『午前十時の映画祭』 この記事を読んだので、お知らせします。
世界各国の名作映画(1950~70年代中心)50本を厳選、全国主要都市シネコンで午前十時から上映。
第1回: 2010年は約59万人動員、興行収入5億6千万円。第2回: 2011年はそれを凌ぎ、大好評を博した。
第3回は(3月3日~来年2月15日) 「風と共に去りぬ」、「サウンド・オブ・ミュージック」などの往年の名作。
「E.T.20周年アニバーサリー特別版」、珠玉のフランス映画「シベールの日曜日」、イラン映画の傑作「友だちのうちはどこ?」、
C.イーストウッドの「荒野の用心棒」。そしてアメリカ映画協会が選ぶ
「感動の映画100」の1位に選ばれた「素晴らしき哉、人生!」まで、何度見てもすごい50本!
「題名は知っていたけれど初めて見て大感動!」という若い世代から、
「親子3代で楽しんでいます」という熟年層まで、感動の輪が広がっている。
最近の若者の洋画離れを懸念し、若い映画ファン育成を目指してきたこの映画祭も、
これが最後。ぜひ、人生を変える一本に会いに劇場へ行こう!
「午前十時の映画祭」と検索するとわかります。
この企画は知っていたけれど、行きそびれていました。
「素晴らしき哉、人生!」は「感動の映画100」の第1位とは知りませんでした。
是非、スクリーンで見たいと思っています。
***
11日はTVで震災から復興へ立ち上がった人々のことなどを、どの局も放送していました。
一年前の震災当日、気仙沼の保育園の園長さんは子どもたちと高台にある建物の屋上に、逃げました。
その後、街は火災が起き、火も建物まで迫ってくるし、もしかしたら死ぬかもしれないと、
ロンドンに住んでいる長男にメールをしました。それを読んだ息子さんは
遠く離れていて、どうすることも出来ないので、ツイッターで、保育園の児童たちを助けてほしいと書きました。
それを読んだ東京都副知事の猪瀬氏は都の災害本部長に連絡しました。
本来は地元に連絡するのですが、地元の消防も被災していて助けに行くこともできない。
避難していた人々は、翌朝、ヘリコプターで助けられました。
震災の時、ツイッターが役立ったと聞いていたのですが、ツイッターのことは良くは分からないけれど、
ロンドン→ 東京と、これほど、威力を発揮したのですね。
私はブログをボツボツ書いているだけですが、ツイッターは世界中の人が目にしているのですね。
ちゃんと覚えた方が良さそう
1位の「素晴らしき哉、人生!」もタイトルすら知りませんでした
1950年~1970年頃の映画、いいですよねぇ
多くは観ていませんが、古い映画は好きです。
「風と共に去りぬ」は、本を読んで、映画も見て、かなり嵌りました。
非常時に、ツイッターがそんな形で役に立ったなんてすごいですね!
ツイッターを副都知事が読んでいなかったら、どうなっていたのかっと、あらためて思いました。
好評で延長されていました。DVDでしか見たことがない映画を大スクリーンで見られるので名画と言われているものを見たいです。
DVDだと、つい早送りしたりするので。
お孫さんの写真、十分かわいいですよ!
児童劇団のCMかと思います
孫&子どもたちの写真は見ると笑顔になりますね