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横浜市長選 注目していた

2021-08-23 09:44:33 | 社会

横浜市長選を注目していました。

結婚した時、横浜市に住んでいたし、親戚、友人も住んでいる。

 

記事の一部を貼りつけます。長い記事だ・・・

 

山中氏当選 首相支援の小此木氏ら破る

 

横浜市長選は22日投開票され、新顔で元横浜市立大教授の

山中竹春氏(48)=立憲民主推薦=が、

新顔で元国家公安委員長小此木八郎氏(56)や

現職の林文子氏(75)らを破り、初当選を決めた。

林氏が進めた横浜港へのカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に

「反対」を訴えており、誘致は中止される見通しだ。

 

自民党衆院議員の小此木氏は閣僚を辞し、

IR誘致の中止を掲げて立候補。横浜を地盤とする菅義偉首相

官房長官時代からIR政策に注力してきたが、

野党系市長の誕生を阻止することを優先し、

小此木氏を支援してきた。

小此木氏は政界引退を示唆した。

 

林氏が2年前に決めたIR誘致への反発は強く、

市民団体が誘致の是非を問う住民投票条例の制定を求めた署名活動では、

20万筆近くが集まった。

 

立憲民主はIR反対勢力の幅広い結集を目指し、山中氏を擁立。

過去3回の市長選で林氏を支援した連合神奈川が推薦し、

共産、社民も支援した。

山中氏は臨床統計学が専門で政治経験はなく、

知名度の低さが課題だったが、新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、

「コロナの専門家」とアピールし、無党派層にも支持を広げた。

 

小此木氏は地元の自民党市連が候補者を絞りきれない中で立候補表明。

市連は推薦を模索したが、「IR反対の人を応援できない」と

市議の一部が反対し、自主投票となるなど、支持層を固められなかった。

同様に自主投票とした公明も、地元議員が小此木氏を支援した。

 

4選を目指した林氏は、いったんは自民党市連から

多選などを理由に引退を促されたが、

IRに期待する経済界の一部から要請されて立候補。

自民党市議の一部も支援したが、幅広い支持は得られなかった。

・・・

野党が1人に絞った結果、当選した。

与党は小此木氏や林氏などに分散してしまい敗北。

私は選挙参謀ではないけれど、林氏は75歳だし、4選目だし

引退でしょうと思っていた。経済界の一部から要請されたのかも

しれないけれど、自分を見つめてほしかった。

ほとんどの人が落選すると思っていたと思う。

 

横浜市の友人Nさんと話した時、林市長が立候補することに対して、

自分だったら、引退して人生を。楽しむって言っていた。

 

自分のことが見えないのか、過信しているとしか

私は思えなかった。当選すると思ったから立候補したのでしょうね。

市長の権力、その他の何か(何だか分からないけれど)に

取り憑かれたのかと勘ぐってしまった。

潮時ってある!

それで野党が勝った。

 

そして、元長野県知事の田中康夫氏も立候補した。

Nさんは長野県出身で、田中氏が知事になった時は、

ひどかったらしいと話していた。Nさんのお兄さんは

長野に住んでいる。その時のことをNさんに話していた。

彼も当選すると思って立候補したのでしょうか?

元神奈川県知然り・・・

 

秋の衆院選挙が気がかりです。与党は連戦連敗らしい。

立憲と共産が共闘するらしい。そして、野党が勝てば

約10年前の暗い時代の逆戻りするのかと・・・

株価は一万円を切り、経済は最悪だった。今は3万円近い。

私は野党が思いつきの政策を出すのが嫌です。

閣僚たちも浮かれていた。当時、私にはそう思えた。

そして、蓮舫議員たちが、今以上に言いたい放題かも・・・

 

 


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