「花の北海道ガーデン街道の旅」も最終日になりました。この日泊まったのは狩勝高原のリゾートホテル…こじんまりしたホテルで美味しい食事をいただき、温泉に入ってゆっくり休めました。夕食は洋食を選んでレストランでコース料理を…写真はスマホでこれだけです。メインに私は魚をチョイス…
朝食はビュッフェ…ここでも勝手丼（海鮮丼）が美味しかったです。洋食では十勝産の乳製品をはじめ、地元小麦のパンや十勝の小豆を使った餡パンまでも並んでいました！
ここのテイクアウト用のコーヒーカップがかわいかったです。ついでに（？）かわいかった機内での紙コップもここに載せておきます…
最終日の朝はホテルの周囲は霧が立ち込めていて幻想的な雰囲気でした。
この日最初に向かったのは「十勝千年の森」です。ここは環境貢献活動「カーボン・オフセット（炭素の相殺）」をもとに、自然と人が触れ合える機会を作っているそうです。とっても広いガーデンで、その意図とデザインも素敵で、賞もいただいています。
この旅で、何と初めての傘をさしてのガーデンめぐり…でも小雨だったのでほとんど濡れずに散策ができました。この庭はアースガーデン…千年の丘を望み波打つ芝生が素敵でした。晴れていればその先に日高山脈が見えるそうです。
メドウ・ガーデンでは沢山の花が咲いていました。大自然の中で自然に草花が咲いている雰囲気で、とっても素敵な庭になっていました。
ローズガーデンに咲いていた花たち…雨に濡れたバラの姿もまたいいものです。
水盤に浮かんだ花も素敵でした！
キッチンガーデンでは野菜も鑑賞に堪えられるよう、素敵に植えられていました！
蜘蛛の巣に雨粒が…自然の芸術作品のようでした！
牧場ではヒツジが飼育されていました。小雨の中でも懸命に草を食んでいました。
広大な自然の中の花に出会えた後は中礼内村に向かいます。そこまでは十勝の広大な畑が広がっていました。防風林を抱えていたり、赤い屋根の家があったり、丘に向かって畑が広がっていたりと、北海道の雰囲気を味わえる場所です。
麦秋の雰囲気の畑もありました。
「六花の森」は製菓メーカー「六花亭」のガーデンです。このお菓子屋さんは朝ドラ「なつぞら」の「雪月」のモデルだそうです。六花亭と言えば、花の包装紙が浮かびます。その花々も含めたガーデンとなっています。
森の中には素敵な水の流れがありました。静かな流れの脇には北海道の花々が咲いていました。
森の中には、ログハウスの小さなミュージアムが7つ点在しています。その一つ「坂本直行記念館」です。六花亭の包装紙を手掛けた作家さんの絵が展示されています。北海道の山の絵や山野草の絵に惹かれます。
花柄包装紙館では六花亭の包装紙の変遷が展示されていました。
包装紙の絵は会社の壁にも…
六花亭の六花とは…カタクリ、シラネアオイ、エゾリュウキンカ、オオバナノエンレイソウ、ハマナシ、エゾリンドウだそうです。この時期に咲いていたのはハマナシ（ハマナス）です。
他に包装紙に描かれている花のエゾカンゾウやノリウツギが咲いていました。
ハナショウブ、エゾシモツケソウ、ヤマブキショウマ、ハマフウロも花盛りでした。
最後にここでお土産をまとめ買い！庭をゆっくり見て回ったので買い物が忙しかったです…ここから十勝帯広空港に向かいました。ここの気温は15℃！さすが北海道の感じです。
十勝では何処に行っても朝ドラ「なつぞら」のポスターに出会いました。空港にもたくさん…なんと飛行機にも！
午後の便で羽田へ…この日は予約のリムジンバスに乗って新宿へ戻りました。新宿で気温表示を見たらもう夕方なのに25℃！なんと帯広と10℃も違っていました。充実の旅も無事に終了…いただいた花の種を蒔いてみようと思っています。
パソコン開いたら、またまた羨ましい写真
特に防風林の所の写真、私も何枚も撮影して、懐かしいやらうらやましいやら、ますます、行きたくなっています、仕方なく、貴女の写真で楽しませてもらいました。
ありがとう！
そして規模が大きい。
人口が少ない。
このような風景が人情を交えて紹介されていました。
最後の新宿と比較されたところも面白く
妄想しました。
前記事の「十勝ヒルズ」の宿根草のボーダーガーデンも素敵ですねぇ〜
このガーデンではラムズイヤーが目に止まりました。
近頃はちょっと邪魔者扱いというか、ないがしろにしているラムズイヤーです。
もっと上手に植えて魅力を発揮させねば！…って、思いました。またまた感化されてます（笑）
「真鍋庭園」は、さすがに樹木が美しいですね。
水鏡がすごい！ 大きな木々が映り込んで、水中深く吸い込まれそうな気がします。
午前に２つそして午後にも２つ、素敵なガーデンを１日に４ヶ所も楽しまれたなんて・・・どれだけ贅沢なことでしょう！
そしてとうとう最終日・・・でも、まだガーデン巡りは続いたのですね。
美味しそうなオシャレな夕食に、唾をごくんと飲み込みました（笑）
北海道は都道府県別の温泉地数ランキング１位ですからね、
宿泊地では温泉も楽しまれたようで、なんとも羨ましい旅だこと！
朝食の「勝手丼」というのがいいですね！ お好みで・・・
倉本聰の世界から始まって、最後は「なつぞら」だったのですね。
霧に煙る北海道の大地、こんな風景も美しいですねぇ〜
雨に濡れてしっとりと咲く花々、こんなガーデンもまた素敵！
咲いてる花が、みな優しく感じます。
華やかなバラさえも、控えめに咲いてる様子が可愛らしいです。
牧場の羊さんも可愛い〜
そして、広大な畑・・・これぞ北海道って感じですね。
防風林の風景・・・「なつぞら」でよく目にしますよね。
「六花の森」は、六花亭のガーデンなのですね・・・
あの「六花亭」が「雪月」のモデルだったとは知りませんでした。
以前松本空港で目にした光景ですが、北海道からの飛行機から降りてくる人たちは「六花亭」の大きな紙袋を手にしてる人が多かったこと！
昔から北海道土産と言ったら、「白い恋人」か六花亭の「マルセイバターサンド」…ですもんね。
娘が初めて北海道に行った時のお土産は、花畑牧場の「生キャラメル」でした。
当時は話題でしたからね。お口の中でとろけちゃって、噂通りの驚きの食感！
新千歳空港にまだショップがあって、「生キャラメル」もまだ売っていてちょっと驚いた。
あっ、花畑牧場も十勝でしたね。今はチーズで大人気だとか・・・
それにしても素敵すぎる旅！
お花や自然がお好きなタッジーマッジーさんには最高の旅でしたね。
わたしも一緒にガーデン巡りを楽しませていただいた気分です。
ありがとうございました♪
北海道ガーデン街道のワイルドフラワーミックス、どんな花が咲くのか楽しみですね。
花が咲いたらきっと、「お花の宝石箱や〜」 …となることでしょう（笑）
今日はコーラスの日だったのですね。
いろいろ活躍されてお忙しそう！
でもそれぞれ楽しみでいいですね。
北海道の旅…良かったですよ。
本当にまた行きたくなる北海道ですね。
この十勝の農場風景は北海道ならでは！
とってもいい景色…
すずらんの妖精さんもこの写真を何枚も撮られたのですね。
きっと素敵な写真になったことでしょう！
私の写真でも楽しんでいただけて良かったです…
本当に北海道は広いです！
添乗員さんが、午後3時に帯広を出発して札幌の自宅に帰りつくのが午前0時頃と言っていました。
公共の乗り物利用だそうですが、それにしても同じ道内で遠いこと！
広い北海道を実感しました…
今回の旅は北海道のごく一部だけでしたが、北海道らしさを満喫できました。
確かに自然が多くて人が少ない感じです！
特に都市部に行かなかったのでその感が強く…
戻ってきて、新宿の雑踏とのギャップが大きかったです！
いっぱい写真を載せていただいたので
ほんとに ご一緒させていただいている気分で楽しませていただいました。
おりしも ＮＨＫさんで「北海道！」
「なつぞら」も、「チコちゃん」では「羊さん」（ジンギスカン鍋）だったし、松潤は「松浦武四郎！」
と・・。
こうして「ガーデン」をみせていただくと 和風庭園は前回だけでしたね。
今更ながら 北海道は違う！
そういえば瓦屋根もないとか・・いろいろ思い浮かべながら「北海道」を楽しませていただきました。
花花花 緑緑緑 野菜の緑も絵になりますね～。羊さんもかわいらしく・・
おいしいものもいっぱいで
六花亭・・雪次郎は北海道に帰る運命かしら
あの新人アニメーターは宮崎駿さんだよね。
あらら 何書いているんだか
旅の記録もようやく最終回にたどり着きました。
「十勝ヒルズ」の宿根草のボーダーガーデン…
ここは私もいいなと眺めて来ました。
ラムズイヤーはいい感じに植えられていますね。
みさと家のラムズイヤーは元気なのですね。
我が家は年々縮小傾向（なんでかな～）です…
その質感と色合い、小さな花も可愛いくて、魅力的でした。
「真鍋庭園」の樹木もすごかったです。
そこに配された水の流れも素敵で、それに伴う水鏡も魅力でした。
そうなんです、みさとさんの言われるように、何だか吸い込まれそうな雰囲気でした！
この旅…どこも温泉がある所の宿泊で嬉しかったです。
この年になるとやっぱり温泉に惹かれます…
食事も地元産の物がいいですね。
この勝手丼はお好みで楽しくて、なおかつ美味しかったです。
そうなんです、「なつぞら」風景があちこちに…
防風林のある農場風景は特に！
この日も最終のロケが来ていたようです。
とにかくあちこち（特に十勝）で出会った「なつぞら」看板や風景でした…
「六花の森」は六花亭が作った庭です。
その包装紙に描かれた山野草を楽しんでもらおうと始まったようです。
確かに北海道みやげと言ったら「白い恋人」か「「マルセイバターサンド」ですものね。
特に帯広空港では地元の六花亭の袋を下げた方が多かったです。
「花畑牧場」の生キャラメルは私もお土産で頂きました。
今も人気はあるようですよ。
ガイドさんによると、今はチーズに力を入れていて人気とのことでしたが。
そうそう、花畑牧場も十勝…
空港にも出店していました！
花の時期に訪れたかったガーデン街道の旅…
何年か前から憧れていて、ようやく実現できました…
みさとさんも楽しんでいただけて良かったです。
花の種はどんな花が咲くでしょう…
楽しみに蒔いてみますね。
ようやく終わった旅の記録です。
だらだらと写真ばかりを載せてしまい、もっと工夫が出来ればいいのですが…
お付き合いいただいてありがとうございました。
今年は北海道が注目の年だとガイドさん…
確かに朝ドラの影響は大きいでしょうね。
それに昨日のドラマ…北海道と名付けた松浦武四郎！
チコちゃんもこれも見逃してしまいましたが、北海道は確かに注目されていますね。
takeさんはちゃんと情報キャッチされていたのですね。
ガーデン街道…これはガーデンと言っているように洋風庭園が主でした。
真鍋庭園の一部だけ日本庭園…
そうですね、北海道はどちらかと言えば洋風の雰囲気ですね。
でもこのガーデンの和風庭園は、周囲の洋風の庭の中にあって、存在感を発揮していました。
錦鯉の泳ぐ池は湧水（14℃）で、冬も凍らないそうです。
この信州で錦鯉を飼っていた叔父は、冬の池が凍らないようあれこれ工夫し、心配していましたが…
そういえば瓦屋根がなく、屋根はどちらかと言えば洋風な屋根が多い印象でした…
そう、今更ながら北海道は違うと感じます！
朝ドラのモデル…ガイドさん情報の「雪月」と「六花亭」でした。
そして天陽くんのモデルは神田日勝…酪農をしながらベニヤ板に馬の絵を描いたそうです。
新人イラストレーターは確かに私も宮崎駿さんと感じました。
あれこれ想像を膨らませるのも楽しい朝ドラですね。
こちらは、御主人とレンタカーで。
青い池にも行った人です。
ハマナスって白もあるんですねえ。
モネ風の庭も良い感じだわ。
くちこは格安のバスツアーのハガキが来ていますが、八月なので暑い中、自分の体力体調に自信が無くて、申し込めなくています。
北海道の旅にお付き合いいただいてありがとうございました。
くちこさんの生徒さんも六花亭に行かれたのですね。
レンタカーの旅…私も最初の計画はそうだったのですが、面倒になってツアーに変更でした。
六花亭の庭は包装紙の雰囲気でした！
ちょうどハマナスの時期で良かったです。
紅い花がメイン…でも白も八重もありました。
広い庭にたくさん咲いていてきれいでした。
ハマナスはさすが北海道に花？！
何処の庭にもこの時期、目立っていました。
くちこさん、今年は体調優先ですね。
梅雨が明ければきっと猛暑が到来！
くれぐれも無理されませんように…
私は母の介護が中心の生活で、こんなチャンスはもうないかなと…