幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

今年の1冊 その他

2017-12-20 09:03:48 | 

新聞読者の「今年最高の1冊」が載っていた。

 

カズオ・イシグロの「日の名残」を推薦するFさん。

「作中人物が語るように、人生という一日を一生懸命働いて

『夕方が一日でいちばんいい時間なんだ』といえるようになりたい。

 

直木賞、本屋大賞ダブル受賞の恩田陸の「蜜蜂と遠雷」に推薦多数。

 

谷崎潤一郎賞などを受賞した松浦寿輝の「名誉と恍惚」

TさんのNo.1。上海で運命の激流に巻き込まれる警察官・芹沢一郎から目が離せない。

 

今年デビュー30周年を迎えた宮部みゆきの時代ミステリー「この世の春」

Oさんは「ずっと読み続けてきた宮部さんの小説は、深刻なのに、

ほっこりするユーモアがあって素晴らしい」

 

女性登山家・田部井淳子さんがモデルの唯川恵「淳子のてっぺん」。

Sさんが「『すべては一歩から始まる』という言葉は人生の指針になる」

と一押しです。

 

Mさんが、91歳の安野光雅さんが挿絵と文章でお気に入りの本を紹介する

「本が好き」に出会い「不思議な力にすっかり魅せられた」そう。

 

Hさんは大崎善生さんのノンフィクション「聖の青春」を再び手にした。

難病を患いながら29歳で亡くなった村山聖九段。

「薄命の棋士の生涯に心を揺さぶられた。このいちずな棋士を忘れてはならない」

 

Sさんは前野ウルド浩太郎「バッタを倒しにアフリカへ」がNo.1。

砂漠の国モーリタニアに乗り込みバッタ被害を食い止めようとする研究者の

奮闘記に、「状況は深刻なのになぜか笑える。頑張れば願いは叶うんですね」。

 *

ほとんど本を読んでいないのですが、ノーベル賞作家の「日の名残」は読みたい。

「名誉と恍惚」、「バッタを~」は面白そう~。全部、面白そうだけれど。

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新春ドラマ・スペシャル 「娘の結婚」

中井貴一、波留 出演。

1月8日 テレビ東京系

中井貴一さん主演、これは見逃せない~♪

テレ東は「雲が描いた月明かり」も放送してくれたし応援したい。

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PCが新しくなり、サクサクと使えて嬉しいけれど、ウィンドズ7が慣れていたので

どこが、より良くなったのか分からない。

買ってきて、家族に設定してもらい、ブログとメールしか今は使っていないので、

詳しいことが分からない。

メールは、今までの方が見やすい。

ブログを読んだりして、前に戻そうとすると、最初の画面になり、

再度『E』:インターネットをクリックすることになる。

『7』の方が、これも良かった。

たぶん何を言っているのか、読んでいる人は分からないでしょう!?

 

 

 


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