北海道のガーデンの5カ所目、「大雪森のガーデン」を紹介します。
「大雪森のガーデン」は、上川町に位置し、石狩川が流れる層雲峡にほど近く、また大雪山の山々を望むことができる地にあります。
このガーデンでは、この地方で見られる植物、大雪山の高山植物や北海道に自生する植物が、二つのゾーンにわけて、自然な形で植えられていました。
そのせいでしょうか、ガーデンといった堅苦しい雰囲気は全く感じません。
この花は、北海道でもこのガーデンでしか見ることができない、幻のケシといわれる「ヒマラヤの青いケシ」(学名:メコノプシス)だそうです。
園内は散策路にそって花を楽しめるようになっています。珍しい花も見ることができました。案内のスタッフの方が時折花の名前を教えてくれるのですが、聞いたそばから頭からこぼれ落ちていきます。
カタカナが覚えられないという年のせいもありますが、このガーデンに設置されている有名レストラン「フラッテロ・ディ・ミクニ」の昼食(イタリアン)に関心が向いていたせいもあります(笑)。
これは、北海道ではよく見かけるのだそうですが、本州などではあまりみることができない「弦アジサイ」です。
大雪の山並みを望むロケーションということもあるのでしょうか、このガーデンではとりわけ時間がゆっくりと過ぎていくようで、私たち自身が自然の中に溶け込んでいくように感じました。
素敵で、可憐で、清楚で、きれいで・・・。素晴らしい花たちですという以外にとても説明できません。とにもかくにも、カメラに収めた花たちをご覧ください。
これは俳句の夏の季語になっている「半夏生(はんげしょう)」です。花は夏至のころに咲くのだそうですが、花が咲く時期になると葉の一部が白くなり、化粧をしたように見える(半化粧)ことから名付けられたとのこと。
「大雪森のガーデン」は、上川町に位置し、石狩川が流れる層雲峡にほど近く、また大雪山の山々を望むことができる地にあります。
このガーデンでは、この地方で見られる植物、大雪山の高山植物や北海道に自生する植物が、二つのゾーンにわけて、自然な形で植えられていました。
そのせいでしょうか、ガーデンといった堅苦しい雰囲気は全く感じません。
この花は、北海道でもこのガーデンでしか見ることができない、幻のケシといわれる「ヒマラヤの青いケシ」(学名:メコノプシス)だそうです。
園内は散策路にそって花を楽しめるようになっています。珍しい花も見ることができました。案内のスタッフの方が時折花の名前を教えてくれるのですが、聞いたそばから頭からこぼれ落ちていきます。
カタカナが覚えられないという年のせいもありますが、このガーデンに設置されている有名レストラン「フラッテロ・ディ・ミクニ」の昼食(イタリアン)に関心が向いていたせいもあります(笑)。
これは、北海道ではよく見かけるのだそうですが、本州などではあまりみることができない「弦アジサイ」です。
大雪の山並みを望むロケーションということもあるのでしょうか、このガーデンではとりわけ時間がゆっくりと過ぎていくようで、私たち自身が自然の中に溶け込んでいくように感じました。
素敵で、可憐で、清楚で、きれいで・・・。素晴らしい花たちですという以外にとても説明できません。とにもかくにも、カメラに収めた花たちをご覧ください。
これは俳句の夏の季語になっている「半夏生(はんげしょう)」です。花は夏至のころに咲くのだそうですが、花が咲く時期になると葉の一部が白くなり、化粧をしたように見える(半化粧)ことから名付けられたとのこと。
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