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軍師官兵衛 を見ていますが、本能寺の回とか、あまり見たくないので、時々、見ないこともあります。
秀吉が天下をとったのも、菅兵衛のおかげだと思うけれど、天下人になると今までとは変ってしまった。
北の政所@おねも、菅兵衛にそうもらしていた。
人間味が魅力だった秀吉も、もう、独裁者。独裁者の最後は悲しい。豊臣家も滅びてしまった。
茶々も、城の廊下で、おねと出会っても、おねに挨拶もしない・・・。
秀吉の寵愛を受けているので、超強気~。
茶々の最後も自害だし、権力に見舞われると良いことない。
二人の妹たちは幸せに暮らした。(大河ドラマ@お江)
福島正則などの古参の家来たちも、石田三成が権勢を握っていると心配していた。
三成も関が原の戦いで、破れてしまった。
(私は家康に味方しているわけでもない。戦国武将は好きになれないし・・・)
千利休の茶室で秀吉、三成、菅兵衛の4人でいる時に、菅兵衛が秀吉に進言@苦言を言った。
秀吉の顔色が変ったけれど、菅兵衛は命がけで言っていた。
利休は、ひと言、秀吉に、苦言を言ってくれる人がいることの大切さを、
秀吉は今度は利休に激怒。お茶を飲まずに出て行ってしまった。
以前は菅兵衛と秀吉は一心同体のようだったけれど、だんだんと距離ができてしまった。
主君を諌めるのは家臣の務めと、今週も秀吉にキッパリと言う。
おねは菅兵衛の息子・長政や福島正則・家臣たちを、子どもの頃から可愛がり面倒をみていたので、
おねには子どもはいなかったけれど、彼らは大阪にはおかか様がいると慕われている。
今後、年末に向かって、菅兵衛の苦労はつづく
来年の大河ドラマは「花燃ゆ」ですね。
興味深い明治維新の獅子たちの活躍、そして、女性の活躍が楽しみ~