冬至が過ぎると日が少しづつ伸びるのが嬉しい。それで、夏至はその反対です。
やはり師走~。年内に済ませなければならない事も、毎年ですがいくつかあり、
それも済んでホッとしています。
ブログを書くことが、いつものことですが息抜きになっています。
ブログを書いている人は多分そうでしょうね。
先日、図書館に本の予約に行きました。「日の名残」は100人くらい待っているとのことで、
買った方が早い。
松浦寿輝の「名誉と恍惚」と前野ウルド浩太郎「バッタを倒しにアフリカへ」
を予約しました。待っているのは10人くらいだったので、それ程、時間はかからないと思います。
新聞に書評担当者の22人が選んだ今年の3冊が載っていました。
ほとんど重なることがないのですが、「名誉と恍惚」はふたりが推薦していました。
著者も本のタイトルも、ほとんど知らないものばかりですが、推薦の一言を読むと、
読んでみたいというのもあります。
本をあまり読まないので、読了できるかちょっと不安もあります。
面白い本ということだし、一気読みできると嬉しいけれど。
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「風雲児たち」
大河ドラマ「真田丸」より1年。
三谷幸喜が満を持して送る究極のエンターテインメント時代劇!
あの三谷幸喜さんが「真田丸」以来、1年ぶりにNHK時代劇に帰ってきます。
今度のお題は前野良沢と杉田玄白による〝蘭学事始〟。
史上初の西洋医学書の和訳に一心同体で取り組んだ二人は、
鎖国ど真ん中の江戸中期に革命的な翻訳を成し遂げます。
しかし、刊行された「解体新書」になぜか良沢の名は載らず、
名声は玄白だけのものとなりました。二人の間にいったい何が起きたのか…。
みなもと太郎さんの大河歴史ギャグ漫画を原作に、
笑いとサスペンスに満ちた新しい三谷流歴史ドラマが誕生します。
「あさイチ」に三谷さんがゲスト出演でドラマのことを宣伝していました。
「真田丸」の俳優たちが、ほとんど出演するのが面白そう。元旦に放送。