18日に孫たちと千葉にある「マザー牧場」に遊びに行きました。
羊の毛を3分くらいで、刈っているところ。ニュージーランドに修行に行ったそうです。
後ろの羊たちは生きています~。写真で見ると剥製のように見える^^;
曇で良かった~。快晴だったら、歩き回るのが大変。
標高300mあまりですが、涼しい風も吹いていました~。
妹が長期でこちらに遊びに来ているので、比較的、行きやすい所へ遊びに行っています。
夏休み前だったので、空いていました。たぶん、今日から夏休みなので、賑やかでしょう。
昔、行った時は秋で、真っ赤なサルビアが絨毯を敷きつめたようだったのが、とても印象的でした。
何処かへ行ったことって、記憶が曖昧になってしまうことが多いのですが、
ここのサルビアだけは忘れられませんでした。
春と秋がおススメだと、私は思います。春は菜の花の絨毯と桜、秋はサルビア
それと黄花コスモスもキレイと園の方が教えてくれました。
※ 参院議員だった前田久吉が1962年に開設。
「マザー」の由来としては生家が貧しい農家であった前田の母親が
「家に牛が一頭でもいたら暮らしはずっと楽なのに」と
口癖のように言っていたのが心に残り、母にささげる牧場という事で名づけられた。
そのような由来があったとは、全く知りませんでしたが、良い名前です~
羊のショーや、アヒルの行列ショーなどを見ました。
羊のショーが終わると、観客は舞台に上がって羊やシープ・ドッグと触れあうことが出来ます。
小さな子どもたちや大人たちも羊を撫ぜたり写真を撮ったりできます。
孫は、恥ずかしいのか、なんだか分からないのですが、舞台に上がるのを嫌がりました。
もう、以外な一面です。そういえば、以前も似たようなことありました~。
普段はとても元気なのですが、内弁慶&引っ込み思案で、ビックリ。
子どもで羊たちと遊ばなかったのは孫だけかも
※ ブログを書いていると、遊びに行ったことなど、読めば思い出すのでいいですね~。