去年見に行った夏祭りをもう一つ紹介します。
東京・立川市の「羽衣ねぶた祭」です。
都内で行われるねぶた祭りとしては、一番ではないでしょうか。
この祭りも、やはり今年は中止でした。
羽衣ねぶたは、去年は人形ねぶたと扇ねぶたが10基ほど
出ていました。
この祭りは、青森県の黒石市の協力で、黒石ねぷたで
使われたものが、再度「出陣」しているのだそうです。
つまり本場のねぶたが東京で楽しめる祭りというわけです。
人形ねぶたは、何度見ても勇壮です。
いつのまにか、武者絵の世界に引き込まれます。
扇ねぶたも素晴らしいです。
ダダンダ・ダン・タ・ダン。
太鼓のリズムにあわせて、ハネトが跳び、ねぶたが運行されて
いきます。
祭りでは、飾りや装束や踊り、山車などが目に飛び込んできます。
お囃子などの演奏が鳴り響きます。
屋台店には、おいしい匂いや味があります。
その祭りの持つ雰囲気、熱気を肌で感じます。
体のすべての感覚が引き寄せられていきます。
多くの人に支えられている祭り。
人と人との交わり、つながりの場となっている祭り。
そうした祭りが地域の力になっているのですね。
コロナ禍は様々な問題をもたらしています。
地域の文化が失われないようにしていくことも、
私たちにとって大事なことではないでしょうか。
東京・立川市の「羽衣ねぶた祭」です。
都内で行われるねぶた祭りとしては、一番ではないでしょうか。
この祭りも、やはり今年は中止でした。
羽衣ねぶたは、去年は人形ねぶたと扇ねぶたが10基ほど
出ていました。
この祭りは、青森県の黒石市の協力で、黒石ねぷたで
使われたものが、再度「出陣」しているのだそうです。
つまり本場のねぶたが東京で楽しめる祭りというわけです。
人形ねぶたは、何度見ても勇壮です。
いつのまにか、武者絵の世界に引き込まれます。
扇ねぶたも素晴らしいです。
ダダンダ・ダン・タ・ダン。
太鼓のリズムにあわせて、ハネトが跳び、ねぶたが運行されて
いきます。
祭りでは、飾りや装束や踊り、山車などが目に飛び込んできます。
お囃子などの演奏が鳴り響きます。
屋台店には、おいしい匂いや味があります。
その祭りの持つ雰囲気、熱気を肌で感じます。
体のすべての感覚が引き寄せられていきます。
多くの人に支えられている祭り。
人と人との交わり、つながりの場となっている祭り。
そうした祭りが地域の力になっているのですね。
コロナ禍は様々な問題をもたらしています。
地域の文化が失われないようにしていくことも、
私たちにとって大事なことではないでしょうか。
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