「あさイチ」のプレミアム・トークは「花子とアン」の脚本家: 中園ミホさんでした。
彼女のドラマは「ハケンの品格」が面白かったので印象に残っていました。
このドラマを書く時は、派遣社員@女子たちに取材@飲み会など、したそうです。
でも、彼女たちは、なかなか本音を言わなかったそうです。
会社の上司などに、文句を言えば、即、明日からこなくていい、と言われるような立場の彼女達です。
ある時、1人が口火を切ったら、全員が涙ながらに話したそうです。←セクハラ
全く、呆れた話だ。
彼女たちにエールを送るつもりで書いたそうです。
ヒロインは様々な資格を持つスーパーウーマンで、見ているとスッキリするストーリーでした。
そして、今、彼女たちは、その頃よりも大変なので、また、このようなドラマを書きたいといっいましてた。
有働アナは、ぜひNHKでと言っていました。
日テレでしたが、まぁ、どこでもいいのでドラマが見たいです ヒット・ドラマでした~。
彼女は20代の頃、OL、占い師、ギャンブラーなどをしたそう
有名な占い師の師匠の所には、世の中で活躍している人々が多く来たそうです。
TVで見ている立派な人々が、いろいろな悩みを相談している姿は、
人間ウォッチができた。平凡な人生ではなかったのが、脚本家には役立っている。
「花子とアン」の話もいろいろとしていました。
役者が決まってから脚本を書くほうが、彼女は書きやすいと言っていました。
その役者が、こんなこと話しているという感じで書いているらしい。
そして、シングルマザーで子育てをしてきたので、大変なことが多かった。
国の助けは、時間がかかり当てにできなかったそうだけれど、
身近な人々にたくさん助けられたと。
子どもを産む決意は自分の人生の中で一番だったけれど、
少子化の原因は、本当によく分かると言っていた。育てることの大変さ。
未だに、待機児童なんて言っているって