二日目の午後、佐世保のハウステンボスに
着きました。
予定よりも遅い時間の到着になりました。
ハウステンボスとは、”森の家”という意味で、
オランダの街並みを再現したテーマパーク
なんだそうです。
ホテルに向かって、ハウステンボス内に
バスが入って行ったとき、随分広いところ
だなと感じました。
それもそのはずです。単独のテーマパーク
としては日本一の広さなんだそうです。
ホテルに入り一休みしてから、夕方近く
なって、街中を見て歩くことにしました。
さてと、どこに行こうか。
実は、こんなに広いとは思っていません
でしたから、ぶらっと一回りもすれば、
園内の様子は大体わかるだろうと思って
たんです。
ところが、もらった園内マップを見て、
どこに、どうやって行くか、そもそも
今どこにいるのか、見当がつきません。
我ながら、困ったシルバー観光客です。
結局、適当に歩いていて見つけたカナル
クルーザー乗り場で、クルーザーに乗船。
一周してから下船。そこにシンボルタワー
があることに気づき、エレベーターで
最上階へ。タワー展望室から景色を見る、
といった具合です。
行きあたりばったりもいいところです。
その後は、しゃれたグッズなどのショップを
見て歩いているうちに、次第にうす暗く
なってきました。
ホテルはどこにあったっけ?
まだ明るいうちなら、ホテルになんとか
戻れそうです。園内バスの乗り場をみつけ
ました。やれやれです。
ホテルに戻るともうすっかり暗くなって
いました。
光のファンタジーのゾーンは、上の写真より
もっともっと素敵なはずです。
そもそも、光の街は最高ですよと聞いた
ので、今回ツアーに参加することにしたん
です。
でも、もう一度ホテルからでかけたら、
戻ってこれるか、不安です。
ホテルからちょっと遠そうです。
とうとう諦めました。
代わりに、ホテル近くのハロウインの
飾りつけを見に行きました。
でも、このためにハウステンボスに
来たんじゃなかったのにー。ガックリ。
今から考えてみれば、ホテルは園内に
あるんですから、戻れないなんてありえ
ないですよね。
ホント、もったいなかったです。
翌日は三日目、ツアー最終日。
晴天で、かなり暑かったです。
もうバスの乗り場もわかりますし、
各ゾーンの方向もわかってます。
できるだけ見て回るぞと、焦りながら
歩いていました。
ヨーロッパの古い町並みって、こんな感じ
なんでしょうか。
本当に外国を歩いてる気分です。
ドンキホーテが戦ったという風車は、
こんな感じの風車なんでしょうか。
クリスマスの時のハウステンボスも、
もちろん素晴らしいでしょう。
昼過ぎの集合時刻が迫ってきて、
あえなく、ツアーの終了となりました。
次回行くときは、イルミネーションも
花火もしっかり堪能するぞ。
とにかく、あたふたと慌ただしい旅でした。
(完)
ヨーロッパはあちこち歩き回りましたが(計6ヶ月)オランダは行きませんでしたので興味深々で拝見いたしました。
こんなツアーが有るのですか?
しかし群馬からでは遠すぎますね。
写真だけを見ると外国の感じで
綺麗で素敵ですね😃
マップが広い❗こんなに広いとは
あたふたしてしまいますよね
クルーザーいいなぁ😃
夜景🌉も極上の美しさです👏👏
いつもありがとう😆💕✨ございます🙇(⌒‐⌒)
素敵な1週間になりますように〰️☺️🌸\(^o^)/
🌸さこ
此処へはカミサンと娘二人が行っているんですよ。
ma_kunは一人寂しく留守番でした。
と感じるよう、徹底した造りや雰囲気に
してあることなんですね。
パーク内の「運河」の「クルーズ」も、
それほど長い距離ではなかったですが、
本格的でした。
ここでいろいろなショウやイベントが
行われていましたから、若い人には
最高でしょう。
修学旅行の子どもたちも随分いましたよ。
私もおかげで若返ったようでした。
ただしホントに疲れましたー(笑)。
このパークは夜景が本当に素敵です。
特に今はクリスマスバージョンになって
いるそうですから、まさに「光輝く街」に
なっているんだろうと思います。
行く前にきちんと調べておけば
よかったと今も悔やんでますが、
脚のことを考えていなかったのが、
最大の反省点です。
若い人たちは、二人~4人乗りの自転車で
園内を駆け巡っていました。
今度行くことがあれば、体力つけて
行きます
青空によく映えて素晴らしかったです。
日本とは文化が全く違いますから、まさに
「異国」の雰囲気ですね。
このパークに、奥様とお嬢さんが行かれて
いたんですね。お土産も洒落ていて、
可愛いものばかりでした。イベントも
あちこちでやっていましたから、きっと
楽しかったのではないですか。
ma_kunさんも、機会があれば体験されて
みてはいかがですか。
ハウステンボスはハロウィーンとクリスマスが一緒に来ていますね。
リピーターが多いそうですが、次々と
いろいろな企画をすることも、その
理由の一つなんだろうと思います。