外国のある調査会社が実施した携帯電話ユーザーを対象に調査で、大半のユーザーが携帯電話なしには生活できないと感じていることが明らかになったという。
調査は今年6月、11の国と地域でオンラインにより実施し、回答した約8000人のうち、3分の2がどこに行くにも携帯電話を持っていくと答えたそうだ。ロシア人とシンガポール人がその割合が最も高かった。
回答者の3分の1以上が携帯電話なしで生活できないと感じているようで、台湾人とシンガポール人が最も多かったそうだ。「携帯電話か財布のどちらかを紛失するとすれば」との質問には4人に1人が「財布」を挙げ、財布よりも携帯電話が大切と考えているようだ。携帯電話は「体の一部」のようなものと感じている人も少なくないらしい。
約3分の2の回答者が寝るときも携帯電話を近くに置き、情報を取り逃がすことに不安を感じ、電源を切りたくても切れないとしているとのことで、まさに強迫観念に取り憑かれているようだ。
しかし、37%が自分の携帯電話のすべての機能を理解していないことも明らかになったそうだ。携帯電話の機能は最近ますます多様、複雑になっているようで、それをすべて使いこなせないのも当然だろうが、日本での様子を見ると、携帯電話は本来の通話機能の他にはメール機能がよく使われているように思う。それにカメラとしても使われていることは多いようだ。私の携帯電話はもう何年も前の製品だが、それでもいろいろな機能がある。しかし私はメール機能の登録はしていないから、時折使うのは通話機能くらいのもので、他には中国に行ったときに中国で通話できるように切り替えたり、アラーム機能を使うくらいだ。カメラ機能もあるが、買った当初に猫のミーシャを撮っただけだ。
この調査会社の台湾支社の責任者は「携帯電話は、われわれに安心感と情報を与えてくれる。ときに面と向かってのコミュニケーション以上に、携帯電話はわれわれのコミュニケーションにおいてナンバーワンの手段だ」と語ったそうだが、すぐには納得できない少々能天気なコメントのように思う。便利なものが何事にもベストであるとは限らない。
外では依存症らしい姿はよく見かける。どちらかと言うと女性に多いように思える。電車に乗ったり喫茶店に入ったりした途端に画面を見る。道で立ち止まって見る。自転車に乗りながら見る。公園で遊ばせている子どもをそっちのけで見入っている。のべつ幕無しだ。前にも書いたが、1度駅の階段から転げ落ちてきた大きな体格の中年男に巻き込まれそうになったことがある。携帯電話の画面を見ながら階段を下りていて足を踏み外したのだ。こんなこともあってか、偏見かも知れないが、私は携帯電話の画面に見入っている、無表情で取り憑かれたような顔を見ると鬱陶しくなってくる。
調査は今年6月、11の国と地域でオンラインにより実施し、回答した約8000人のうち、3分の2がどこに行くにも携帯電話を持っていくと答えたそうだ。ロシア人とシンガポール人がその割合が最も高かった。
回答者の3分の1以上が携帯電話なしで生活できないと感じているようで、台湾人とシンガポール人が最も多かったそうだ。「携帯電話か財布のどちらかを紛失するとすれば」との質問には4人に1人が「財布」を挙げ、財布よりも携帯電話が大切と考えているようだ。携帯電話は「体の一部」のようなものと感じている人も少なくないらしい。
約3分の2の回答者が寝るときも携帯電話を近くに置き、情報を取り逃がすことに不安を感じ、電源を切りたくても切れないとしているとのことで、まさに強迫観念に取り憑かれているようだ。
しかし、37%が自分の携帯電話のすべての機能を理解していないことも明らかになったそうだ。携帯電話の機能は最近ますます多様、複雑になっているようで、それをすべて使いこなせないのも当然だろうが、日本での様子を見ると、携帯電話は本来の通話機能の他にはメール機能がよく使われているように思う。それにカメラとしても使われていることは多いようだ。私の携帯電話はもう何年も前の製品だが、それでもいろいろな機能がある。しかし私はメール機能の登録はしていないから、時折使うのは通話機能くらいのもので、他には中国に行ったときに中国で通話できるように切り替えたり、アラーム機能を使うくらいだ。カメラ機能もあるが、買った当初に猫のミーシャを撮っただけだ。
この調査会社の台湾支社の責任者は「携帯電話は、われわれに安心感と情報を与えてくれる。ときに面と向かってのコミュニケーション以上に、携帯電話はわれわれのコミュニケーションにおいてナンバーワンの手段だ」と語ったそうだが、すぐには納得できない少々能天気なコメントのように思う。便利なものが何事にもベストであるとは限らない。
外では依存症らしい姿はよく見かける。どちらかと言うと女性に多いように思える。電車に乗ったり喫茶店に入ったりした途端に画面を見る。道で立ち止まって見る。自転車に乗りながら見る。公園で遊ばせている子どもをそっちのけで見入っている。のべつ幕無しだ。前にも書いたが、1度駅の階段から転げ落ちてきた大きな体格の中年男に巻き込まれそうになったことがある。携帯電話の画面を見ながら階段を下りていて足を踏み外したのだ。こんなこともあってか、偏見かも知れないが、私は携帯電話の画面に見入っている、無表情で取り憑かれたような顔を見ると鬱陶しくなってくる。