MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

新ランニングコース「中之江川」の風景 その2・復路

2013-02-21 | ランニング・コース
 その1・往路からの続き(距離表示はスタートからのトータル)。

■コースをたどってみる(復路)

美濃路をスタート(3,090m)



 往路スタートは美濃路から。新幹線高架の先まで、未舗装路が続く。若干走りにくい。

土手下の用水路にハクセキレイと思しき小鳥がいた。こちらは田んぼに水を引くための用水路と思われる。



一番急な曲がりくねった場所がここ(3,370m)



右手を見ると三度伊吹山。ここからはずいぶんと立派に見えた。右奥の白い建物は、大垣市の老舗ランドマーク、大垣共立銀行本店。あまり高そうに見えないがどこからでもよく見える。



三度坂を登る(3,700m)



 先ほどのクランクを過ぎると、わずかに右にドッグレッグするもののほぼ300mの直線。土手を下りて三度坂を登るべく橋の下の道を右へ。土手へと下るあたりがスタートから3,700m。

 ふたたび靴の下を走る。3,800m付近。



 このあとは往路と逆に手前の橋を右手から登って下り、Uターンして、橋の下の道を土手近くまで走る。向こう側へ行くトンネルを抜けて、すぐに左折。行きとおなじように橋下の道を走って今度は反対側(スタート寄り)の橋を登り、下りる。もう一度Uターンして、橋沿いに走ると突き当たりから土手に上がれるというわけだ。
 要するに、橋を2回登って下りる、トンネルを2回抜ける、そういうことにすぎない

 3度目の坂を登り始めたあたりで4,000mを通過。最後の(4度目の)坂を下りてUターンし、土手へと向かう道の途中で5,000mを通過する。キリが本当に悪い。 

土手に上がる(5,070m)



 ここを上がれば、あとはほぼフラットな道を突っ走るばかり。

ふたたび新幹線の高架下をくぐり抜ける(5,400m)



 高架の真下がスタートから5400m地点。

ふたたび道路を渡る。(5,440m)



 行きと同様クルマに十分注意する必要がある。立ち止まって左右を確認するべきだろうな。

 道路を渡ってすぐ、橋げたの近くにシラサギがいた。行きに見たのと同じシラサギかどうかわからないが、カメラを向けたら川の中から飛び立ち対岸の土手の上(さっき走ったコースだ)に。すっくと立ってさりげなさそうなフリをしてこちらを見ていた。



最後の長い直線。(5,500m)



 ゴール地点への最後の直線は約400m。

 コース右手の事業所の屋根の上でセグロセキレイが羽を休めていた。中間点を折り返した直後に見たのと同じ種類だと思っていたが、黒白の配色が違うようだ。近い仲間には違いなく、Wikipediaによるとけっこうな種類の亜種が存在するらしい。近い仲間だが棲み分けているらしい。親しき仲にも礼儀あり、ってことかな。
 すずめサイズでお腹の黄色いのをときどき見かけるけど、あれはキセキレイなのかもしれない。この日は見なかったけど。



 カメランでおもいのほか時間がかかり、太陽もだいぶ傾いてきた。川面に映る太陽の影。



橋までラスト180m。(5,900m)



 長い直線の終わり。スタートから5,900m地点。右に1度左に1度ドッグレッグしてスタートした橋の反対側にたどり着く。

橋のたもと(スタートと反対の端)。(6,080m)



 どうせだからきっちり1周のほうが気持ちがいいので、この橋を渡ってスタート側まで走る。1周 6,140m。あれっ?
 NIKE+で測った2周は、それぞれ6,250m、6,220mだったんだがな。
 マラソンの計測のように自転車で測ったわけでもなし。何㎞が正しいのか正確に知りようもないが、片道3.1km、1周6.2kmのコースということにしてしまおう。


 最後まで読んでいただいた奇特な方がいらしたら感謝申し上げます。長々お付き合いありがとうございました。



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