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退職金諸々

2018-03-23 07:20:46 | 政治

21日の新聞記事:

今月9日に辞任した佐川・前国税庁長官への退職金が、約4,999万円。

ただ、「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の書き換え問題を踏まえ、

現時点では支払われていない。

佐川氏の勤続年数は36年で、退職理由は「自己都合」として扱われる。

定年退職と比べ、自己都合だと少なくなる。

 

この記事を読んだ時、我が市@横須賀の元市長の退職金のことを思い出した。

2017年6月、市長選があり彼は落選した。2期8年で退職金は約4,000万円以上だった。

このことは、その頃、もう、何回も書いたことでした。「耳にタコ」ですね。

どこの市でも、多分、似たような金額でしょう。大都市はもっと多い。

新市長は、公約に市長の退職金は廃止する。当選後、副市長に2人を任命した。

男性と女性の副市長は、市長を見習い、退職金廃止とした。

 

選挙期間中、小泉進次郎氏の応援演説を町内会館で聴いた。

これも、耳にタコかも・・・

父親は総理大臣を5年数ヶ月務めて、退職金は634万円でした。武蔵なので覚えていると。

(マイ・ブログを始めて読んだ方は、総理大臣の退職金のことは知らないかも。

私も進次郎さんの話を聴いて驚いた。市長たちとは桁が違う。不思議に感じた)

 

何を言いたいかというと、一般にどこの市長も退職金が高すぎるということです。

佐川氏は36年間、勤めた金額です。諸々、責任も重い。

市長は、それに比べたら気楽かも!? ←個人の感想です。

市長の報酬が一番、割が良いのでは!? ←個人の感想です。

 

 

 

 


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