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青島広志&ブルー・アイランド楽団 コンサート 楽しすぎ

2016-04-19 08:34:42 | 特別な日

先日、市の芸術劇場のコンサートに行きました。

〔 青島広志&ブルー・アイランド楽団  とっておきの音楽界 〕

 

青島広志氏のことは日テレ「世界一受けたい授業」で見たことありました。

独特のキャラクターから、作曲家としてのみならず、

ピアニスト・司会者・イラストレーター・少女マンガ研究かなど、マルチタレントとしても人気。

ブルー・アイランド楽団@青島楽団。

2009年、国内最高水準の室内オーケストラとして結成。

抱腹絶倒のトークと珠玉の演奏という正反対のコラボレーションは大人気。

 

プログラムは前半はモーツアルト、バッハ、ハイドン、ベートーヴェンの有名な曲を

演奏して、彼らの人物像のトーク。

やはりモーツアルトの天才の人生って大変だったかもしれないと、一般人は思うけれど、

彼は音楽のために生きたので幸せだったと思う。

後半はシューベルト、メンデルスゾーン、グリーグ、チャイコフスキー、

青島広志:唱歌の12ヶ月より、春の小川、こいのぼり ← 皆で合唱!

  〃   ビートルズの主題によるソナチネ (すべて青島氏の編曲)

 

私が好きな曲はグリーグ: 「ペール・ギュント」より「朝」です。

これを演奏してくれて嬉しかった~。

どこで聴いたのか、全く覚えていないのですが音楽の授業で聴いたのかもしれない。

レコードを聴くという授業もあったと思う。← 昔過ぎるので、他で聴いたのかも・・・

そして、チャイコフスキーの3大バレエ・メドレー

「白鳥の湖」より「情景」、「眠れる森の美女」より「ワルツ」、

「くるみ割り人形」より「ロシアの踊り」。

チャイコフスキーの曲もどれも好きです。「ロシアの踊り」のトークで

ロシア・ケーキのことを言っていました。

私はロシア・ケーキが好きだったことを思い出した。

友人がそういえば、これを作っている市内のパン屋さんが無くなったと言っていた。

(老舗のパン屋さんだったのに、新しい経営ができなかったのか!?)

青島さん曰く、10年前に焼いたようなクッキーと5年前に作ったジャムが

ぬってあるようなお菓子。

当たっているようで面白い。そうかもしれないというお菓子で美味しい~。

 

一般のクラッシク・コンサートはシーンとしていますが、トークがユニークで

笑いながら楽しいコンサートでした。皆が知っている曲ばかりなのでそれも楽しい。 

 

 


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