新年が明けて、もう1月も半ば過ぎ…ここでちょっと振り返ってみます。
まずはお正月に行った初詣の神社です。地元の賀茂神社ですが、説明をよく読むと何やら由緒ある神社の様です。京都の上賀茂神社の賀茂別雷神を祀っていて、諏訪大社との繋がりもあるようです。近いので皆で揃って詣でました。
今年はネズミ年です。友人が作ってくれたネズミの置物…「見ざる聞かざる言わざる」の三猿のネズミ版です。お正月らしい雰囲気です。
そういえば森の仲間で山仕事をしている場所…一本の木を御神木に見立てて山仕事の無事を祈りました。
お正月らしいと言えば、初春の雰囲気の桜湯…訪問している施設でいただきました。我が家でも八重桜を漬けて保存してあったのに、バタバタしていて出さずじまいでした。
別の訪問施設でのお三時…高齢の方には(特に信州人は)お茶に漬物と煮ものが定番の習慣があるのですが、こんなお三時のメニューでした。もう一品は腸内環境を整えるためのヨーグルトです。
定番と言えば我が家の朝食…このところはまっているのはKALDIのフランスパン用小麦粉で焼いたレーズンとクルミのパン、それに巣もごり玉子(何とレンジで加熱するだけ…塩昆布のみの味付けで美味しい!)です。
美味しいものと言えば、これもこのところはまっているピーナッツバター…秋に収穫した落花生で作りました。煎ったピーナッツをフードプロセッサーにかけただけでなめらかな美味しいピーナッツバターができます!
年末年始は美味しい到来物が沢山ありましたが写真がありません…これは去年の娘夫婦のアンコールワット旅行のお土産です。絹織物は日本人が立ち上げた会社の作品…現地の原料で現地の方の雇用を生んでいるそうです。地元の植物で作った鳥が添えられていました。
到来物の中にあった大黒屋のお菓子…このお店は、東日本大震災で被災された福島のお菓子屋さんが茅野に移住されて始められました。こちらでは信州の素材を使った素敵なお菓子を作られています。
最後に冬景色…これはユリノキの冬姿です。実がたくさんついています。地元図書館のシンボルツリーです。
お蔵入りになりかけた写真もここで…年末の北アルプスと八ヶ岳です。
おまけは塩嶺峠の霧氷です。朝限定の霧氷…この日はとっても冷え込んで木々が真っ白になっていました。あまりに美しい光景に、思わず道沿いに車を停めて眺め入りました。
時間が経ったお昼頃にも、まだ残っていました。青空にきれいでした。
暖冬傾向の今年の冬…霧氷にはもう出会えないかと、ここで載せました。
昨日も今日も例年より3度近く高く
陽だまりだと尚気持ちが良いです。
今年は雪がまだですし、冬鳥も少ないです。
シイタケがまだどんどん増えています。
大寒で冷え込みの厳しい時期…のはずですが、
冷え込みも少なく、昨日は3月並みの気温だったとか…
諏訪湖もこの時期は氷るはずが、気配もなく波打っています。
暖かなのはありがたいですが、雪もなくスキー場は困り、
寒さを当て込んだ寒天作りも困っているようです。
そちらも暖かなのですね。
この時期にシイタケが採れるとは!
こちらでは畑の野菜はさすがありません。
それにしてもこの暖かさ、何だか変ですね。
気になります…
地元の神社へ家族揃っての初詣、これが一番です!
良い新年の始まりでしたね。
我が家は毎年穂高神社へ初詣に行ってるのですが、
ここ数年はご無沙汰で、今年も買い物ついでにすぐ下の神社への初詣でした・・・
三猿のネズミ版にはビックリです! これご友人の手作りですか?
もしかしてその方は陶芸家? すっごく素敵です!
お供え餅やらお屠蘇まで・・・芸が細かいですね(笑)
アンコールワット旅行のお土産・・・
なんだか心温まるようなお土産の数々、嬉しいですよね。
ユリノキに八ヶ岳、そして塩嶺峠の霧氷…と、
信州の冬らしい景色に癒されます。
今年は驚くほどの暖冬で、庭のフクジュソウが咲いてビックリ!
今朝は久し振りに凍みて、寒い朝でしたが・・・
残念ながら、今年も御神渡りも期待できないでしょうね。
半纏木(はんてんぼく)、
軍配(ぐんばい)の木、
チューリップの木、
奴凧(やっこだこ)の木)
大正天皇が命名されたとか?
いつもながら、素敵な景色。
そして、美味しそう!
くちこんちの次男は、今、インドです。
研修て一か月ですが、お土産は期待できないなあ。
lineで写真は送ってきます。
これはこれで、美味しそうです。
新年も開けてもう22日!
タッジーマッジーさんの初詣をみて 私はまだ初詣をすましていないことに気がつきました。
元旦の氏神さまへのお参りは 義弟一家と夫だけで行ってきました。
私はお昼ご飯(おせち料理)の支度と義母の見守り(暮れから外泊できていたので)
氏神様へは take一家30人分の「わなぐり」を納めてきました。
私が結婚した時には7人分だけだったのにずい分増えたものです。
と、三猿のネズミ版!
かわいいですね~。大きな耳をたたんで聞かないようにしている!
お供えをみればお正月!おいしいお屠蘇を飲んでいるのかしら。
そうそう 夫が昨年秋に作った焼き物に2cmほどの小さな動物と3mm位の玉がお皿に載ったものでした。
孫が「ねずみだ~!」と喜んでいましたが あれはどうもネズミではなかったようです。
粘土のこずみで丸めただけのもの・・ん?「こずみ」って甲州弁かな? 「粉砕されたもの」的・・標準語ではむずかしい。
「お茶に漬物と煮ものが定番の習慣」って
信州もお茶に漬物?
甲州も同じでした。
明治生まれの義母の言葉「おこうこっちゃでものんでけし→甲州弁 = おこうこ(漬け物)+お茶でも飲んでいきなさいよ、の誘いの言葉」
思い出します。
叔母のだんなさまは信州生まれ。
大阪に住んでいましたが、諏訪湖近くの出身だったような。
叔母は 「信州に行くと朝ごはんの前のお茶にお菓子をつけるんだよ」と珍しがっていましたっけ。
甲州(我が知る限りの甲州)では 朝ご飯の前はお茶に梅干し(砂糖添え)でしたから・・。
そういえば「五色豆」とか「塩羊かん」「鮎の甘露煮」などをいただいた思い出がよみがえりました。
そう、お正月の里帰り・・大阪を出て信州経由で山梨の実家に来たのです。
お正月には そんな到来物がありますね。
私も写真を撮り忘れていますが・・。
娘さんのアンコールワットみやげの絹製品。
お話をきくと嬉しくなってしまいます。
ピーナツバターまでも手作り!!
(これでできるのですか~。絶対においしい!ですね)
冬景色も堪能させていただきました。
ユリノキ!
図書館のシンボルツリーなのですね。
タッジーマッジーさんから教わった国立博物館前のユリノキ、小学校時代の集合写真を見ましたら写っていました。大きなユリノキ(あれ、お話ししましたっけ)
桜湯にも冬景色の中のカラスにも反応して・・
あ、桜湯については 削除してしまいましたが 復活させます。
あほな反応↓
初春の雰囲気の桜湯…と。
あわてんぼの私はどこの温泉かと。
松本でとおりがかっては気になっていた桜湯(今、確かめたら「桜の湯」でした。塩の湯は「塩井乃湯(娘一家はこの近くに住んでいたのです)」・・いい加減な記憶でした。
長々と失礼いたしました。
いえ もっと書きます。
みさと64さんからのコメントに「フクジュソウが咲いた」と。
えっ?
我が家の庭にカメラをもって見てきました。ない。
なんの気配もありませんでしたが オオイヌノフグリが咲いて スイセンの芽が出て・・
梅は?(県立博物館の梅が何日か前に咲いたそうです。わがやはまだ)と見て回りました。
おやすみなさい。
初詣はいつも諏訪大社へ…でしたが、最近は地元です。
お正月の(お正月明けも)諏訪大社は混雑、駐車場を探すのも大変なので…
穂高神社も混雑しますよね。(いつもニュースに出ますもの)
やっぱり歩いて行ける地元の神社が落ち着きます…
三猿のネズミ版…友人は趣味で陶芸をしています。
お皿やコーヒーカップなど戴いて使っていますが素敵です。
このネズミもいいですよね。
私も誘われたのですが、一度作ったきり…続きませんでした。
改めて、みさとさんのエッグの16年はすごいなと思います!
そうですね、アンコールワットのお土産は地元産の心温まる物…
手作り感あふれるもので嬉しかったです。
信州らしい冬景色はこの時期ならでは…
でも今年はこうした景色があまり望めそうにありませんね。
このところ3月並みの陽気…
え~っ、みさと家ではフクジュソウが咲いたのですか?!
大寒にフクジュソウとは本当に暖冬ですよね。
諏訪湖も波打っていて、御神渡りは望めそうにありません。
今日も一日雨模様のようです。
今週末予定していた富士山を見る山旅も来週の白鳥もお流れになりそう…
いつものきりっとした凍みた冬空が恋しいです!
ユリノキは素敵な木です。
でもそちらではあまり見かけない木なんですね。
いろんな名前がついていますが、それぞれに納得の名前…
葉っぱは袢纏のようでもあり、軍配や奴凧のようでもあります。
花は百合のようでも、チューリップのようでもありますね。
冬に残っている実もチューリップの様です!
大正天皇の命名とは知りませんでしたが…
今年の冬景色…暖冬傾向でこれ以上あまり見られそうにありません。
冬の切り干し大根も作り損ねています…
息子さんはインドなんですね。
一か月もいらっしゃれば、いろんな風景がくちこさんのところへ届くことでしょう。
息子さん目線のインドの風景…楽しみですね。
私も娘のアンコールワットの写真を興味津々に見入りました。
初詣…take家は氏神様に詣でるのですね。
「わなぐり」を納めるのも一家30人分と言うのも注目です!
そちらでは地域の伝統行事が受け継がれているのだと感じます。
お正月飾りのブログを見せていただいて、素晴らしいなと…
三猿のネズミ版は可愛いですよね。
ちゃんとお正月用に小物まで揃えてくれました。
昨秋のtakeさんの陶芸作品、ずっと気になっていたのですが…
旦那様の粘土の「こずみ」で丸めた動物もぜひ見せていただきたかったです!
(「こずみ」の言葉は初めて知りました…)
陶芸作品を見るのも好きですが、陶芸をしてみたい気も…
今は何かを始めるなんて無理なんですが。
信州のお茶には漬物が定番…それに煮物も加わります。
そちらでも漬物が出てくるのですね。
お義母様のお茶に誘う言葉がいいですね。
そして叔母様の言われた「朝ごはんの前のお茶にお菓子」…
これは我が家の元旦には残っています。
元旦の朝食の前に皆で揃ってお正月菓子でお茶を飲みます!
ちなみに我が家の元旦はおせちととろろ(願掛けで元旦に餅なし…お雑煮は2日)です。
そういえば亡父は日ごろ朝食はお茶に梅干しでした。
そちらの梅干し砂糖添えが興味深いです。
到来物…「五色豆(諏訪湖豆)」とか「塩羊かん」や「川魚の甘露煮」は今でも諏訪のお土産!
もっと美味しいお菓子もたくさんでてきていますが…
日本人がカンボジアで企業を立ち上げて現地に貢献している話…
これは心温まりますね。
これは是非買わなければとお土産にしてくれたようです。
ピーナッツバターは思いの外簡単です。
takeさんのところのオオマサリでも作られたらいかがでしょうか。
風味もあって、とっても美味しいですよ。
ユリノキは新宿御苑や東博やあちこちでシンボルツリーになっていますね。
骨折で2か月入院した時、この木を眺めて慰められていました。
病院の隣が図書館で目の前にユリノキが…
桜湯への反応が楽しいです!
言われてみれば温泉にありそうな名前ですもの…
桜茶と言った方が分かりやすかったでしょうか。
どちらも使われているようですが…
暖冬の今年…それにしてもみさと家のフクジュソウには驚き!
我が家も点検しましたがまだでした。
水仙の芽も出ていなかったです。
こちらでも南信州では梅の開花の便りが聞かれています…
昨日の広島県東部、雨17mm、風は東寄りでかなり吹いていました。
南岸低気圧が通ったと思います。
昨夜から大雪警報が出ていて心配していました。
30センチもの積雪の予報も出ていたほど!
でも今朝起きたら5センチほどの積雪でほっとしました。
道の雪もじきに解けましたし…
ご心配いただいてすみません。
ありがとうございました。
そちらでは風と雨だったのですね。
風はこちらでも強く、諏訪湖も波打っていました。
今夜はまた下り坂…でも雪でなく雨模様です。
例年だと一番寒い時期ですが、氷点下の日があまりありません。
生活するにはありがたいのですが、何だか気がかりです。