熊本地方の大地震の余震が収まらず大変です。
このように頻繁に余震がある大地震って私は覚えがありません・・・
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以下の記事を読みました。
婚活支援を国が本格化
政府は、少子化対策のため、結婚を希望する若者らの「婚活」の支援を本格化させる。
「街コン」などの成功事例を紹介する全国フォーラムを19日に東京・永田町で開くのを手始めに、
全国各地でも「地方版フォーラム」を順次、開催する。
街コンを主催する全国の自治体やNPO、商工会議所などの関係者、大学教授などの
有識者の計約130人が参加する予定。
カップル誕生の成功の秘訣や課題などを発表し、互いに参考にしてもらう。
政府が5月にまとめる「ニッポン1億総活躍プラン」にも婚活支援の推進を盛り込む。
内閣府によると、政府主導の取り組みは異例という。
地域ごとにいろいろな「婚活」のことを読んだりしたことがありましたが、
その成功例を参考にするって良いと思います。
我が市でも何年か前に七夕の頃、 浴衣を着て中心地に集まって「七夕・街コン」を
開催したことがありましたが、つづけて行われたわけでもないようですが・・・
七夕というキーワードはロマンチックで良いと思います。
アメリカの映画やドラマを見ると、ハイスクールでダンスパーティーを開催したり、
これは「バック・ツー・ザ・フィーチャー」の主人公の両親が学校のダンスパーティーで
知り合うシーンを思い出します。ここで、2人が知り合わなければ主人公は誕生していません。
「ウェストサイド・ストーリー」でも、若者たちのダンスパーティーの場面が
とっても印象的に描かれていました。
日本では、このような気軽なパーティーというのがないので
(欧米と日本では伝統が違うのが当たり前だけれど・・・)。
日本なら盆踊り、お祭りとかでしょうか。でも、これは1年に1回だし。
老若男女なので若者がメインでもないし。
そういえば、以前TVで見た「婚活バスツアー」が人気でした。
観光バスに乗って行楽地へ行き、何組かのカップルが誕生したそうです。
同じバスに乗るというのは、ご縁があるかれですよね。
「袖触れ合うも他生の縁」ですね。
なぜ、皆が結婚しなくなってしまったのでしょうか!?
今は昔より、お見合いのこと聞きませんよね。
婚活の良いアイディアが出てくることを期待します^^
今の若い人たちは自由に恋愛をして相手を見つけやすいのかと思ったらそうでもないのですねぇ
昔は、親戚やご近所に「世話焼きおばさん」みたいな方が居てお見合い話などを持ってきてくれましたが、今はそういうのは無いのかなぁ・・・