昨日千葉県は柏市内の書店でこの「神の雫」の25巻を購入しました。前半はボルドーがメインテーマで後半がスパークリングが取り上げられています。
まずは前半ですがメドックの赤ワインだけでなくソーテルヌも取り上げられていてイケムやリューセックといった有力シャトーの辛口が登場しています。
後半はこの作品には珍しくドイツが登場していてMittelrheinのRatzenbergerの2004年のSektが取り上げられています。
前から何回もこのblogで主張しているように所詮(ごく一部のコートドボーヌを除けば)ドイツのRieslingに勝る白ワインなどこの世に存在しないのであって(フランスなどを勉強するのにはいいと思われますが)この原作者がドイツワインをどれだけ理解しているか正直甚だ疑問に感じざるを得ません。
まずは前半ですがメドックの赤ワインだけでなくソーテルヌも取り上げられていてイケムやリューセックといった有力シャトーの辛口が登場しています。
後半はこの作品には珍しくドイツが登場していてMittelrheinのRatzenbergerの2004年のSektが取り上げられています。
前から何回もこのblogで主張しているように所詮(ごく一部のコートドボーヌを除けば)ドイツのRieslingに勝る白ワインなどこの世に存在しないのであって(フランスなどを勉強するのにはいいと思われますが)この原作者がドイツワインをどれだけ理解しているか正直甚だ疑問に感じざるを得ません。