ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

お正月が過ぎて

2020-01-18 | 日常のあれこれ

新年が明けて、もう1月も半ば過ぎ…ここでちょっと振り返ってみます。

まずはお正月に行った初詣の神社です。地元の賀茂神社ですが、説明をよく読むと何やら由緒ある神社の様です。京都の上賀茂神社の賀茂別雷神を祀っていて、諏訪大社との繋がりもあるようです。近いので皆で揃って詣でました。

 

 

今年はネズミ年です。友人が作ってくれたネズミの置物…「見ざる聞かざる言わざる」の三猿のネズミ版です。お正月らしい雰囲気です。

 

そういえば森の仲間で山仕事をしている場所…一本の木を御神木に見立てて山仕事の無事を祈りました。

 

 

お正月らしいと言えば、初春の雰囲気の桜湯…訪問している施設でいただきました。我が家でも八重桜を漬けて保存してあったのに、バタバタしていて出さずじまいでした。

 

別の訪問施設でのお三時…高齢の方には(特に信州人は)お茶に漬物と煮ものが定番の習慣があるのですが、こんなお三時のメニューでした。もう一品は腸内環境を整えるためのヨーグルトです。

 

定番と言えば我が家の朝食…このところはまっているのはKALDIのフランスパン用小麦粉で焼いたレーズンとクルミのパン、それに巣もごり玉子(何とレンジで加熱するだけ…塩昆布のみの味付けで美味しい!)です。

 

 

美味しいものと言えば、これもこのところはまっているピーナッツバター…秋に収穫した落花生で作りました。煎ったピーナッツをフードプロセッサーにかけただけでなめらかな美味しいピーナッツバターができます!

 

 

年末年始は美味しい到来物が沢山ありましたが写真がありません…これは去年の娘夫婦のアンコールワット旅行のお土産です。絹織物は日本人が立ち上げた会社の作品…現地の原料で現地の方の雇用を生んでいるそうです。地元の植物で作った鳥が添えられていました。

 

 

到来物の中にあった大黒屋のお菓子…このお店は、東日本大震災で被災された福島のお菓子屋さんが茅野に移住されて始められました。こちらでは信州の素材を使った素敵なお菓子を作られています。

 

 

最後に冬景色…これはユリノキの冬姿です。実がたくさんついています。地元図書館のシンボルツリーです。

 

 

お蔵入りになりかけた写真もここで…年末の北アルプスと八ヶ岳です。

 

 

 

 

 

おまけは塩嶺峠の霧氷です。朝限定の霧氷…この日はとっても冷え込んで木々が真っ白になっていました。あまりに美しい光景に、思わず道沿いに車を停めて眺め入りました。

 

時間が経ったお昼頃にも、まだ残っていました。青空にきれいでした。

 

 

 

暖冬傾向の今年の冬…霧氷にはもう出会えないかと、ここで載せました。

 

コメント (10)
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