精神科医 和田秀樹氏の話していることを実感したことがありました。
私が参加している同好会（１０人弱で団塊世代が多い）で、雑談の時、
『プレバト』が面白いと話していたら、Aさん（７０代男性）が、急に、辛口先生を、大嫌いだと言い出した。
私たちはビックリしてしまいました。内心、何で大声で、そんなこと言うのだろと思いましたが、
皆、それに対して何も言いませんでした。Aさんは無視された。
好き嫌いは人それぞれで、嫌いというのも自由ですが感情を露にして言うことかなって思いました。
人間の老化は、知力や体力よりも感情から始まります。
「怒り出したら止まらない」「いつまでも泣いている」といった感情のコントロールがきかない状態。
前頭葉が老化すると、柔軟な考え方ができなくなり、古い価値観にとらわれやすくなります。
この予防には、年を取ってからも何かで "生涯現役" といえる生き方を考えることを勧めます。
それで、書道の先生とAさんを比べてしまいました。先生はAさんより５，６歳年上ですが、
生涯現役を貫いています。生徒たちから頼りにされています。
趣味でも、指導者の道を歩んでいる人は、それぞれ尊敬されています。
書道や俳句などの先生を知ってそのように感じました。
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「あさイチ」のプレミアムトークに蒼井優＠女優が出演していました。
視聴者に質問というコーナーがあり「映画館派かビデオ派ですか？」というものでした。
できれば映画館で見てほしいと、映画関係者としては、そう思いますと言っていました。
ある視聴者が映画館に行きたいけれど、高くて行けませんと答えていました。
蒼井優さんも、１，８００円は高いですよねと言っていました。
女優さんも、そう思っているのですね。気軽に行けない値段だと思います。
千円くらいにして、いっぱい見てもらったほうが映画業界も儲かると思うのですが・・・
そして、１８歳までは５００円～６００円くらいにして、映画ファンを増やせば、
彼らは一生涯、映画館に足を運んでくれると思います。
映画館が、ガラガラなことが多いので、残念に思っています。
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昨日、NHKスペシャルで「ボブディラン」を見ました。
ノーベル賞授賞式に参加しない理由： 「先約がある」でした！