幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

寸劇で「オレオレ詐欺」を防ぐ

2014-06-19 10:03:47 | 社会

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今朝のNHKで、オレオレ詐欺等を防ぐために、「芝居で守れ」と

長野県の田舎で、交番のお巡りさん夫妻が、オレオレ詐欺で実際にあった事例を

町内会館等で寸劇をして、お年寄りたちに、伝えている。

笑いをとって、皆に伝わっていた。月に10回くらい行うこともあるそうです。

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6月6日に書いたブログのつづき。

Aさんは、もし、宝くじが当たったら、友人たちにも分けてあげるねって、

話している。

それを聞いた友人が「ところで、宝くじを、ちゃんと買っているの?」って。

Aさん、「買っていない」って 友人は「はぁ!?」

それをAさんが私に話してくれた。眠れない時に、宝くじのことを想像している。

こんなことしていたら、余計に眠れなくなるでしょう~。

「バカも休み休みに言え」って、言いますよね。こういう時に使うのでしょうね。

聞いた人たちは、大笑いして、それで良しでしょうね

 


バブルの頃の住宅は!

2014-06-17 23:26:30 | 社会

友人たちから、聞いた話。

Aさんの知り合いBさんはバブルの頃、住宅を買った。

都内からは遥か遠い、中央本線で八王子よりもっと、もっと先に、

ニュータウンが売り出された。

Aさんは当時、宣伝されていたのを知っていたそう。

バブルで住宅が一番高かった頃でしょう。

Bさんは夫妻はそこから都内に通勤していた。

初めの10年くらいは、喜んでいたらしいのですが、

通勤が大変になり、その家はそのままにして、引越しをした。

約8,000万円で買った住宅でしたが、いつ頃、売ったのかは聞かなかったけれど、

たぶん最近、約2,000万円で売ったそうです

売れただけ良かったらしい。

知り合いのCさんは、バブルが弾けた後、15年位前に住宅を建てた。

当時、一坪100万円だったそうです。

バブルの頃よりは安くなっていたのでしょうが、まだまだ、高かった。

今はたぶん坪単価は60万円前後だと思います。

Cさんの家は、環境もいいし、これからも住みつづけるでしょう。

そして、Aさんはひとり暮らし。今、住んでいる家を売って越したいと言っていた。

一人娘さんが昨年、結婚したので自由。

今の所は大雨が降ると、周りが水浸しになる。

今回の大雨の時、あと2時間降り続いたら、床上浸水になったかもと言っていた。

Aさんは比較的、通勤に便利かなと、今の家を買ったそう。

やはり、バブルが弾けた後だったけれど、やはり、まだ高かった。

リホームもしてキレイだけれど、買った時の半値以下になるだろうが、かまわないって。

自分の住んでいる市に何の魅力も感じていないって。

そうなると、住んでいるのが辛いかも。

そして、もう、家は買わないで、賃貸にするそう。

(安く買って、高く売る不動産屋が儲けるだけと言っていた)

まだ、売りに出していないけれど、引っ越す地域は決めていると。

そこは、うちからも、今の所よりも1時間くらい近そうなので、

遊びに行くねと言った。

バブル経済の傷跡は深い~


「城の生活」1966年の映画 おススメです

2014-06-16 15:05:04 | 映画

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「フランス映画の世界 魅惑のスターたち」の公開講座に5,6月で計8回あります。

あと、2回で終わりです。

カトリーヌ・ドヌーブの出演映画などの話を聞き、

彼女の映画 「城の生活」 を受講生たちと見ました。原題: La Vie de Chateau

 

ゴダールの「気狂いピエロ」を一票の差でおさえて、

1966年度のルイ・デリュック賞を獲得したジャン・ポール・ラプノーの第一回監督作品。

音楽は「ロシュフォールの恋人たち」のミシェル・ルグランが担当した。 

ストーリー:  第二次大戦末期、フランス片田舎の城で暮らす夫婦と

軍人たちが巻き起こす騒動を描いたコメディ。

 

今年はノルマンディー上陸作戦から、70周年の年で、

6月6日にノルマンディーで記念式典が行われた模様をTVニュースで見ました。

当時、子どもだった人が、上陸作戦のことを、語っている新聞記事も読みました。

戦争を題材にした映画は、あまり見ないので、史上最大の作戦は、よく知りません。

ドイツに占領されていたフランスでは、レジスタンス運動をしている人々がいる。

それが、この映画で描かれています。でも、あまり深刻にならずに見れて、

当時のことが、わかります。笑えて、感動します。

この映画を検索したら、ルイ・デリュック賞(フランスの映画賞)を受賞していました。

「気狂いピエロ」は、とても有名な映画ですが、それを破って受賞したというのが、

理解できました。なぜ、この映画の方が知名度が低いのでしょうか。

( 「気狂いピエロ」は、最終日に見ます)

そして、ルイ・デリュック賞は、受賞作が無い年も何回もありました。

ということは、厳選されている賞なのですね

レンタルもあると思いますので、おススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

「シーパラ」のアジサイ

2014-06-15 16:42:34 | 散策

“13日の金曜日”に「八景島シーパラダイス」にアジサイを見に行きました。

毎日のように雨だったのですが、久しぶりに晴れて夏のようでした。

風が強かったけれど、爽やかで海風が気持ち良かった~

写真は、オートだけで写しています。← いつまで経っても^^;

アジサイたちが、ちょっとピンボケ

以前、近くに住んでいて、今は千葉県に住んでいる友人は、

ここは初めてだったので、海を眺めていると気持ちがいいと、喜んでいました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


悪質電話対策 「この電話は録音されています」

2014-06-12 09:02:26 | 生活

「あさイチ」で悪質電話対策を見ました。

アナウンス付き録音機です。電話が掛かると、

「この電話は、オレオレ詐欺などの対策として、すべて録音されます」

このような、内容のアナウンスが流れます。

しっかり録音されて検挙にも繋がるでしょう。

これを取り付けた人は、一切、不信電話が掛かってこなくなったそうです。

電気店で1万円位で買えるそうです。東京都では貸し出しをしているそうです。

私もほしいです~。設置も簡単にできるそうです。

もっと早く、この装置があれば良かったのに~。

~~~

心理カウンセラーの衛藤信之氏の、【いつまでも輝きける人生のヒント】  冊子に載っていました。

「幸せとは "いま" を深く生きること。

過去や未来にとらわれず、"いま" という瞬間を大切にしましょう」

過去や未来にとらわれず、「いま」を感じましょう

過去の失敗を引きずったり、まだ起きていない未来の心配をする。

それは「今という時間」を、おろそかに扱っているこになりませんか。

当たり前の日常に幸せはひそんでいます

例えば、ある年配の紳士は、「息子が孫を連れて帰ってきた。

孫は食事の時にテーブルの周りを走り回るんですが、それを見ていて、

息子が幼かった時のことを思い出しました。

私がよく、うるさいと息子を怒鳴っていたことも。

あの時代、もっと子育てを楽しんでおけばなぁ・・・」

小さな小さな、日常の、そのかけがえのなさに、人は、あとから気づくんですね。

そして、毎日がつまらないと悩むんです。

人生は一期一会。毎日、「今日が人生、最後の日」と思うと、

大切なものがたくさん見えてきます

おそらく「今」を外から、ながめる心の働きが、

なんの変哲もない日々を、しっかり味わえるようにしてくれるんじゃないかと。

二度と戻らない今日を精いっぱい生きてみよう

僕の好きな本に、「たとえ明日、世界が滅びたとしても僕は

りんごの木を植える」という言葉があります。

私たちが毎日、生きていること事態が奇跡みたいな出来事です。

毎日は「プレゼント」の連続だと、今に感謝し、深く生きてみる。

幸せの入り口は、そこから見えてくるのではないでしょうか。 

 

 

 

 


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