッサ城に封印されてしまいました。
  そして私、神獣ヒポカンポスがその鍵をアクアレジーナさまより預かっていたのですが、
  何者かに鍵を奪われてしまい、その封印を解かれガイト城として復活してしまったのです」

設定をヒッポくんの長大な台詞一発で説明して本編開始。

波音さん:
 「なんで鍵を奪われるようなドジなことをしたのよ!
  あなたがしっかりしていればこんなことにはならなかったんでしょ!」

ヒッポくんの説明を聞くと、波音さんご立腹。
彼女の北太平洋の国はパンタラッサの王・ガイトさんによって滅ぼされています。
波音さんの怒りもごもっとも。

波音さん:
 「太郎ちゃんだってガイト城に連れて行かれることもなかったんでしょ!!」

そっちかよ。

とにもかくにも奪われた男のことしかない波音さんは、がむしゃらにガイト城の探索を開始。
まぁ「奪われた」と言っても、彼がガイト城に行ったのは海月先生自身の決断なので、波音さんがどうこういう権利はないのですが…。
その辺、所詮は波音さん。

一方、そのガイト城にて。
愛する沙羅さんの心をつなぎとめておくため、ガイトさんは地上征服を急ぐことに。
そんな彼の前に、BBSの二人が登場。

ガイトさん:
 「大切なものを失う痛みを、地上の我が身にもみせる…」
シスターシェシェ:
 「あら大切なものってなんですか?」
シスターミミ:
 「まさか沙羅って女のことじゃありませんよね?」

図星を突かれ、ガイトさん激情。
すぱーん!
ミミに平手を食らわすと自室へと引っ込んでしまいました。

この行為にBBSの二人もぶち切れ。
彼女たちにとって大事なのはお互いのことのみ。
なんで私たちがこんな目にあわなきゃいけないのよ!?

シェシェ&ミミ:
 「ガイトって私たちが思っていたより器が小さいような気がしない?」
 「ほんとだよね~。あんな女に心を奪われているようじゃ海の支配者になるどころじゃないよね!」
 「もうここにいる意味はなさそうね。七つの真珠を集めてしまえばそれで済むことでしょ?」
 「そしたらガイトなんかに頼らなくても、私たちが海の支配者になれる…」

裏切りを決断。ガイト城に保管されている藍色&黄色の真珠を奪うとガイト城を離脱。


その頃、ガイトさんの分身、海斗くん。
ハワイに留学中の彼がいつものようにサーフィンを楽しんでいると、不意に大波発生、海の中へ。
意識を取り戻した彼の前には、なぜか日本から駆けつけていたるちあさんの姿が…。

海斗くん:
 「るちあ、お前、どうしてここに…」

なんでも海斗くんのことが心配で様子を見に来たそうです。
ああ、なるほど。泳げばすぐだしね…。
納得してしまいましたが、直後、突然大地震発生。いきなりカタスロフな危機が勃発すると、謎の声が響きます。

ガイトさん:
 「大切なものを守る力が欲しくないか?」

…ここに来てようやく、これが「ガイトのしかけた幻影」だと気がつきました。
そうか、そりゃいきなりハワイになんて来たりはしないよな。
整合性とか自然な流れなんて元より存在しない「ぴっち」のことだから、微塵も疑わなかったじゃないか。


再び、るちあさんサイド。
ガイトさんの悪夢攻撃に晒されている海斗くんの危機を感じ取ったか、るちあさんは不安気。

るちあさん:
 「手紙来なくなっちゃし、電話してもつながらないし。
  海斗、病気なんかしてないといいけど…」

波音さん:
 「…やっぱり太郎ちゃんのこと、心配でもなんでもないんだ」

背後から突き刺さる波音さんの冷たい言葉。
言いがかりも甚だしいです。
逆の立場だったら、同じ行動を取るくせに。

そんな波音さんのパニックぶりに責任を感じたヒッポくんは、一人先走って行動開始。
しかし探索を行っていると、ちょうど現れたDLと遭遇。
結果、あっさり捕まってしまいました。ヒッポくん、弱ぇ。

彼の叫びは別行動をしているマメプリさんたちにも届きますが…。

るちあさん:
 「波音、ちょっと待ってヒッポがピンチなの!」
波音さん:
 「ヒッポなんてどうでもいいわ!」
姐さん:
 「波音、もしかしてヒッポがガイト城を見つけたのかもしれないぞ」
波音さん:
 「!?」

波音さん、即座に方向転換し、ヒッポくんの元へ。酷いよ、この娘。

が、駆けつけたものの、ヒッポくんはDLに囚われ人質状態。
全身に昆布を巻きつけられ、苦痛に喘いでいます。
これでは戦えない…!

けれど、そんなピンチにかれんさん乱入。
手刀で昆布を引き裂き、ヒッポくんを救出。
「水中で」「水をたっぷり含んだ昆布を」「手刀で」一撃両断する女・かれん。格好よすぎる。

マメプリ一同:
 「ぴちぴちボイスでライブスタート!」

人質さえいなくなれば勝ったも同然。
さくっと歌ってDL粉砕。
しかしその頃、ガイトさんのしかけた悪夢に囚われた海斗くんは…。

海斗くん:
 「力をくれ…。大切なものを守れる力を…」

るちあさんの死に行く幻影を見せられ続け、誘惑に屈してしまいました。

ガイトさん:
 「おかえり、我が分身…」

戦いもクライマックス。次回から、欝月間の始まりです。


マーメイド メロディー ぴちぴちピッチ Vol.13 ◆20%OFF!(左画像)
マーメイド メロディー ぴちぴちピッチ Vol.13

(右画像)
ボーカルコレクション マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ジュエルボックス1
ボーカルコレクション マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ジュエ...

上のDVD、収録分は今回の48話まで。
…なんだか左上に見慣れぬ黄色い娘さんがいますね?
こんなキャラ登場してないのに…。表紙に偽りがありすぎる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする