お風呂に入ろうと思ったらお湯がなかった。
お風呂の栓が少し曲がっていたので、そこからお湯が流れ出てしまった。
いつもは、栓を確認していたのだけれど、今回、確認し忘れた。今までこんなこと
1回もなかった。ボケている。これを教訓にして次回からは気をつける。
年々、あり得ないみたいな事が起きるのかもしれない。
書道の先生が以前、同じことを話していた。その時、私たちは「嘘でしょう~」
みたいに言ったけれど・・・
ご飯を食べようと思ったら、ご飯が炊けていなかったということは以前あった!!
~~~
昨日、TVのワイドショーで年金のことを取り上げていた。
主婦が働く時、パートの年収が106万円を超えないというのを選択する人が今まで多かった。
(夫の扶養範囲)
企業もパート社員の厚生年金を負担するのを嫌っていたので、お互いに丁度良かったらしい。
今は人手不足もあり、パート社員の厚生年金の負担をしても、長く勤めてもらう方が企業も
良いということで、その負担をしても、長く勤めてもらうという流れに
なりつつあるとのことです。
今は女性の半数が95歳まで長生きする可能性がある。
長い目で見ると、自分の厚生年金をより多く受け取れるようにするには
106万円を大きく超えた方が厚生年金を多く受け取ることができる。
厚生年金分を給料から引かれるので、給料はその分が減る。
友人は50代半ば頃までパート勤めをしていた。
あと1時間多く働くと厚生年金に入ることができたのだけれど、子どもの受験や家事等が
忙しかったので、その1時間、多く働くことができなかったそうです。
その結果、自分の厚生年金がないと話していた。
年金も貯蓄もそれぞれですから、〇〇円赤字と決められませんね。
老後は元気が一番でしょうね。元気でなければ、お金があっても使うことができない。
買い物忘れなんかしょっちゅうです。
年金のこと老後の生活費のこと、いろいろ言われてますが、もらってる年金も貯蓄も、みんな違うと思うし、それぞれが自分の貯蓄と収入を考えなくてはいけないのではと思います。
それを聞いた人はどう思うかという想像力がゼロ。
おっしゃる通り、様々なケースがあるので、それらのモデルケースを発表してもらいたいですね。
病気になっても高額医療費の上限もあるので、日本は安心ですね。
政府も年金の不安をあおるようなことを言わないで
年金内で暮らしていけるモデルケースを発表したらいいんじゃないでしょうか。
高齢になると病気でお金がかかるということですが、ありがたいことに支払いは少なくなるので
普通に暮らせば案外大丈夫じゃないかとおもいます。