ランニングの最中、久しぶりに転倒した。記憶や確認できる範囲で、走っていて転んだのはこれで5度目になる。
1回目は平地でまっすぐ走っているとき。日中。歩道の狭い道で、側溝の蓋の穴につまずいた(のだと思う)。これは転び方が激しく(二度目のいびがわマラソンの練習に行った日帰り温泉「水晶の湯」近くで)右手小指と肋骨を骨折した(2010年10月22日)。
2度目はマイコースでの夜の練習時だった(2011年2月28日)。カーブで、身体を斜めに傾かせたところ足を滑らせた(のだと思う)。大したダメージではなかったのだと思う。
3度目はちょっと特殊なケースだが、伊吹山登頂後下山時、調子に乗って駆け下りていたときに、がれきだらけの登山路で転んだ(2012年8月7日)。これは明らかにスピードが出すぎていて、転がっている石か岩につまずいたのは明らかだ。下り坂だけに何回転かしたのち止まった。大きな岩もあちこちにあり、ヘルメットもしてなかったし、頭でも打っていたら死んでたかもしれない。左膝の打撲と裂傷でひどい腫れだった。
このときは富士山登山のシミュレーションで、つまり富士山に登る少し前だった。あきらめることも考えたが、なんとか富士山登頂も果たせた。
4度目は、これを書いていて過去のブログを検索してわかったので、全く覚えていなかった。2014年12月15日。考え事をしていたようだ。1度目と似たパターンで国道脇の側溝の蓋につまずいたらしい。そのことを書いたブログには前3回の転倒についても触れていた(忘れてたけど)
そして、今回(2016年7月23日)。JOGNOTEに詳細を書いたので一部を下記に引用(一部編集)します。
=======================================
今日は最初から10kmペース走のつもりで、マナ+薄い靴下。
自分にとってはややハードな中之江川Rコース6.2kmを含む10km。最後まで走りきれるか自信がなかったが、サブ3.5ペースの、キロ5切りにチャレンジ。
4'56 4'54 4'57 4'57 4'48
4'46 5'00 4'48 4'45 4'41
●TOTAL TIME: 48'32(4'51/km)
3km手前、登り坂で久しぶりに思い切り転倒した。3kmのラップには転んで立ち上がり走り出すまでの時間が含まれているがペースは大して落ちていない。また、3.03km地点で傷・ガーミン・iPod・ウエアなどのダメージ具合を確認するため数分止まっている(このときは時計を止めた)。
ダメージについて。
衝撃で吹っ飛んだiPodだが軽くて小さいから大丈夫だった。身体の左側をしたたか打ち付けたが、左腕のガーミンには傷一つついていなかった。
一番の傷は左膝下2カ所の擦り傷。絵筆で赤い絵の具を丸く塗りつけたように鮮やかな赤い●が2つできていた。あとは左肘に打撲とわずかに血がにじむ程度の擦り傷数カ所。それから登りだったので、両手のひらの下半分全体に皮膚が縦に所々めくれていた。血は出てないが、右手は内出血してるようで少し青く見える部分がある。
ランニングパンツは今日おろしたてだったが、破れたりはしてなかった。
転んだのはスピードを意識してたのと、シューズがマナで、ソールがアディゼロジャパン譲りのよく地面を掴むパターンだったせいかな。路面の何かを掴んでしまったんだと思う。戻りで同じ場所を通ったとき少し路面をよく見ながら走ったが特に大きな問題はないように見えた(これが6km過ぎなのでタイムが落ちたのはそのせいかもしれない)。
膝の傷は気になったので、そのままやめて帰ることも考えたが、なんとか走れそうだし、もう少し走ってみようと思う。総じて膝以外は大したダメージじゃないと思っていたが、リスタートしてしばらくは足腰が重いし思うように動かないような感覚があった。でも、少し走ったら気にならなくなった。
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登りで転んだのは初めてだ。今回もし下りだったらこの程度では済まなかったと思うので、ラッキーだったと考えることにしよう。
1回目は平地でまっすぐ走っているとき。日中。歩道の狭い道で、側溝の蓋の穴につまずいた(のだと思う)。これは転び方が激しく(二度目のいびがわマラソンの練習に行った日帰り温泉「水晶の湯」近くで)右手小指と肋骨を骨折した(2010年10月22日)。
2度目はマイコースでの夜の練習時だった(2011年2月28日)。カーブで、身体を斜めに傾かせたところ足を滑らせた(のだと思う)。大したダメージではなかったのだと思う。
3度目はちょっと特殊なケースだが、伊吹山登頂後下山時、調子に乗って駆け下りていたときに、がれきだらけの登山路で転んだ(2012年8月7日)。これは明らかにスピードが出すぎていて、転がっている石か岩につまずいたのは明らかだ。下り坂だけに何回転かしたのち止まった。大きな岩もあちこちにあり、ヘルメットもしてなかったし、頭でも打っていたら死んでたかもしれない。左膝の打撲と裂傷でひどい腫れだった。
このときは富士山登山のシミュレーションで、つまり富士山に登る少し前だった。あきらめることも考えたが、なんとか富士山登頂も果たせた。
4度目は、これを書いていて過去のブログを検索してわかったので、全く覚えていなかった。2014年12月15日。考え事をしていたようだ。1度目と似たパターンで国道脇の側溝の蓋につまずいたらしい。そのことを書いたブログには前3回の転倒についても触れていた(忘れてたけど)
そして、今回(2016年7月23日)。JOGNOTEに詳細を書いたので一部を下記に引用(一部編集)します。
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今日は最初から10kmペース走のつもりで、マナ+薄い靴下。
自分にとってはややハードな中之江川Rコース6.2kmを含む10km。最後まで走りきれるか自信がなかったが、サブ3.5ペースの、キロ5切りにチャレンジ。
4'56 4'54 4'57 4'57 4'48
4'46 5'00 4'48 4'45 4'41
●TOTAL TIME: 48'32(4'51/km)
3km手前、登り坂で久しぶりに思い切り転倒した。3kmのラップには転んで立ち上がり走り出すまでの時間が含まれているがペースは大して落ちていない。また、3.03km地点で傷・ガーミン・iPod・ウエアなどのダメージ具合を確認するため数分止まっている(このときは時計を止めた)。
ダメージについて。
衝撃で吹っ飛んだiPodだが軽くて小さいから大丈夫だった。身体の左側をしたたか打ち付けたが、左腕のガーミンには傷一つついていなかった。
一番の傷は左膝下2カ所の擦り傷。絵筆で赤い絵の具を丸く塗りつけたように鮮やかな赤い●が2つできていた。あとは左肘に打撲とわずかに血がにじむ程度の擦り傷数カ所。それから登りだったので、両手のひらの下半分全体に皮膚が縦に所々めくれていた。血は出てないが、右手は内出血してるようで少し青く見える部分がある。
ランニングパンツは今日おろしたてだったが、破れたりはしてなかった。
転んだのはスピードを意識してたのと、シューズがマナで、ソールがアディゼロジャパン譲りのよく地面を掴むパターンだったせいかな。路面の何かを掴んでしまったんだと思う。戻りで同じ場所を通ったとき少し路面をよく見ながら走ったが特に大きな問題はないように見えた(これが6km過ぎなのでタイムが落ちたのはそのせいかもしれない)。
膝の傷は気になったので、そのままやめて帰ることも考えたが、なんとか走れそうだし、もう少し走ってみようと思う。総じて膝以外は大したダメージじゃないと思っていたが、リスタートしてしばらくは足腰が重いし思うように動かないような感覚があった。でも、少し走ったら気にならなくなった。
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登りで転んだのは初めてだ。今回もし下りだったらこの程度では済まなかったと思うので、ラッキーだったと考えることにしよう。