一昨年12月以来続く、我がマラソン人生最長の大型故障(大型保証ならよかったのに)以前には、キロ7で走るというのはかなり苦痛だった。
LSDでは、あの浅井えり子さんだって(たしか)キロ9とかで、自分のレベルではもっと遅くてしかるべきなのだろうが、キロ7で走ろうと何度もトライしたが「遅すぎてとても無理」とことごとく断念した。
ところが、今やキロ7はとても快適なスピードで、キロ6近くなったりすると、不思議なことにスピード感さえ感じてしまう。相対性理論に当てはまるはずもないわけだが、道理としては同じなんじゃないかと、理論の詳細を知りもしないのに、勝手に想像して、面白がってみたりする。
スピードはあこがれだけれど、その楽しみ方はレベルなりに色々あるんだと思う。走れるようになってきて今キロ7でも十分楽しめているが、でもまあ本音を言えば、以前みたいにキロ5くらいで走れるようにまたなりたいなとは思うのだ
。
LSDでは、あの浅井えり子さんだって(たしか)キロ9とかで、自分のレベルではもっと遅くてしかるべきなのだろうが、キロ7で走ろうと何度もトライしたが「遅すぎてとても無理」とことごとく断念した。
ところが、今やキロ7はとても快適なスピードで、キロ6近くなったりすると、不思議なことにスピード感さえ感じてしまう。相対性理論に当てはまるはずもないわけだが、道理としては同じなんじゃないかと、理論の詳細を知りもしないのに、勝手に想像して、面白がってみたりする。
スピードはあこがれだけれど、その楽しみ方はレベルなりに色々あるんだと思う。走れるようになってきて今キロ7でも十分楽しめているが、でもまあ本音を言えば、以前みたいにキロ5くらいで走れるようにまたなりたいなとは思うのだ
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