穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第45話「二つの想い」

2006年07月21日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]

「ぴっち」の第1期シリーズは全52話。
残すところ10話を切りました。
そして、この時点で登場しているマーメイドプリンセスは全7人中6人。

(第4クール前説より)
るちあさん:
 「私たちの使命は7人のマーメイドプリンセスと7つの真珠を集めて、アクアレジーナ様を呼び起こすこと。
  かれんが仲間になって心強くなったけど、かれんのふたごのお姉さん・ノエルはガイト城に囚われたままだし…。
  だけど、絶対に、ぜーったい負けたりしないんだから!
  よ~し!今日もぴちぴちボイスでライブスタート!」

ガイト城に囚われているのは北極海のノエルさんと、もう一人。
この期に及んで名前すら出してもらえない彼女は、南太平洋のマメプリさん。
「7人のマメプリを集める」などと言っておきながら、彼女の存在をガン無視し続けるるちあさんが恐ろしすぎる。

・マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第45話「二つの想い」

番組も終盤に差し掛かり、まとめに入ってみました。
お話的にクリアしないといけない最大のテーマは、るちあさんと海斗くんの恋の行方。
基本的に二人はラブラブなのですが、海斗くんには一つの問題が…。


ある休日、るちあさんは海斗くんに誘われ水族館にデートに行くことになりました。
愛しの彼からのお誘いに、るちあさんも大はしゃぎ…となりそうなものですが、今日の彼女は妙に不信感全開。
不必要なところで勘の鋭い彼女は、敏感に現状を受け止めました。

るちあさん:
 (ここは…。海斗が私と行きたかったところってここだったの…?)

そこは第5話の舞台となった水族館。
さらに連れて行かれたのは、とある水槽の前。

海斗くん:
 「この水族館の中では、俺、ここが一番好きなんだ」
るちあさん:
 (ここって…もしかして、マーメイドの私と海斗が初めてキスした場所…)

そこは以前、水槽の中に入った人魚るちあさんが、ガラス壁越しに海斗くんとキスした思い出の場所。

ちなみに、この水槽、今見るとサメが泳いでます。
るちあさん、そんなとこに入って暢気にキスなんてしてたのか…。
さすがマメプリ。百魚の王。

るちあさん:
 (海斗、海斗が本当に一緒にいたいのはマーメイドの私なの?)

疑心暗鬼なるちあさんの内心に気づけるはずもなく。
海斗くんはその水槽の前でキスを迫って見ました。
が、るちあさん大拒絶。彼を突き放すと大逃亡。

…まぁ、「昔好きだった女との思い出の場所で、今好きな女と思い出行為をなぞる」というのは、見ようによっては失礼な話ではあるわけですが…。

 1.
  海斗くんの場合、思い出の相手は人魚。
  妄想世界に別れを告げて、現実に向き合う決意をした彼の行為は大事な一歩です。
  海斗くんのことが好きなら、その辺、もうちょっと理解してあげましょう。

 2.
  そもそもの問題は、るちあさんが人魚姿で誘惑しまくってたこと。
  彼女が余計なことさえしなければ、今頃何の問題もなく、人間姿でラブラブだったのに…。

特に2.が致命的。
昔、まだ海斗くんと親しくなかった頃のるちあさんは、彼の初恋の相手というマーメイド姿を武器に、無垢な彼を悩殺しまくっていました。
おかげで海斗くん、「ちょっと気になる女の子=人間るちあ」と「今になって現れた初恋のマーメイド=人魚るちあ」の板ばさみでもがくことに。
るちあさん、壮大な自爆。

…まぁ、とにかく何でもいいから振り向いて欲しかった、という初期のるちあさんの気持ちには同情しますが、当時の不安に駆られての行為のツケを、今に来て思いっきり払わされてる。

追い詰められたるちあさん、リナ姐さんに相談。

るちあさん:
 「海斗は今日、私をデートに誘ってくれたけど、本当は心のどこかで思い出のマーメイドを探してるんじゃないかなって思って…」
姐さん:
 「お前はどうなんだ?
  思い出のマーメイドと本当の自分、どちらを海斗に見て欲しいんだ?」

姐さんまでわけのわからないことを…。
この娘たちの本性は、あくまで人魚です。
ですが、地上での生活が長かったせいで、母なる海を完全に忘却。
「本当の自分=人魚」のはずが、いつのまにか「本当の自分=人間」に…。
根本的な部分を間違えてる彼女たちに結論など出ようはずもなく、この問題は次回へと持ち越し。


番組終盤ということで、とりあえずシリアスに問題提起しようとしたはずが、意味の分からない展開に。
人魚さんたちの支離滅裂な思考には首を傾げるばかりです。
るちあさんは一体、何をどうして欲しいのやら…。


マーメイド メロディー ぴちぴちピッチ Vol.13 ◆20%OFF!(左画像)
マーメイド メロディー ぴちぴちピッチ Vol.13

(右画像)
ボーカルコレクション マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ジュエルボックス1
ボーカルコレクション マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ジュエ...

DVDジャケットにはついに登場・幻の7人目。
「ぴっち」は超脚本で有名ですが、シリーズ構成の崩壊振りも凄まじく。
残り10話を切ったのに、今だに台詞ゼロ、動いてるシーンゼロ、背景出演5秒程度の彼女に幸あれ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第44話「雪夜の奇跡」

2006年07月21日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]

■「goo!トラックバック練習板(7月14日)」
 今週のお題:今、熱中していることありますか?(参照・右メニュー中段)

まぁ、言うまでもなく「ぴっち」。
8月下旬のライブに向けて、全話再視聴&感想作成中。
病的なまでに更新を続けて、ようやく第4クールに突入。

・マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第44話「雪夜の奇跡」

愛される敵幹部・ダークラヴァーズ。
その一番人気といえばゴスロリ幼女のユーリさん。
メイン回もいっぱいありますし、悲恋話までもらっています。

でも個人的にお気に入りは氷使いのマリアさん。
冷血冷酷な敵幹部だったのに、かれさんに撲殺されて以来、すっかり面白いお姉さんに…。
今回はそんなマリアさんが頑張る話。


登場以来、敗戦に敗戦を重ねるマリアさんは、「今年こそは」と一念発起。
ガイト城の図書館から、氷の魔力を高める「魔法の本」を発掘し、地上への攻撃開始。
吹き荒れる風。降り積もる雪。

豪雪に襲われる夜の街。
そこには、不用意に外出中のるちあさんの姿が。
雪を掻き分け進む彼女の足に何かが当たります。

るちあさん:
 「な、なにこれ!?風見鶏!!屋根の上まで雪が積もってるんだ…」

ほら吹き男爵降臨。つうか雪、降りすぎ。


帰らぬるちあさんを心配し、海斗くん、姐さん&波音さんは捜索に出発。
(ちなみにこの回のマメプリの皆さん、ちょっと斬新な服装。
特にるちあさんの膝丈スカート姿はレア)

その途中、姐さんたちはマリアさんに遭遇。

マリアさん:
 「降れ降れ雪よ、もっと降れ~♪
  吹け吹け吹雪よ、激しく吹け~♪」

マリアさん、超楽しそう。
もはや以前の凛々しい姿の面影もありません。
頭骨を強打されたりするからこんなことに…。

波音さん&姐さん:
 「水色パールボイス!」「グリーンパールボイス!」

即座に変身能力起動…なのですが。
家が埋没するほど雪が降る中、肩から上が丸出しのミニスカコスチュームの波音さんたち。
一方のマリアさんも、薄手のドレス一枚です。なんとも異様な光景…。

なにはともあれ戦闘開始。
いつも一方的に蹂躙され続けるマリアさんですが、今日の彼女は違います。
眷属の雪だらけの舞台に、「魔法の本」装備。普段よりもパワーアップ。

そんなわけで、以下はマリアさんの奮闘の様子。

>


ちなみに、脳にダメージを負う前のマリアさんはこんな感じ。


もはや別人。

頑張った甲斐あって、マメプリもちょっとは苦戦。
まぁ、結局、「Ever Blue」によって踏み潰されますが。
嗚呼、マリアさん。


一方、るちあさんを探しに出た海斗くんは、雪に埋もれた彼女を発見。
懸命に雪を掘り返し、るちあさんを救出。
その際、BGMとして「世界で一番早く朝が来る場所」が採用。

【世界で一番早く朝が来る場所】
 第3~4クールのエンディング曲。
 歌っているのは、るちあ・波音・リナの三人。
 この歌といえば、何はなくともこの歌詞。

 『この世界の半分はね 愛という見えない奇跡…』

 じゃあ残りの半分は憎しみか何かか。

 「ぴっち」という、奇跡というか偶然の産物以外の何者でもない出来栄えを如実に表現したこの一節は、「ぴっち」ファンの心に深く感銘を与えることに。
 でもまぁ、そんなネタ抜きにしても、結構いい曲です。
 激戦が続く第1期シリーズ最終クールで使われたこともあり、意外に強印象。

 『あなたと生きていく そう決めたんだ ねぇ言わないけれど いつもありがとう』

長時間、雪の中にいたるちあさんは意識不明の重傷。
海斗くんが介抱しますが、冷え切った彼女の体はなかなか温まらず。
必死に呼びかける海斗くん、そして歌と共に流れる海斗くんとるちあさんの思い出の回想シーン。

いかにも「最終回間近ですよ?」的演出にベタ&唐突とはいえ、ちょっと感動。
嗚呼、ここまで頑張って視聴を続けた甲斐があったなぁ…。
色々なことをしんみりと思い出しつつ、今回のお話も終了。


マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.12(左画像)
マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.12

(右画像)
寺門仁美(波音)/Ever Blue
寺門仁美(波音)/マーメイドメロディー(2)波音 EVER BLUE

なお、るちあさんですが、当たり前のように蘇生。
凍傷の後遺症とかもなしです。
つうか、南極海でも貝ブラ一つで泳ぎまくる彼女たち、いまさら寒さなんて…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第43話「妖かしの歌」

2006年07月21日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]

ついに恐れていた事態が起こってしまいました。

 ■きらりんレボリューション キラ☆カラ スターターセット

何考えてるんだタカラトミーさま!?
御社には既に、老若男女に大人気、お手軽便利で大好評な超優秀マイク型玩具・e-pitchがあるじゃないですか!
なのに、わざわざ亜種を出すなんて…。酷い。酷すぎる!

この侮辱的な商品の発売に、今頃e-pitchの専属販売員の人魚さんたちも、悔し涙を流してるに違いありません。
マイク売りたいなら、「ぴっち」第三期でいいじゃないか。
ちくしょう、こんなパチモン玩具、どうせ売れないに決まってます。e-pitchの指定席・ワゴンセールで待ってるぜ。

・マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第43話「妖かしの歌」

緒戦こそ大奮闘したものの、最近連敗続きのBBSさん。
今回はちょっと絡め手で攻めてみることにしました。
今までいそうでいなかった、雑魚怪人を投入しての作戦。

シェシェ&ミミ:
 「マーメイドプリンセスたちはどちらかといえば恋愛体質だから、ちょっと思いついたって作戦ね」
 「そう、言うなれば恋を持ってマーメイドプリンセスを制す、といったところ」

選ばれたのは太刀魚の妖怪の三兄弟。


一方、お気楽な地上にて。

波音さん:
 「大変よ大変!見てよこれ!」
姐さん:
 「スケボーのイベントか。…なになに。スケートボーダーの三兄弟来場?」
波音さん:
 「無料でイケメンが見られるんだから行かないって手はないでしょ!」

波音さん…。
一瞬にして釣り上げられました。
43話目にして初めて、水妖の仕掛けた作戦がクリーンヒット。

そんなわけで意気揚々と波音さんたちは出撃。
その途中、海岸に佇む沙羅さんの姿を目撃します。
波音さんたちは、以前に彼女が呪歌を放つ姿を目撃しているのですが…

るちあさん:
 「あんなところで何してるんだろ?」
波音さん:
 「さあ?イケメンでも探してるんじゃないの?」

覚えてねぇ。結局、そのまま素通り。
つうか、波音さんの発言はもはや病的です。
彼女の発言は全てにおいて突っ込みどころが多すぎる。


さて、喜び勇んで駆けつけたものの、いざ会場につくとがっかり。

波音さん:
 「なーんか違うのよね~。波長が合わないって感じ」

死ぬほど尻と脳の軽い波音さんですが、一応、男の好みはあります。
確かに、スケボーやってるタイプの人たちは、微妙に彼女のストライクゾーンを外れてる気がする。
じゃあ、なんで行くんだよとも思いますが、まぁ、波音さんだし。

そんな波音さんたちに、不意に声をかけてくるBBS配下の太刀魚三兄弟。

波音さん:
 「マジダサ…」

絶不評。

作戦方針自体は完璧だったものの、実行者に何がありました。
それでも相手を口説くことに全てを賭けている三兄弟。土下座までして哀願します。
(もっとも、「波音さんたちが可愛いから声をかけた」だけで「正体をマメプリと見抜いたから」近づいたわけではないのが難有りですが)

波音さん:
 「たくっしょうがないわね~。土下座までされたんじゃ」

ん?てことは、土下座すれば波音さんとデートできるんですか?
それは捨ててはいけない何かを捨ててしまいそう。
いや、でもそこまでしても相手は波音さんか。……パスで。

そんなこんなで見事、マメプリを引きずり出した三兄弟。
が、所詮は低級魚。せっかくマメプリを引き当てたというのに、正体を見抜くことは出来ず。
気が付けば自分たちの正体だけバレてしまい、戦闘開始。

るちあさん&波音さん:
 『あーいをつたえてすーぱっそんっ♪』

恐怖のぴちぴちボイスに悶絶する雑魚水妖。彼らの兄弟が何人も助太刀に現れますが…。

るちあさん&波音さん:
 『ちーさなからだだけどー 負けない~♪』
水妖:
 『こんな歌が世界に存在するのか!?』『僕たちは甘かった…!』

援軍もろとも粉砕。
つうか、ぴちぴちボイスはMAP兵器です。数揃えても何の意味もない。
苦もなく撃退しますが、そこにBBS襲来。

ところで、BBS対マメプリの勝負状況について。
現状、お互いにお互いの歌を防ぐことが出来ないので、基本的にイニシアチブ勝負。先に歌ったほうが勝つ。
ただし…

 BBS :マメプリ三人以上+二段変身でないとダメージなし
 マメプリ:二段変身するとダメージ全快

かくして、るちあさんたちの戦術は(期せずして)囮作戦となります。
誰かがBBSの攻撃を喰らい、歌が終わったところで援軍乱入→二段変身→「KIZUNA」が必勝パターン。
BBSがなかなか勝利できないのは、このメカニズムに気が付かず、単独行動してるマメプリに嬉々として食いついてるのが原因。
敵も味方もエリア兵器を搭載しているこの世界において、各個撃破などという概念は存在しない。
結局、今回もその戦法にて勝利。


一方その頃。
波音さんの想い人・海月先生は、いつもの曲を海辺で弾いていました。
そこに海中より現れる沙羅さん。

沙羅さん:
 『御伽噺 最後のページは書き換えられて悲劇に変わり…』

突如鳴り響く恐怖ソングに、海月先生は即座に気が付きます。
これは沙羅!?ようやく「思い出のマーメイド」を見つけた!!
狂喜した海月先生、即座に沙羅さんを追いかけ、着衣着靴のまま、海にざぶん。

その様子を帰宅途中のるちあさんたちが目撃。

るちあさん:
 「あれ?あの泳いでるの海月先生じゃない?」
姐さん:
 「なにか様子がおかしくないか?」

そこには物凄い勢いで狂ったように泳ぐ海月先生の姿が。
目視した限り、100メートルを1分切る勢いで爆泳。
それも、服や靴を着用したままです。海月先生すげぇ。

沙羅さん:
 『二つの世界が包まれた青い海へ…絶対…!』

歌いながら、沖へ沖へと泳いでいく沙羅さん。
それを着衣泳のまま猛追する海月先生。
逃がすか畜生。この日のために鍛えてきたんだ。

執念の甲斐あって追いつくことには成功。しかし。

沙羅さん:
 「海月、どうして裏切ったの…!」

海月先生の腕を掴むと海中に引きずり込みます。
沙羅さんはインド洋のマメプリ。
昔、海月先生と恋に落ちたものの、彼は事情あって沙羅さんを置いて日本に帰国。
その失恋の痛みから沙羅さんは暴走。
ガイトさんを篭絡し、この一連の騒乱を引き起こしていたのでした。

けれど、海月先生と再会、心が揺れます。

沙羅さん;
 (どうして、そんな優しい目で私を見つめるの…)

酸欠で意識を失った海月先生を解放すると、そのまま深海へと姿を消しました。


…なんていうか、そんなあっさりと和解出来るなら、殲滅戦争しかける前に会っておいて欲しかったというか。
敵のボス・ガイトさんは、沙羅さんに誘惑され、彼女の望みを叶えるというただそれだけのためにマメプリに宣戦布告しています。
単に弄ばれてるだけの彼が不憫でなりません。

それに今回の話、前半の対雑魚水怪と、後半の沙羅さんのシーンが全く繋がっておらず、構成的に無駄だらけです。(おかげで感想もこんなに長く)
常識的な脚本なら、沙羅さんとマメプリの初戦闘とかやりそうなもんなのですが…。
深慮遠謀なのか、行き当たりばったりなのか。


マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.12(左画像)
マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.12

(右画像)
e-pitchマイク スターターセット(A-1ぴちぴちピッチカートリッジ同梱版)
絶版レア商品!e-pitchマイク スターターセット(A-1ぴちぴちピッチカートリッジ同梱版)

ほら!e-pitchはこんなに可愛くて魅力いっぱい!
タカラトミーさまはもう少し消費者の声に耳を傾けるべきです。
決して、売り上げのデータとかそういうのじゃなくて。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする