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2007年の過去のマイ・ブログ(gooブログではない)を
チェックしていたら、
『ライアンの娘』の記事があった。
ある雑誌の最後のページに〔映画の中のハートな言葉〕という
タイトルの記事を見つけました。
2007年8月に期間限定のDVDが生産されたらしい。
筆者がそれを観なおして、書いたのです。
筆者の名前を書き忘れているので、誰が書いたのか
今さらですが気になります。
きっと女性の映画評論家だと思います。
女性が好きな映画だと思うので・・・
私にとって大切な映画を十本選べと言われたら、
迷わずこの『ライアンの娘』を入れる。
初めて観た時の衝撃を忘れない。
恋する男と女が交わす言葉にできない言葉こそ、
恋の真相があるのだ。
やっぱり飛びぬけて凄いラブストーリーだ。出会えてよかった。
と結んでありました。
これを読んで、私もほとんど同じ感想でした。
去年、2015年度の『午前10時の映画祭』で上映されたので、
数十年ぶりに見に行きました。
やはり初めて見た時と同じような衝撃でした。
ひと言では言えないです。
その時はgooブログに感想を書きました。
たぶん、また、『午前10時の映画祭』で再上映してくれると
期待しています。その時は必ず見に行きます。
※ 二十世紀前半のアイルランド。
若い人妻とイギリス人将校との恋。 ヒロインの名前はロージー。
デビッド・リーン監督作品:
「アラビアのロレンス」、「ドクトル・ジバゴ」