NHKの「クローズアップ現代」で空き家問題をとりあげていました。
崩れかけている空き家など、危険な空き家が日本中(過疎地や都内にも)に増え続けている。
家を壊して更地にすると、固定資産税が6倍になってしまうので、
住めなくても、そのままにしている持ち主が多いそうです。
まずは税制を変えなければ、空き家問題の解決できないのではと思いました
長崎市は山坂の町で空き家も多く行政が空き家を撤去し、
所有者から土地を譲り受け公園にして、そこに住む住人たちに喜ばれています。
災害時の避難場所にもなります。
知人のご主人の実家は山の上にあり、不便で、住む人がなく、空き家になっていましたが、
そのままにしておくと、放火・火災等、心配ごとが増えるので最近、取り壊したそです。
撤去費用は平地の倍くらい掛かったそうです。
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今朝、TVで見ましたが、『ほめる達人検定』というのを数年前に立ち上げ、
ほめかたを勉強する講座も開かれていて、大勢の人たちが学んでいました。
以前、うつ状態を脱するために自分で自分をほめる『ほめ日記』を書くというのもTVで見ました。
そうする内に元気を取り戻したそうです。ちょっとしたことを、いくつか書き留めるだけです。
似ていると思うのですが、嬉しかったことを書く というのもあります。
それも、ちょっとしたことです。ほめるのより、簡単だと思います。
できるだけ、ポジティブに生きたいと思っています。
私が心に留めている言葉で、思い出したことです。
もっと、いっぱいあるのですが・・・
『思い立ったが吉日』 ← これは前向きな言葉だと思います。
『君子危うきに近寄らず』 ← これはバカな真似はしないってことですかね。