幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「県庁おもてなし課」ネーミングがいい

2013-06-08 09:51:33 | 映画

「県庁おもてなし課」を見ました。本を読んで面白かったので、映画も見ようと^^

高知県の海や山は本では見ることできないので、映画を見て知ることできました。

高知県のことは、ほとんど知らないのですが、四国に行ったことないので、いつか行ってみたい~。

北海道や九州は行ったことあるけれど、なんだか四国ってそれらには負けている気がする。

土佐弁は何故か好きです。それも楽しめました

県庁に、おもてなし課を作った高知県は、役所感覚を、踏み出した発想でスゴイと思う~。

観光課のようなものはあるだろうけれど、ネーミングって大切だ~。これが勝負を決めたのでしょう

 

県庁おもてなし課

堀北真希はヒロインにピッタリでした。それぞれのキャスティングは良かったと思うけれど、

作家役の高良健吾は、本では、もっと大人の感じだったので、

アラと、ちょっと、と思ったけれど、イケメンだし良いでしょう。

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「あさイチ」のゲストに竹中直人が出演していました。

「新・午前10時の映画祭」の話題があり、彼もよく見に行くそうです。

名作をスクリーンで見ることできるのって、ある意味で贅沢なことですね。

「アラビアのロレンス」は、見たいと言っていた。私もです。

砂漠のシーンはスクリーンで見たい~。

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つぶやきですが、こんなことあるのですね。

近所の奥さんと〇十年ぶりにお会いしました。

それは最近、通いだした筋トレのジムでした。

その方が私の名前を呼ぶので「えっ」と、顔が思い出せないのです。

彼女が〇〇ですと言われて、やっと思い出しました。

娘と中学の時の同級生のお母さんでした。

本当に近くの方なのですが、家の前の道を渡って曲がった所にお宅があります。

駅や買い物に行くには、前の道を真っ直ぐに行くので、

彼女の家の方には、ほとんど行くことがないのです。

当時は、たまにお話をしたりしていたのです。

こんなに近くなのに、こんなに会うこともなかったって、

なんだか不思議でもありました

 


理由がなくても笑顔でいること!

2013-06-06 09:33:35 | 心に響くことば

サッカー日本代表がオーストラリアと引き分けで、ワールドカップ出場が決まりました。

いゃ~、最後の最後に決まり、全く、ドラマチックな試合でした~。こんなシナリオの試合だったとは。

ヒヤヒヤしましたね。

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ハービー・ハンコック氏 ジャズピアニストの若者に贈る言葉です。

 試練を避けないでください。試練の中でこそ学び、成長し、強い確信をえることができるからです。

☆ 自身に問いを発し、情報を集め、賢人の意見を聞き、そして自身の心に従ってください。

苦しみ、葛藤したっていいのです。苦労は最高の友人になり得るのです。

 私はこれまでの人生を通し、失敗とは敵ではなく、友であるということを学びました。

人生の困難と出会えるという意味で、一番大切な友かもしれません。

そこから立ち上がるのか~立ち上がるほかありません。

☆ まず、自分自身に安心することです。少し時間を割いて、自分がどういう人間なのかをよく知り、

自分の中にいる「子ども」と「大人」を受け入れて、生涯、一緒にいる自分という人間に対する

自信、感謝、尊敬の気持ちを見つけ出すことです。

 理由がなくても、笑顔でいることです。毎日笑い、面白くあり、ジョークを飛ばし、困難の中にも

ユーモアを見つけ、かつ他人を笑わないことです。

平和のために美を創造し、人類を前進させるあなただけのアイディアを、作り上げていってください。

 

これを読んで、なんだか宮沢賢治の「雨にも負けず」のようでもあるなと思いました。

ジョークやユーモアとか、アメリカ人のスピリットを感じますが、賢治の精神にも通じるような!?

雨にも負けずと前半部分しか覚えていないのですが・・・。

 


「おしゃれ心」を、いつも

2013-06-02 08:38:58 | 生活

毎月1回、町内会の「いきいきサロン」でお茶やコーヒーなど、おもてなしのお手伝いをしています。

高齢者の方々が、集い、おしゃべりを楽しみます。

もう、90歳前後のご夫人、二人がお話をしていました。

AさんがBさんに、お化粧品の名前を聞いて、どこで買ったのかなどをメモしていました。

Bさんは、TVで美容家の話を聞いて、それに関する化粧品を買ったそです。

そのことを教えてあげていました。

幾つになっても、おしゃれ心を失わない姿を見て、見習いたいと思いました

勿論、お二人とも、ボケなどとは、無関係です~。

 

医師・作家の鎌田實氏の話。

人間は三つのシステムで守られている。

一つは自律神経。二つ目は「免疫細胞」。三つ目は二つの「幸せホルモン」。

これは「セロトニン」と「オキシトシン」。

「セロトニン」は感動したりすると分泌されます。

「オキシトシン」は思いやりホルモン、愛情ホルモンとも呼ばれます。

相手の身になって行動したりする時にでます。

自分の喜びも大事だけれど、人にも喜んでもらうという生き方をする。

おそらく誰かの役に立つことで、細胞の一つ一つが嬉しくなるのでしょう

自分のためだけに生きていると欲望を肥大化し、

いつになっても満足も幸せも得られない。

誰かのために生きることで、「幸せホルモン」が出て、生きていて良かったと思えるのではないか。

 

極端な話ですが、独裁者の生き方などは、「オキシトシン」は出ることないでしょうね。

 


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