ネットの記事で気になったのがありました。
何ともあきれた話だ。落ち着いた語り口で人気のテレビコメンテーターで、
経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上氏(47)の
学歴がデタラメだったことが明らかになった。
所属事務所のホームページで謝罪した同氏は、テレビ朝日系「報道ステーション」の降板など
活動自粛を発表した。しかし、デタラメなのは学歴だけではないようだ。
「報道ステーション」は、たまに見るくらいなのですが、ここに名前の出てきた、
ショーン・マクアードル川上氏ガ出演している時、数回見たことありました。
話していたことなど、覚えていませんが・・・
ハーフのように見えました。整形疑惑もあると書かれていました。
人間って、見た目などで、ころりと騙されてしまうのですね。
私たちは、学歴詐称者などの人物がTVで堂々とコメントを話すとは普通、思わない。
一応、マスコミの人々がチェックしていると思っているけれど、すごくアバウトだった。
以前、国会議員に立候補した人物の学歴詐称が明らかになったことがある。
彼は日本人の顔だった。はっきり覚えていないけれど、アメリカの大学を卒業したと
言っていたような気もする。ショーン~氏もアメリカの大学卒業と嘘。
1度も顔を見たこともなかったら、関心もありませんが、顔を知っていたので驚きました。
ちょっと調べれば分かることなのに、いつまでも騙せると思っているのでしょうか。
騙す人と騙される人の心理を知りたいです。
一瞬で情報がネットで拡散する今の世の中で、学歴詐称が分からなかったって、
7不思議です!?
この話題の中で、佐村河内守氏のことも出てきた。彼もサングラスをかけて
謎めいた雰囲気を出していた。その見た目で、日本中の人が騙された。
そして、次のような去年の記事もあった。
佐村河内守氏のゴーストライター騒動が、ドキュメンタリーとして映画化されることが分かった。
社会派のドキュメンタリー作家の森監督は、すっかり悪役となった佐村河内氏への見方が
大きく変わる可能性も示唆し、問題作として注目されそうだ。
もうすぐ公開されるのでしょうか。
興味ありますが、お金を出して観に行く気にはならない・・・