病気の原因の主なものはストレスだそうですね。もう、諸悪の根源ですね
余計なストレスをためないようにしましょう。← 記事を読みました
ストレス博士のハンス・セリエ氏は、
ストレスから救う良い方法は、との問に、
「その原理は、東洋にありますよ。それは感謝の原理です」と答えています。
「働く人のメンタルヘルス 個人も家族も会社も日本も元気にする」
私たちが今、健康に働くことができているのは、
支えてくれている家族の存在があるからです。
また、部下や同僚などの会社の仲間が支えていてくれるからです。
そうした周りの人への感謝の気持ちを忘れず、それを言葉や態度に表すことで、
周りもその気持ちに応えてくれるようになります。
私たちは物事がうまくいっている時は、感謝の気持ちを忘れがちです。
今あることへの感謝ができなくなってしまい、謙虚な気持ちを忘れてしまうのです。
意識して「ありがとう」「おかげさまです」
という言葉を口に出してみましょう。
口に出すことが大切です。
余分な肩の力が抜けて自然に表情も和らぎ、笑みも出てきます。
笑うと免疫力が高まることは、今や常識となりつつありますね。
笑いによって、ナチュラルキラー細胞が免疫担当の細胞が活性化されるからです。
日常の小さなことに感謝できる心は、私たちをストレスから守り、
心身の健康を守るコツともいえます。
思うように行かないと、人は他人のせいにしがちになりますが、
他人のせいにしていると、ストレスがたまります
なぜなら、他人を変えることはできないからです。
そんな時は自分を見つめ直して、
感謝の気持ちを思い出さねばなりませんね
伝えることがお互いのストレスを軽減しますよね。
感謝するというのが東洋の考え方というところに驚きました。私も、ことばで伝えることを実践してきたいです
仕事をしていたころは、ストレスとの戦いでした
お客様、上司、後輩に対してイライラ&我慢の日々。
仕事を辞めて、これらのストレスから解放されたことが一番嬉しかったです
今は、ストラスがあるなんて言ったら罰が当たりそうです。
それでも、ちょっとイラっとすることがあれば、大きく深呼吸をすることにしています。
すると、少しは落ち着きます。
これからは、深呼吸プラス「ありがとう」「おかげさま」と言ってみることにします。
西洋でも感謝の思想ってあるとは思うのですがね!? 恩に報いるというのが、薄いのでしょうかね
趣味も大切ですよね。そして、感謝の心ですね